T-PADDOCK630のタツミです。
昨日は当サイトにアップしておりましたストックの中から
#8のマッハⅢの売買契約を奈良県在住のTさんと結ぶことができました。
ほんとにありがとうございました。
このTさんは、こよなくマッハを愛される方で今回のマッハで3台目になります。
「何故、3台も・・・?」となりますがマッハⅢのⅢに因んで3台になったそうですが
もう一つの要因として、当方のマッハの見た目の程度だけではなく胆のエンジンを
含めたトータルな現状態です。
そこを認めてもらって売約を頂いたことはT-PADDOCK630にとりましても
この上なく嬉しいと同時に自信にもなりました。
プライス的にも『リクエストプライス』とさせて頂いておりますので「バイクのどこに
どんなパーツを使い、どんな加工をしたのか」など詳細を添え、そしてその「コスト
としていくら掛かったのか!?」をオープンにしました。
そこからお買上げ頂く方のご予算と合わせて、ご納得価格を出しました。
ところが今は旧車ブームということもあり全体的に高値、高止まりになっております。しかし、欲しい方が買って乗れる適正な価格というのはあると思います。
わたしも旧車が好きで、所有するバイクの人気が上がっていくのは嬉しいのですが『旧車バブル?』になっていくのは決して良い傾向とは思いませんし、経済の本質からしても長続きはしません。
それよりも『大切に乗って頂ける方に・・・』を、まず第一に考えるべきでは!?
と思います。
以上が「T-PADDOCK630」のビジネススタンスの極、一部です。
次回は、New upのRT-1の説明をさせていただきます。