2016年7月2日土曜日

『Bike in the sky』 #44 T-PADDOCK630にやってきた・・・

こんにちは

先週のブログでT‐PADDOCK630に、ご紹介から取材の申し入れがあり今週の火曜日にお越しになる予告をさせて頂きました。

そして、その火曜日!
午後の1時にお見えになりました。

私は朝からそわそわしながら・・・
ガレージを片付けるのが良いのか・・・
いや!雑然としている方が良いのか・・・

と、まったく自然体ではない落ち着かない時間を過ごしておりました。

しかし、一番見て欲しいと言いますか、T‐PADDOCKの売りであるアレンジ!

ちょうど現在、最終段階のCL77のアレンジがお披露目できる状態!

そのCLを読者のみなさんには、先にお披露目です。

ほぼ組立完了間近のCL!

そして完成したのが・・・

元のオリジナルのCL!

違うアングルで・・・

さらに・・・

また・・・

シートとタンクの間の黒い円柱は・・・
モンキーZ50Zの工具入れです。

タンクとシートの取付過程でフレームに加工せず付けると、どうしても間が間延びすることから
その間を埋めるバランス取りで装着!

T‐PADDOCK630のステッカーの下にDUCATI“SCRAMBLER”のシールをストイックに!

少々、テールランプの位置が高いのですが一先ず仕上げて・・・

このアレンジCL!
私的にはバックスタイルが一番のお気に入りです。

という事で近々、月ヶ瀬詣でに参りますので実車をまた観てください。

今回のこのCLの色ですが、実は参考にしたのがDUCATIの1974年生産の750SS!
そのイモラカラーです。

この色は以前レストア依頼でアレンジしました下の写真のイーハ・トーブに先に採用しました。

この時のマッチングがスコブル、うまく行ったことから当CLにも、となったわけです。

で、この色ですが今回の取材にお見えになった編集長 米〇さんは「DUCATIの750SSの色みたいですね!?」と、
一発で当てて頂きました。

「お主、やるな!」と思わず声が出そうでした。
それはそれで、わかって頂くと嬉しいものです。

そして、取材の事に話は移りますが

お見えになりましたのが“Garage Gate”というWeb専用の“バイクマガジンの編集長、米〇さんとライターの児〇さん!

さらに、ご紹介頂いた、先に“Garage Gate”には登場されてます毎度の中〇さんの3人の方です。

米〇さんは、既に皆さんもご存じの、あの米〇さんですのでプロフィールは省略させて頂きます。
上の写真、撮影の合間で・・・

CB750に跨っておられるのが米〇さん。
その様子を写真に収めておられるのが中〇さん!

と終始和やかにバイク談義とこのガレージ製作の裏話などで取材は終わりました。

また、帰り際ではCB750とW1Sの排気音を聞かせて・・・となり
W1Sのエンジンをかけております私!

この写真は米〇さんに撮って頂いたものですが、編集長をされながら本職はカメラマン&Webデザイナーさんです。

さすがプロです。

FBでは既に、この画像は他の2枚も含めて米〇さんのページで出されておりますので
私の方はここで止めておきます。

今回の取材して頂いた記事は今、編集中という事はお聞きしているのですが、出来上がるのが大変楽しみです。
ありがとうございました。

また、冒頭のCLの詳細は「T‐PADDOCK630」のサイトでニュースとして手を加えた所などを紹介しておりますので合わせてご覧ください。

T‐PADDOCK630 T/Tatsumi

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