2016年12月15日木曜日

『Bike in the sky』 #68 T-PADDOCK630のニューなステッカー!

こんにちは。

今年も残すところ、あと半月となりました。

バイカーにとってはシーズンオフに突入と少し寂しい時期にもなります。

しかし、このオフ時は来春に向けて普段あまりできないところの愛車のメンテをすることで、
バイクのもう一つの楽しさを味わえる時期でもあるのでしょうね!?

さて、今回の「Bike in the sky」は
先週にもお知らせしました通り、一年振りに新たに創りましたステッカーをご紹介いたします。

そのステッカーをザッとお見せすれば、こんな感じです。
この画像は、まだ印刷ベースです。
ここから、現物に仕上げていくわけですが・・・

その前に「なぜ、新たなステッカーが必要なのか!?」
そのあたりを少し説明させて頂きます。

ステッカーの本来の目的は企業であれば“自社のアイデンティティー”などを市場に広く認知をさせる。
乗り物に貼付させる場合は動く広告塔として“アイデンティティーの中に潜む色気”のようなモノを市場に広く認知をさせる。

また、消費者サイドからすれば特に有名ブランド等のステッカーを「私はセンスがいい人」もしくは
「私はモノが分かっている人」と言うように自身のステータスを上げるツールとして乗り物に貼ったり
衣服などのバックプリントを背負うわけです。

となるとT-PADDOCKのステッカーを創る目的は上述の先ず前者の目的、そして後者のバイカーのステータスを上げる為に・・・となり、
そのステッカーそのものの“色気”を上げなくては意味がないことになります。

今までのステッカーはある意味、T‐PADDOCKのシンボリックなものとしてデザインをしました!
上のステッカーはその初期デザイン(白×黒と白×グレー)に3色を追加した時のもので、
この3色は人気色となり直ぐに無くなりました。

そして最近の月ヶ瀬でも多くの月ヶ瀬信者ライダーに・・・
モトさんのメットに!
霜〇さんのメットに!
石〇さんの手造りエアーダクトに!
また、霜〇さんの入院中のSRXのリアに!

と、いろんなバイクやヘルメットなどに貼って頂きました。
もちろん、このステッカーはT‐PADDOCK630のシンボル的なものですから同時に追加生産はします。

そして、今回のステッカーでは上記説明文に従い更に楽しく感じて頂けるように
“アイデンティティーの中に潜む色気”を意識してデザインしました。

そこでT‐PADDOCK630のニューなステッカーの“色気”で皆さんのバイクやクルマのステータスがもっと上がればと・・・

例えばクルマであれば・・・
またバイクであれば・・・
国家権力のバイクでは、まず貼って頂くことはないと思いますが・・・
また、今回のステッカーのイメージやサイズの詳細などはT‐PADDOCK630サイトの「News」欄でご覧いただけますので、是非みてください!

そして、このステッカーは「いつ手に入るのか?」

それは一応、今週末には上がってきますが・・・

問題は「どのようにして皆さんにGetして頂くか!?」

また、私が月ヶ瀬や道の駅針テラスで以前と同じくティッシュ配りの様にバラ撒くのか!?

う~ん!
早く皆さんのバイクには貼って欲しいよなぁ・・・

と言って、ステッカーのステータスも上げたいのでT‐PADDOCK Garegeの“訪問者限定”にすべき
なのでは!?とも・・・

しかし、大事なポイントはT‐PADDOCKのバイクに「乗りたい」、T‐PADDOCKのガレージに「遊びに行きたい」と
根本的な魅力を上げないとステッカーの色気は伝わらないでしょうね!?

わかってはいるのですが・・・悩みどころです!

でも、『Bike in the sky』 で一番伝えたいのは「旧車は速さではなく、なんとも言えない人的なバイクの味わい」
ではないでしょうか!?

試乗もオッケーですので是非お越しください!

さて、このニューなステッカーの運命は・・・

では!
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi

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