こんにちは。
今週は22日木曜の祝日、そして土曜、日曜の相変わらずの月ヶ瀬をべースとしたバイクライフの様子です。
今週の月ヶ瀬には特に目立ったネタもありませんが、バイクを通じた平穏な月ヶ瀬の様子から!
まず22日の祝日の月ヶ瀬。
やや雨模様でしたが毎度の早朝組の信者ライダーは先着して会議中!
当日の私はちょっと遅れてDUCATIで到着しました。
さすがに雨模様だと10台にも満たないバイクの数です。
それでも少しでも晴れ間があれば走りたくなるのが月ヶ瀬信者!
ここまでは平穏なバイクライフのワンシーンなのですが・・・
という書き方で余韻を残しているのには・・・
けっして平穏とは言えない、実は悲しい出来事が数日前にありました。
それは私の行きつけの「凄腕バイク屋」のお客さんの死亡事故です。
まだ33歳の私と同名のT君!
まさにこれからの人生を残して、自宅近所の交差点で亡くなりました。
その彼の乗るバイクはCBR600RRのレーサーレプリカ。
そのバイクで交差点に直進で入ろうとした時、対向のクルマが右折して侵入!
彼は、その右折車をかわそうと左にハンドルを切るも、わずかながらクルマに接触!
彼はそこそこのスピードを出していたのであろう、その瞬間、ハイサイド状態で転倒!
バイクから飛ばされるように道路に放り出され倒れ込んだ時、彼の上に自身の愛車、RRが飛んできたそうです。
そして、彼の胸を直撃!
肺が破裂していたそうです。
直ぐに駆けつけた救急車で病院に救急搬送されるも、残念ながら短い生涯を閉じました。
彼のご家族、という前にご両親の悲しみは計り知れない思いであるのは容易に推察できます。
ご両親にはどのような言葉も見つかりません。
ただ、この事故のことで以前にも月ヶ瀬で起きましたYさんの事故を思い起こしました。
それはYさんに「あんな乗り方してたらいつか事故るぞ!」とバイク仲間が散々注意していたにも関わらず、
言う事を聞かないYさんは事故りました。
幸いにも命は助かって現在はリハビリ中とのこと。
そして、今回のT君もバイク屋のオヤジさんや店長から、そして友人からも先ほどのYさん同様、
乗り方の注意は受けていたそうです。
また、T君はそんな注意に耳を傾けないところもYさんと同じで、しょっちゅう事故ってもいたそうです。
しかし、注意を聞かない代償は命をも奪っていきました。
やはり事故の記事を書くのは同じバイクを乗る者として心が痛みます。
T君のご冥福を心からお祈り申し上げます。
ということで、前回にも同じことをお願いしましたが・・・
バイクに乗る皆さん、とにかく「セイフティライディング!」です。
こころしてください!
そして、話題を平穏な日々に戻します。
23日の金曜は特別ゲストがT-PADDOCKに!
このお方!
八尾のアルファナビゲーション社長の赤木さんです。
今回のご訪問はバイク関係ではなく、私の本職での話でご訪問いただきました。
この赤木社長!
すごい技術者で、簡単に言えば電子系の「ワンオフ・モジュールパーツ」を製作されてる方で、
特に計測関係の機器をメインに手掛けておられ、クライアントは大手自動車関連などを有しておられます。
そんな赤木社長がお見えになったのは、今、私が東大阪市の中小の工場さん達との班会から進めております、
「モノ造りプロジェクト」の話し!
その話を聞きつけられ、「なんか、おもろそうな事始めたらしいなぁ!?」
というところから、「じゃ遊びに来て下さいよ!」とお誘いしたら、直ぐに来て下さったという経緯です。
そして2時間弱ほどの中で、赤木さんの考え方、私の考えなどの摺り合せ、
また、モノ造りの達人の意見を聞けたことなどで大変有意義な時間を過ごせました。
実は前日には、もっと楽しい方がお見えになっていたのですが・・・
ちょっと事情がありましてこのブログにアップできないのが少々勿体ないところです。
触りだけを申せば、白黒4輪車を有する日本最大の国家権力集団にお勤めのお方です。
たいへんバイクがお好きなお方で、若いころにはCB750K2に乗っておられ
今はオフロードレース?を楽しんでおられるとの事!
しかし、街乗りバイクが無く特に旧車には興味津々で、今回のご訪問は3回目でした。
こういう方に当T‐PADDOCKのバイクをお譲りできたら、ほんとうに嬉しく思います。
そして、土曜日の月ヶ瀬!
この日も今にも雨が降りそうな天候!
当日の私は画像にもあります1955~1956年頃のドイツ車、NSUのレーサーレプリカで到着。
着くや否や、久しぶりに乗り出したという事もあって、先着の信者ライダーから写真の様に手厚い歓迎!
確かに60年前のバイクという事もありますが、NSUというメーカー名もほとんどの方は知らない。
そしてデザインが、「なんじゃ、こりゃ!」ということでアテンションは満点なのでしょう!?
このNSU社!
そのルーツ的に今のメーカー名に辿り着けば同じくドイツのアウディになります。
1950年代では世界一売れていたバイクメーカーだったのですが・・・
そして、その勢いで4輪車のロータリーエンジンを開発!
脚光を浴びます!
しかし、ロータリーエンジンを開発したところまでは良かったのですが、そのロータリーエンジンでクレームが続出!
結局、その技術をマツダに譲る等したのですが当時のビジネスを読み切れず悲運に泣いた会社
であったことでも実は有名なメーカーなのです。
上の画像のNSUを上から覗き込むほど興味を持って頂いた方は・・・
写真左からお二人目の〇垣さん!
いつも〇垣さんはこのバイクでお越しです。
T‐PADDOCKのステッカーが素敵なBMW1200GS!
大人のバイクです。
この〇垣さん、乗り物関係のお仕事をされていることもあるのですが、とにかく
バイクやらクルマやら、それらの年式、メカニズム、時代背景、などなど・・・とにかく詳しい、詳しい!
思わず、「いくつですの?」お歳を窺っても私より8つほどお若い!
なのに、私より古い昔の事情に何故そんなにお詳しいのか!?
絶対、年齢詐称の容疑を掛けねば・・・と思っとります。
そして、雨が降りそうという事で他の信者ライダーはさっさと引き揚げて行きましたが
残った〇垣さんと私の二人は、そこから月ヶ瀬お茶屋のベンチで延々、延べ約3時間ほどの時間で
当然昔話しやら、今のビジネス事情やら、地方の過疎問題やら・・・
なかなか話しの尽きない楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
こういう時間を過ごさせて頂いた時は、バイクを通じた異業種交流とでも言うのでしょうか!?
頭も気分もスコブルいい刺激を感じているのが分かります。
そして、今号の最後は日曜の月ヶ瀬と針テラスです。
日曜の月ヶ瀬!
久しぶりの快晴の早朝の日曜!
天候もあってか早朝にも関わらず、お茶屋さんの前の駐車場は端から端まで信者ライダーで埋め尽くされておりました。
上の画像、手前のバイクが本日の私のバイクW1で先週の故障からのリベンジで来ました。
そのW1を繁々と覗いておられるのが、あの噂の石〇さん!
さて、何を見ておられるのでしょうね!?
そして、この日曜もまた新たなT-PADDOCKのステッカーバイクを発見!
FZバカさんこと、浅〇さんのお友達で松〇さん!
松〇さん、月ヶ瀬信者にはいない?タイプの方で非常に誠実そうな好青年?です。
タンクにかわいく貼っていただいてます。
ありがとうございます。
さらに、この日曜はもう一つの目的が針テラスであり8時半ごろには月ヶ瀬をあとにして一路、針へ!
その針ではイベントがありまして・・・
そのイベントとは毎年、春秋の二回、「West W1 Meeting」というW1の集いのことです。
その秋の集会で今回は会場が針テラスになり、多くのW1が集まってきておりました。
針テラス駐車場の隅に集まりだしているW1!
しかし、私は先週に自身のWが突然エンジンが止まったこともあって、大急ぎで故障の原因であろう箇所のパーツを
この日の為に取寄せては私なりの修理を施しリベンジ参加です。
全員が揃ったところで10時、ここから曽爾高原近くを抜けて奈良路をツーリングに出発です。
さて無事、4、50台のW1の群れの中で完走できるのか!?
1回目の休憩ですが、時間は11時!ここで早ランチ!
と、書いてますがここはいったいどこだったのか!?
相変わらず覚えようとしない私です。すみません!
そして、今回のW1のツーリングにはCB750とSUZUKIのGT750の軍団も伴走!
同じ仲間なのかは不明ですが・・・
まぁ、旧車繋がりでここはオッケーということで・・・
ランチを終え、12時頃に出発!
何やら近くのダムに行って全員で記念撮影とのこと。
ダムに到着!
ここまでは私のW1、快調に来れました。
しかし・・・
ここまで順調に来れましたが、「うん!?ガソリンは?・・・」とタンクの中を確認すると・・・
ちょっとやばい残量!
一先ず、記念撮影も終えて、この辺りから帰路に・・・
そして、ここから名阪国道の下柘植インターまで・・・でも燃料が・・・
というような間抜けな私のツーリングリポートですが、なんとかインター手前のガソリンスタンドで補給!
そこからは名阪国道で天理まで走り24号線から阪奈道路!
そして、T-PADDOCKガレージまで、全走行距離約200km?ぐらいでしょうか!?
なんとか完走できました。
今回は完走できたものの、やはりバイクに一物の不安を抱えておりますと、何か集中力を欠いている自分が分かります。
道中はたいへん気持ちの良い奈良路でしたが、そのような心境であることからランチもどこで食べたのやら・・・
記念撮影のダムもどこのダムやら・・・
戻ってから全く記憶していない自身が情けなく、いよいよアルツの始まりか!?
いやいや、私にとってはW1のリベンジが最高のお土産でした!
次回のツーリングリポートでは、キチッとどこを走ったのかを記したいと思います。
って、たぶんまた「忘れました!」となりそうな・・・
では!
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi
2016年9月25日日曜日
2016年9月18日日曜日
『Bike in the sky』 #55 月ヶ瀬には「山の神の祟り」は実在するぞ・・・
こんにちは。
月ヶ瀬の「山の神の祟りは」実在する!
とういうタイトルからですが、今週号はほんまに実在する記事をアップしたいと思います。
と、いつもの様に先ず、その前に・・・
報告と「へ~!」という記事を先に紹介します。
まず、先週は東京へ「モノ創り」の材料(ネタ)探しに行っておりました先での写真から!
カメラに収めてしまいました。
しかし、東京で観た「月ヶ瀬」の文字は、はっきり申しまして「それがどないやねん!」ってところでしょうか!?
(でも、東京で見つけるとちょっと嬉しい・・・)
そして、次は本物のモノ創りのネタです。
東京から電車で20~30分ほどの新木場へ。その新木場駅から徒歩5分ほどの倉庫街の一角に・・・
木製の自転車!
一台200万~250万と高額ですが、バックオーダーは約4年分!
今からオーダーしても東京オリンピックが終わってから・・・という状況。
であるにも関わらず、ある国のお方が「2000万出すから直ぐ売れ!」と・・・
しかし、この自転車の製作主は「てめぇ、何を言ってやんでぇ!帰ぇれ!」と、一蹴して終了!
その製作主がこの方。
写真左の「SANO MAGIC」代表の佐野さんです。
(テレビなどのメディアの取材も多く、私も拝見はしておりました有名人です。)
この「SANO MAGIC」の本業は木製手造りボートの製作を手掛けるいわばマイスターのアトリエです。
そのボートが・・・
今やなかなか手に入らないマホガニー材でファイバーよりも軽く丈夫に造られており、
このボートも本場オランダのショーで観衆の度肝を抜き、富豪などから「売ってくれコール」が途切れなかったとか・・・
そして、佐野さんのルーツを辿れば250年前の御先祖さんの船大工が発祥で、その船大工の
先代から「お前がこの手造りの技術を引き継げ!」と・・・
そこから佐野さんは「この技術で他に何か創れないかな!?」と・・・
そこで、思いついたのが上の自転車=バイク!
上のそのバイク!
写真に収まる私の後ろのバイクですが、フロントの車輪がスポーク仕様ではなくホイール仕様になっております。
この車輪だけで50万。
よって、250万のお高い方のバイクがこのホイール仕様となる訳ですが・・・
ほんとに凄いのはホイルもフレームも無垢材ではなく中が空洞になるよう貼り合せて製作されていることで
今時の高額自転車に使われる材料よりも軽さと強度を実現しているところでしょうか!?
実際、私も試しに持ち上げてみましたが「かるッ!」と思わず声が出てしまうほどでした。
さらに、このバイクの凄いところは木材独特の“しなり”を縦方向に作用する様に計算されていることから
ペダルを力強く踏み込んで行くと、フレームのしなりの反動で車体を前にグイッ、グイッと押し出してくれるように、体感的に言えば電動自転車のように造られているそうです!
そこまで考えて創られている訳ですが、儲けはそんなに取っておられないようです。
そこで、「なぜ?」と伺ったのですが・・・
そこには、先代からの教えもあるそうです。
先代曰く、
「身に付けた技術は金儲けに使うもんじゃねぇ~、人様に喜んで貰うために使うもんでぇ~!」
と教えらていたそうです。
なので、上述のある国の方には「金でモノを言わせて買おうとする奴なんざぁ~とっとと帰ぇりやがれ~!」となった訳で・・・
2時間近くお邪魔しましたが最初から最後まで気持ちの良いお話しを聞かせて頂きました。
同時にたいへん勉強にもなりました。
そして、この新木場から原宿に踵を返し・・・
その原宿で
以前にもご紹介しましたオーストラリアの元はサーファー相手のサーフボードなども扱う「DEUS」というショップです。
今や世界数か国でカスタムバイクとウェアを扱うショップとなり最近はよく「DEUS」とロゴの入ったTシャツを関西でも目にするようになりました。
上の画像はカブベースですが・・・
このカスタムバイクのデザイナーは聞くところによると、
この原宿「DEUS」のオフィスにオーストラリアから来日し、駐在してるそうです。
画像では、なんてことないように映りますが細部のディテールに使うパーツのアイデアが凄い!
フロントフォークにステアリングダンパーであろうモノをさり気無く・・・など、私的に大好きな感覚です。
下の画像のバイクもそのデザイナーの作品です。
なんとも言えない感性を感じませんか?
今回の訪問時には、このバイクは今や飛ぶ鳥を落とす勢いの、元伊勢丹カリスマバイヤー&プロデューサーが
サザビーに移籍し、新たに手掛けたLA発祥のセレクトショップ「RonHerman(ロンハーマン)のお店のディスプレに貸出ししてるとか・・・
やはり、センスの良さはアパレル関係者にも届いているのがハッキリ確認できました。
とにかく、如何に細く魅せるか!?
その細さを角型ヘッドライトを縦向きにし、その細くなったヘッドライトの寸法にガスタンクからテールカウルまでを
合せる拘りのセンス!抜群の感性です!
とまぁ、久々の東京出張でしたが「モノ創り」の参考になるネタは好きな世界ではたくさん見受けられたのですが
私だけの感覚では、今の世の中では通用しません。
って、「あんたは何をするためのネタを探してんの?」と聞かれそうです。
実は私の本職で・・・
この話は更に長くなりますので、またの機会に・・・
で、お待たせしました。
本題の「月ヶ瀬には山の神の祟りが実在するで・・・」の記事です。
まず、4週連続で記事にしました石〇さんの祟りの件は無事に呪いが解けたようですが・・・
昨日の月ヶ瀬7時半ごろの毎度の様子。
そして、呪いの解けた石〇さんは・・・
写真右の石〇さん。
今までと打って変わってたいへん穏やかなご様子。
しかし、今日の石〇さんには新たな証言が取れました。
それは、「家の神の恐怖!」
やはり、今回のBUELLの件で惨々に問い詰められたそうです!
「あんた!ええ加減にしいや!私とバイクとどっちが大事やの~!?」と・・・
まぁ、この話はライブで取材できたわけではありませんのでフィクションということで・・・
そして、この辺りから祟りの記事に・・・
同じ写真左に収まる、当ブログにも再三ご登場頂いてる、FZばかさんこと浅〇さん。
石〇さんと何やら談笑されておりますが・・・
浅〇さんの方の後ろ辺りに何やら影のようなモノが・・・(肉眼ではちょっと見えないほどの・・・影のような・・・)
その影のようなモノが祟りの正体か!?
実は浅〇さん、最近、運よく大型のプラズマテレビを手に入れられたのですが、
その大画面のテレビを自宅でゆったりと観られていた時に、ポルターガイスト現象が起きたそうです。
自宅廻りの天候は快晴!
しかし突然、稲光と共に雷鳴が轟き画面がパッと消える現象が起きました。
何度点けなおしても・・・また消える・・・まさにポルターガイスト現象!
(ここはちょっと演出上です。)
そして、浅〇宅庭には・・・謎の物体が・・・
(浅〇さんのFB画像から)
やはり祟りか、呪いか!
さらに、この祟りは私の月ヶ瀬からの帰り道でも・・・
往路は快調に月ヶ瀬まで来たのですが、帰りの月ヶ瀬から数キロのところで突然、エンジンがストップ!
それも何の前ぶれもなく・・・
愛機を道の端に寄せて・・・
何度も、何度もキックを踏むも・・・
ウンともスンともいわない!
「え~!ねんでやねん!?」と考えるも・・・
大きくは点火系の不具合か、燃料系の不具合か!?になるのですが・・・
プラグを診るも火は飛んでいる!さらにキャブにガスが来ているのか!?もチャンバーにはキチッときている。
この二つの基本をクリアしていれば多少愚図ったとしても、
ヒート以外であれば何とかエンジンはかかって、グダグダいいながらも走ることは可能なことです。
しかし、まったくのかかる気配もなし。
「う~ん!やはり山の神の祟りか・・・」とちょっと背筋に寒気が・・・周りは直射日光で暑いのに・・・
この呪いから一刻も早く逃れなければ・・・
そして、レスキューを依頼するも・・・連絡をしてから約2時間弱の時を過ごすことに・・・
その間、目の前の道を何台ものバイクが月ヶ瀬に・・・また月ヶ瀬から・・・通り過ぎて行く・・・
この時間ほど虚しく感じることはありません。
そんな時の流れの中に1台のバイクが月ヶ瀬方面から・・・
KAWASAKI NINJAが私のバイクの後ろにすうっと来て止まりました。
すぐ、「信者がきたやん!」と分かりました。
このトラブル中に止まってくれたバイクは5台!
通りすがりのCB1100に乗られる方やDUCATIの方!
信者さんでは竹〇、津〇さん達!そして、このニンジャの奈良学園前近くの松陽台にお住いの新〇さん!
皆さん、「大丈夫ですかぁ?」と声を掛けてくれます。
この時はバイク繋がりのほんまに人の温もりを感じる瞬間です。
しかし、私の心の中では「大丈夫やあらへんで!」と思いながらも
顔では「オー!大丈夫、大丈夫!」と・・・さも余裕の表情を見せる嫌な奴がいました。
しかし、このニンジャの新〇さんとは月ヶ瀬でよく顔合わせて皆との談笑の中では幾度となく話したことはあったのですが
今回は、初めて2、30分の僅かな時間でしたがニンジャについてやら、旧車についてやら・・・
なんかけっこう、もっこり、イヤ、ほっこりする時を貰いました。
というのも、この新〇さんは生まれが東京の品川!
関西人から見れば品川、世田谷や港区などちょっとオシャレな街の人種という、どこか憧れ様な感情があります。
(ひょっとして私だけ・・・)
で、学生時代を経て仕事の関係とかで大阪に移ることに・・・このバイクを連れて・・・
そして、こっちにきて感じたことを・・・(月ヶ瀬で感じたことで・・・)
「ほんとにいいところに越して来れたと思います・・・」(関西人が言うと嘘っぽいのですが・・・)
と、なんかすごく気分というか気持ちがパッと晴れる感覚がおきました。(素直にうれしい!)
で、そのニンジャを眺めていると・・・「オッ!630のステッカー貼ってくれてるやん!?」
ほんまに、しんどい時間の中で皆さんありがとうございました。
お陰様で、レスキュー車に乗っけてもらって無事にT‐PADDOCKに戻れました。
さて、突然止まったエンジンの原因の特定!
分かり次第、またお知らせしたいと思います。
そのお知らせで先週のNAUTY DAXの12V化の結末ですが・・・
はい、ヘッドライトもアップライトも含め、そしてウィンカーもキチッと点灯点滅の作動がクリアしました。
また、バッテリーケースの設置後のビジュアルは・・・
やはり、小型にしたものの4A仕様のバッテリーを搭載しましたので多少、エアスペースはタイトになりました。
一応、ステッカーチューンでフォローアップには・・・なったのかな?
そして本日、この仕上がったNAUTYを見学に・・・
職人御用達の、また地方では「田舎のベンツ」と言われる軽トラで・・・
って、実はちょっと先ほどの「モノ創り」の相談でお越し頂きました。
その方は・・・
お茶目なポーズでカメラに収まる「モノ創りの街、東大阪」が誇る職人!
佐〇製作所の工場長です。
この佐〇さん、今バイクの大型免許を取得すべく教習所通いで年内には取得予定!
既にT-PADDOCK630のステッカーもお渡ししていますので、またその写真があれば・・・
そして、奥様は私が引退しましたフィス社の「FITH」ブランドを知って頂いていたようで二重に嬉しいご訪問でした。
ありがとうございました。
という事で今回の記事はデマカセやら人情話やらでグダグダになってしまいましたが・・・
そのデマカセついでに、もうひとつ!
今、アメリカの大統領選で、T-PADDOCKに届いたインビテーション!
これはヒラリー候補の資金集めパーティーへの招待状。
しかし、開催日は9月15日。
「もう終わっとるがな!?」って間に合えば行ったのかい?
これ以上デマカセを続けると私もトランプ候補の様に人格まで落ちてしまうかも・・・
「すでに落ち取るで!」
って自分でボケ、ツッコミをする今日の私!
ではまた!
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi
月ヶ瀬の「山の神の祟りは」実在する!
とういうタイトルからですが、今週号はほんまに実在する記事をアップしたいと思います。
と、いつもの様に先ず、その前に・・・
報告と「へ~!」という記事を先に紹介します。
まず、先週は東京へ「モノ創り」の材料(ネタ)探しに行っておりました先での写真から!
いきなり、紅茶の袋からですが、よく見て頂くと「月ヶ瀬 春摘み」と商標が・・・
このお茶が置かれておりましたのは東京は渋谷の超繁華街に建つ「ヒカリエ」という商業施設!
数年前に渋谷駅ハチ公前広場の反対側に建てられました雑貨を中心としたある種の“ファッションビル”で、
その上層階の催事場で発見しました。
ネタ探しは特にお茶ではないのですが、「月ヶ瀬」という固有名詞に思わず反応してしまい、カメラに収めてしまいました。
しかし、東京で観た「月ヶ瀬」の文字は、はっきり申しまして「それがどないやねん!」ってところでしょうか!?
(でも、東京で見つけるとちょっと嬉しい・・・)
そして、次は本物のモノ創りのネタです。
東京から電車で20~30分ほどの新木場へ。その新木場駅から徒歩5分ほどの倉庫街の一角に・・・
木製の自転車!
一台200万~250万と高額ですが、バックオーダーは約4年分!
今からオーダーしても東京オリンピックが終わってから・・・という状況。
であるにも関わらず、ある国のお方が「2000万出すから直ぐ売れ!」と・・・
しかし、この自転車の製作主は「てめぇ、何を言ってやんでぇ!帰ぇれ!」と、一蹴して終了!
その製作主がこの方。
写真左の「SANO MAGIC」代表の佐野さんです。
(テレビなどのメディアの取材も多く、私も拝見はしておりました有名人です。)
この「SANO MAGIC」の本業は木製手造りボートの製作を手掛けるいわばマイスターのアトリエです。
そのボートが・・・
今やなかなか手に入らないマホガニー材でファイバーよりも軽く丈夫に造られており、
このボートも本場オランダのショーで観衆の度肝を抜き、富豪などから「売ってくれコール」が途切れなかったとか・・・
そして、佐野さんのルーツを辿れば250年前の御先祖さんの船大工が発祥で、その船大工の
先代から「お前がこの手造りの技術を引き継げ!」と・・・
そこから佐野さんは「この技術で他に何か創れないかな!?」と・・・
そこで、思いついたのが上の自転車=バイク!
上のそのバイク!
写真に収まる私の後ろのバイクですが、フロントの車輪がスポーク仕様ではなくホイール仕様になっております。
この車輪だけで50万。
よって、250万のお高い方のバイクがこのホイール仕様となる訳ですが・・・
ほんとに凄いのはホイルもフレームも無垢材ではなく中が空洞になるよう貼り合せて製作されていることで
今時の高額自転車に使われる材料よりも軽さと強度を実現しているところでしょうか!?
実際、私も試しに持ち上げてみましたが「かるッ!」と思わず声が出てしまうほどでした。
さらに、このバイクの凄いところは木材独特の“しなり”を縦方向に作用する様に計算されていることから
ペダルを力強く踏み込んで行くと、フレームのしなりの反動で車体を前にグイッ、グイッと押し出してくれるように、体感的に言えば電動自転車のように造られているそうです!
そこまで考えて創られている訳ですが、儲けはそんなに取っておられないようです。
そこで、「なぜ?」と伺ったのですが・・・
そこには、先代からの教えもあるそうです。
先代曰く、
「身に付けた技術は金儲けに使うもんじゃねぇ~、人様に喜んで貰うために使うもんでぇ~!」
と教えらていたそうです。
なので、上述のある国の方には「金でモノを言わせて買おうとする奴なんざぁ~とっとと帰ぇりやがれ~!」となった訳で・・・
2時間近くお邪魔しましたが最初から最後まで気持ちの良いお話しを聞かせて頂きました。
同時にたいへん勉強にもなりました。
そして、この新木場から原宿に踵を返し・・・
その原宿で
以前にもご紹介しましたオーストラリアの元はサーファー相手のサーフボードなども扱う「DEUS」というショップです。
今や世界数か国でカスタムバイクとウェアを扱うショップとなり最近はよく「DEUS」とロゴの入ったTシャツを関西でも目にするようになりました。
上の画像はカブベースですが・・・
このカスタムバイクのデザイナーは聞くところによると、
この原宿「DEUS」のオフィスにオーストラリアから来日し、駐在してるそうです。
画像では、なんてことないように映りますが細部のディテールに使うパーツのアイデアが凄い!
フロントフォークにステアリングダンパーであろうモノをさり気無く・・・など、私的に大好きな感覚です。
下の画像のバイクもそのデザイナーの作品です。
なんとも言えない感性を感じませんか?
今回の訪問時には、このバイクは今や飛ぶ鳥を落とす勢いの、元伊勢丹カリスマバイヤー&プロデューサーが
サザビーに移籍し、新たに手掛けたLA発祥のセレクトショップ「RonHerman(ロンハーマン)のお店のディスプレに貸出ししてるとか・・・
やはり、センスの良さはアパレル関係者にも届いているのがハッキリ確認できました。
とにかく、如何に細く魅せるか!?
その細さを角型ヘッドライトを縦向きにし、その細くなったヘッドライトの寸法にガスタンクからテールカウルまでを
合せる拘りのセンス!抜群の感性です!
とまぁ、久々の東京出張でしたが「モノ創り」の参考になるネタは好きな世界ではたくさん見受けられたのですが
私だけの感覚では、今の世の中では通用しません。
って、「あんたは何をするためのネタを探してんの?」と聞かれそうです。
実は私の本職で・・・
この話は更に長くなりますので、またの機会に・・・
で、お待たせしました。
本題の「月ヶ瀬には山の神の祟りが実在するで・・・」の記事です。
まず、4週連続で記事にしました石〇さんの祟りの件は無事に呪いが解けたようですが・・・
昨日の月ヶ瀬7時半ごろの毎度の様子。
そして、呪いの解けた石〇さんは・・・
写真右の石〇さん。
今までと打って変わってたいへん穏やかなご様子。
しかし、今日の石〇さんには新たな証言が取れました。
それは、「家の神の恐怖!」
やはり、今回のBUELLの件で惨々に問い詰められたそうです!
「あんた!ええ加減にしいや!私とバイクとどっちが大事やの~!?」と・・・
まぁ、この話はライブで取材できたわけではありませんのでフィクションということで・・・
そして、この辺りから祟りの記事に・・・
同じ写真左に収まる、当ブログにも再三ご登場頂いてる、FZばかさんこと浅〇さん。
石〇さんと何やら談笑されておりますが・・・
浅〇さんの方の後ろ辺りに何やら影のようなモノが・・・(肉眼ではちょっと見えないほどの・・・影のような・・・)
その影のようなモノが祟りの正体か!?
実は浅〇さん、最近、運よく大型のプラズマテレビを手に入れられたのですが、
その大画面のテレビを自宅でゆったりと観られていた時に、ポルターガイスト現象が起きたそうです。
自宅廻りの天候は快晴!
しかし突然、稲光と共に雷鳴が轟き画面がパッと消える現象が起きました。
何度点けなおしても・・・また消える・・・まさにポルターガイスト現象!
(ここはちょっと演出上です。)
そして、浅〇宅庭には・・・謎の物体が・・・
(浅〇さんのFB画像から)
やはり祟りか、呪いか!
さらに、この祟りは私の月ヶ瀬からの帰り道でも・・・
往路は快調に月ヶ瀬まで来たのですが、帰りの月ヶ瀬から数キロのところで突然、エンジンがストップ!
それも何の前ぶれもなく・・・
愛機を道の端に寄せて・・・
何度も、何度もキックを踏むも・・・
ウンともスンともいわない!
「え~!ねんでやねん!?」と考えるも・・・
大きくは点火系の不具合か、燃料系の不具合か!?になるのですが・・・
プラグを診るも火は飛んでいる!さらにキャブにガスが来ているのか!?もチャンバーにはキチッときている。
この二つの基本をクリアしていれば多少愚図ったとしても、
ヒート以外であれば何とかエンジンはかかって、グダグダいいながらも走ることは可能なことです。
しかし、まったくのかかる気配もなし。
「う~ん!やはり山の神の祟りか・・・」とちょっと背筋に寒気が・・・周りは直射日光で暑いのに・・・
この呪いから一刻も早く逃れなければ・・・
そして、レスキューを依頼するも・・・連絡をしてから約2時間弱の時を過ごすことに・・・
その間、目の前の道を何台ものバイクが月ヶ瀬に・・・また月ヶ瀬から・・・通り過ぎて行く・・・
この時間ほど虚しく感じることはありません。
そんな時の流れの中に1台のバイクが月ヶ瀬方面から・・・
KAWASAKI NINJAが私のバイクの後ろにすうっと来て止まりました。
すぐ、「信者がきたやん!」と分かりました。
このトラブル中に止まってくれたバイクは5台!
通りすがりのCB1100に乗られる方やDUCATIの方!
信者さんでは竹〇、津〇さん達!そして、このニンジャの奈良学園前近くの松陽台にお住いの新〇さん!
皆さん、「大丈夫ですかぁ?」と声を掛けてくれます。
この時はバイク繋がりのほんまに人の温もりを感じる瞬間です。
しかし、私の心の中では「大丈夫やあらへんで!」と思いながらも
顔では「オー!大丈夫、大丈夫!」と・・・さも余裕の表情を見せる嫌な奴がいました。
しかし、このニンジャの新〇さんとは月ヶ瀬でよく顔合わせて皆との談笑の中では幾度となく話したことはあったのですが
今回は、初めて2、30分の僅かな時間でしたがニンジャについてやら、旧車についてやら・・・
なんかけっこう、もっこり、イヤ、ほっこりする時を貰いました。
というのも、この新〇さんは生まれが東京の品川!
関西人から見れば品川、世田谷や港区などちょっとオシャレな街の人種という、どこか憧れ様な感情があります。
(ひょっとして私だけ・・・)
で、学生時代を経て仕事の関係とかで大阪に移ることに・・・このバイクを連れて・・・
そして、こっちにきて感じたことを・・・(月ヶ瀬で感じたことで・・・)
「ほんとにいいところに越して来れたと思います・・・」(関西人が言うと嘘っぽいのですが・・・)
と、なんかすごく気分というか気持ちがパッと晴れる感覚がおきました。(素直にうれしい!)
で、そのニンジャを眺めていると・・・「オッ!630のステッカー貼ってくれてるやん!?」
ほんまに、しんどい時間の中で皆さんありがとうございました。
お陰様で、レスキュー車に乗っけてもらって無事にT‐PADDOCKに戻れました。
さて、突然止まったエンジンの原因の特定!
分かり次第、またお知らせしたいと思います。
そのお知らせで先週のNAUTY DAXの12V化の結末ですが・・・
はい、ヘッドライトもアップライトも含め、そしてウィンカーもキチッと点灯点滅の作動がクリアしました。
また、バッテリーケースの設置後のビジュアルは・・・
やはり、小型にしたものの4A仕様のバッテリーを搭載しましたので多少、エアスペースはタイトになりました。
一応、ステッカーチューンでフォローアップには・・・なったのかな?
そして本日、この仕上がったNAUTYを見学に・・・
職人御用達の、また地方では「田舎のベンツ」と言われる軽トラで・・・
って、実はちょっと先ほどの「モノ創り」の相談でお越し頂きました。
その方は・・・
お茶目なポーズでカメラに収まる「モノ創りの街、東大阪」が誇る職人!
佐〇製作所の工場長です。
この佐〇さん、今バイクの大型免許を取得すべく教習所通いで年内には取得予定!
既にT-PADDOCK630のステッカーもお渡ししていますので、またその写真があれば・・・
そして、奥様は私が引退しましたフィス社の「FITH」ブランドを知って頂いていたようで二重に嬉しいご訪問でした。
ありがとうございました。
という事で今回の記事はデマカセやら人情話やらでグダグダになってしまいましたが・・・
そのデマカセついでに、もうひとつ!
今、アメリカの大統領選で、T-PADDOCKに届いたインビテーション!
これはヒラリー候補の資金集めパーティーへの招待状。
しかし、開催日は9月15日。
「もう終わっとるがな!?」って間に合えば行ったのかい?
これ以上デマカセを続けると私もトランプ候補の様に人格まで落ちてしまうかも・・・
「すでに落ち取るで!」
って自分でボケ、ツッコミをする今日の私!
ではまた!
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi
2016年9月11日日曜日
『Bike in the sky』 #54 月ヶ瀬から東京へ・・・
こんにちは
前回の『Bike in the sky』#53ではサイト開設1周年記念記事でたくさんの方に
当サイトT‐PADDOCK630をご覧いただきました。
そして、お褒めのコメントもいただきありがとうございました。
その2年目に挑む今回の記事ですが、今週の土日はちょっと仕事?で東京に行くことになりました。
よって、「バイクに関わる絵空事」は月ヶ瀬から離れた記事をお送りします。
そこで、「バイクに関わる絵空事」かどうかはわかりませんが・・・
T‐PADDOCK630の三重支部(今回だけの支部ですが・・・)の三度の飯よりバイクが好きな若者?のYT君の記事を!
そのYT君は先週の日曜、山形で行われましたJNCCのアマチュアライダー全日本クロスカントリー選手権に出場しました。
出走前の緊張した様子?って寝とるんかい!?
そして見事、初優勝を飾りました。
ゴールした直後!
YT君はここ最近の参戦結果はほぼ表彰台にあがる2位か3位のポジション!
で今回、念願の初優勝です。
しかし、この泥だらけになっても楽しいのがオフロードレースの何とも言えないところで
バイクに乗らない人にとっては、絶対理解されない世界でしょうね!?
そして
表彰式の記念撮影にご満悦のYT君(右から二人目)
YT君、以前はHONDAのVTR1000やRR600などで鈴鹿サーキットのロードレースに参戦していたのですが
結婚して子供二人を授かったことなどから、リスクの高いロードから数年前にオフロードに転向しました。
しかし、月一の度合いで地方に遠征までして参戦している事では、
リスクは低くなりましたが、家族との間に新たに紛争が起きないかと、ちょっと心配なところです。
世間のバイク乗りの間では「バイカーの敵は嫁!」の格言もあるのですが、YT君の嫁!
もの凄く理解があり、逆にYT君の遠征レースを蔭ながら支えているという涙なしには語れない夫婦愛の絆を感じます。
しかぁーーーし!
優勝のメダルの授与式でのこのニヤけた嬉しそうな顔はいけません!
優勝して嬉しいのか、レースクィーンのオネぇちゃんにインタビューされて嬉しいのか・・・
本人談によると「このオネぇちゃんと並んだ時、メッチャええ臭いしてた!」とのこと!
私的には、「その臭い、フムフム・・・」と大よその察しはつきますが・・・私が嫁に怒られます。
その私は実は、別に楽しいことがありまして・・・
それは今回の当サイトT‐PADDOCK630に新たに登場しました“NAUTY DAX”の12V化です。
1970年代の原付バイクは電圧がまだまだ6Vの時代でした。
御多分に漏れず、そのNAUTYも6V!
6Vはすぐにバッテリーも上がり、ライトも暗く、ウィンカーも点滅しなくなる問題が昔からあります。
それを解消すべくの12V化です。
外装は上手くアレンジできたのですが、「いつかは12Vに・・・」と以前より考えてたのですが・・・
そして、やっと12V化に着手しました。
しかし、皆がやる“12V化キット”をお金をかけて行うのは面白くない!
そこで、同じHONDA車の原チャのパーツを使って・・・
この原チャ!
HONDA Tactで、以前住んでおりました所のお隣の娘さんから無償で頂いたモノです。
以前、私もこの原チャにNSR250のチャンバーをショートにして強引に装着。
通勤快速として毎朝乗っておったのですが今は、もう4、5年不動車状態!
ならば、この原チャの電装、ハーネスを移植しようと・・・
まず、元々の状態でセメント抵抗と言われる“レジスター”を外し、エンジンをかけて発電機から12V以上の電圧が発生しているかの確認!
ここはクリア!
そしてTactからいただいたハーネス。
そのハーネス(人体で例えれば頭の先から爪先までの神経の様なモノ)から
一番欲しいのが胆のレギュレター(電圧を安定させるパーツ)。
そして、ウィンカーを点滅させるリレー、ホーン、などなど!
そして、既存の配線に取り外したパーツを移植。
HONDA車はバイクは変わっても配線の色がほとんど同じことから、非常に簡単に移植ができます。
ここで、絶対的なパーツの交換!
6Vの電球類をすべて12Vの電球に・・・
そして、結線が終わり12Vのバッテリーに繋いで、全ての照明が点灯するか!?
まず、キーを回してウィンカースイッチを・・・
はい!上の画像では少し分かり難いですが左後ろのオレンジのウィンカーが・・・そして
前後左右点滅オッケー。さらにウィンカーのインジケーションランプもキチッと点滅!
画像にはありませんがヘッドライトのアップ、ダウン!
テールランプとブレーキランプ。すべて点灯!そしてホーン!
神経系の移植手術は無事終了!
次はバッテリーケースの作成。
12V化まではバッテリーレスで走ってましたが、この手術により12Vのバッテリーは要搭載になります。
ただ以前はバッテリーレスであった為、外見的にはすっきり感があったのですが今後はバッテリーを要搭載となるため
すっきり感が損なわれることは否めません。
しかし、極力目立たないようにはしたく悪戦苦闘をしているところで今回は時間切れです。
綺麗に仕上がれば12V化後のインプレッションも兼ねまして後日改めて記事にいたします。
それではまた!
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi
前回の『Bike in the sky』#53ではサイト開設1周年記念記事でたくさんの方に
当サイトT‐PADDOCK630をご覧いただきました。
そして、お褒めのコメントもいただきありがとうございました。
その2年目に挑む今回の記事ですが、今週の土日はちょっと仕事?で東京に行くことになりました。
よって、「バイクに関わる絵空事」は月ヶ瀬から離れた記事をお送りします。
そこで、「バイクに関わる絵空事」かどうかはわかりませんが・・・
T‐PADDOCK630の三重支部(今回だけの支部ですが・・・)の三度の飯よりバイクが好きな若者?のYT君の記事を!
そのYT君は先週の日曜、山形で行われましたJNCCのアマチュアライダー全日本クロスカントリー選手権に出場しました。
出走前の緊張した様子?って寝とるんかい!?
そして見事、初優勝を飾りました。
ゴールした直後!
YT君はここ最近の参戦結果はほぼ表彰台にあがる2位か3位のポジション!
で今回、念願の初優勝です。
しかし、この泥だらけになっても楽しいのがオフロードレースの何とも言えないところで
バイクに乗らない人にとっては、絶対理解されない世界でしょうね!?
そして
表彰式の記念撮影にご満悦のYT君(右から二人目)
YT君、以前はHONDAのVTR1000やRR600などで鈴鹿サーキットのロードレースに参戦していたのですが
結婚して子供二人を授かったことなどから、リスクの高いロードから数年前にオフロードに転向しました。
しかし、月一の度合いで地方に遠征までして参戦している事では、
リスクは低くなりましたが、家族との間に新たに紛争が起きないかと、ちょっと心配なところです。
世間のバイク乗りの間では「バイカーの敵は嫁!」の格言もあるのですが、YT君の嫁!
もの凄く理解があり、逆にYT君の遠征レースを蔭ながら支えているという涙なしには語れない夫婦愛の絆を感じます。
しかぁーーーし!
優勝のメダルの授与式でのこのニヤけた嬉しそうな顔はいけません!
優勝して嬉しいのか、レースクィーンのオネぇちゃんにインタビューされて嬉しいのか・・・
本人談によると「このオネぇちゃんと並んだ時、メッチャええ臭いしてた!」とのこと!
私的には、「その臭い、フムフム・・・」と大よその察しはつきますが・・・私が嫁に怒られます。
その私は実は、別に楽しいことがありまして・・・
それは今回の当サイトT‐PADDOCK630に新たに登場しました“NAUTY DAX”の12V化です。
1970年代の原付バイクは電圧がまだまだ6Vの時代でした。
御多分に漏れず、そのNAUTYも6V!
6Vはすぐにバッテリーも上がり、ライトも暗く、ウィンカーも点滅しなくなる問題が昔からあります。
それを解消すべくの12V化です。
外装は上手くアレンジできたのですが、「いつかは12Vに・・・」と以前より考えてたのですが・・・
そして、やっと12V化に着手しました。
しかし、皆がやる“12V化キット”をお金をかけて行うのは面白くない!
そこで、同じHONDA車の原チャのパーツを使って・・・
この原チャ!
HONDA Tactで、以前住んでおりました所のお隣の娘さんから無償で頂いたモノです。
以前、私もこの原チャにNSR250のチャンバーをショートにして強引に装着。
通勤快速として毎朝乗っておったのですが今は、もう4、5年不動車状態!
ならば、この原チャの電装、ハーネスを移植しようと・・・
まず、元々の状態でセメント抵抗と言われる“レジスター”を外し、エンジンをかけて発電機から12V以上の電圧が発生しているかの確認!
ここはクリア!
そしてTactからいただいたハーネス。
そのハーネス(人体で例えれば頭の先から爪先までの神経の様なモノ)から
一番欲しいのが胆のレギュレター(電圧を安定させるパーツ)。
そして、ウィンカーを点滅させるリレー、ホーン、などなど!
そして、既存の配線に取り外したパーツを移植。
HONDA車はバイクは変わっても配線の色がほとんど同じことから、非常に簡単に移植ができます。
ここで、絶対的なパーツの交換!
6Vの電球類をすべて12Vの電球に・・・
そして、結線が終わり12Vのバッテリーに繋いで、全ての照明が点灯するか!?
まず、キーを回してウィンカースイッチを・・・
はい!上の画像では少し分かり難いですが左後ろのオレンジのウィンカーが・・・そして
前後左右点滅オッケー。さらにウィンカーのインジケーションランプもキチッと点滅!
画像にはありませんがヘッドライトのアップ、ダウン!
テールランプとブレーキランプ。すべて点灯!そしてホーン!
神経系の移植手術は無事終了!
次はバッテリーケースの作成。
12V化まではバッテリーレスで走ってましたが、この手術により12Vのバッテリーは要搭載になります。
ただ以前はバッテリーレスであった為、外見的にはすっきり感があったのですが今後はバッテリーを要搭載となるため
すっきり感が損なわれることは否めません。
しかし、極力目立たないようにはしたく悪戦苦闘をしているところで今回は時間切れです。
綺麗に仕上がれば12V化後のインプレッションも兼ねまして後日改めて記事にいたします。
それではまた!
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi
2016年9月4日日曜日
『Bike in the sky』#53 1周年を迎えたT-PADDOCK630がWebsiteをRenewal したんで見て見て!
こんにちは。
T‐PADDOCK630のサイトを開設してちょうど丸1年が経ちました。
同時にブログも始めて同じく1周年です。
ブログを始めた時は1ブログで閲覧者の数も10名、少し多い時で3、40名ぐらいでした。
今では多い時で1ブログに1000名を超えることもあり、ほんまにビックリしております。
また、サイトの本来の目的であるT‐PADDOCK630が所有しますArrange Motorcycles(アレンジバイク)を「こんな方にお譲りしたい」
という結果もMachⅢを筆頭に過去のバイクも含め4台ほどお譲りできました。
ほんとうにありがとうございました。
さて、本題の1周年を記念としたT‐PADDOCK630のWebsiteのリニュアルについてですが・・・
先ず、Home Pageです。
①ガレージのシャッターに盗難防止で南京錠をつけました。
そして・・・と、ちょっとその前に「山の神の祟り」の石〇さんの最後の結末がキチッとお知らせ
できておりませんでしたので先にその記事を少々!
昨日の朝も5時起床で月ヶ瀬に向かう準備をしておりましたら5時半ごろ、当T‐PADDOCK前をドッ、ドッ、ドッ、ドド!
と爆音が通り過ぎて行きました。
「オッ、石〇さん、月ヶ瀬に行ったなッ!」と分かり易い行動は確認できました。
ならば私も急いで月ヶ瀬に向かわなくては・・・
ところが、月ヶ瀬手前の道中で対向から来るバイク!
「えっ!石〇さん、もう引き返すん?」と思う間もなく手を振って・・・私も振り返して・・・
またすれ違いの行き違いです!
いったい、石〇さんはどのくらいの時間を月ヶ瀬で過ごしたのか?
極、数分かい?
この画像は私より先着の「カブ耐レーサー?」の八〇さんのFB画像を借用してます。
その写真の右から二人目辺りのツナギを着た、しかめっ面の石〇さん!
このお顔から想像するに、「山の神の祟りは、ほんまに怖かったわ~!」とでも叫んでいる様な・・・
でも、完全にBuellは元に戻ったようで何よりです。(良かった!良かった!)
そして、今日の日曜は・・・
昨日までの雨の予報はズレ、ウって変っての快晴!
日向ぼっこの昭和のオヤジみたいな? のどかな風景!
これが月ヶ瀬信者だぜ!
一番手前の御仁、「モトさん!朝から寝たあかんで!早よ、目ぇ覚ましや!」
って、すんまへん!起きたはりました。
そしてサイトの話に戻る前に、もうひとネタ!なかなか見れない絵面です。
昨日の昼からですがT-PADDOCKに再度お越しになりましたバカさん!
先日から「サンドブラスト使わせて!」と依頼を受けてましたので・・・
それも、なぜかマイサンド(自分用の砂)を持ち込みで・・・
FZのクランクケースのブラスト中!
これが、「あのFZを操る・・・」汗だくのバカさんとはぜったい見えないワンシーン!
真剣そのものの目つきがちょっと怖い!
そして、ブラスト中のクランクケースは・・・
ブラストケースの中!
砂を圧縮空気で被体(モノ)に吹き付けている様子ですが、砂埃の様に舞って視界不良。
しかし、バカさん持ち込みのマイサンドは目が細かく汚れや腐食を落とすのに相当時間を要する事に!
画像では少々分かりづらいですが部分的にシミのようなものが・・・
で、結局T-PADDOCKのブレンド米ならぬブレンドサンドを使う事に!
結果、クランクケースの上下とも、まぁまぁ綺麗になったような・・・
この画像はバカさんのFB画像からです。
そして、4時間超の作業が終わり持って帰られて、シリコンオイルでカバーリング!
しかし、FZに掛けられる情熱はほんまにスゴイ!とちょっとタメになりました。(ほんまかいなッ!)
そんなブラスト作業中にご近所の高〇さんがMachⅢでお越しに・・・
本日は「千客万来」
って、いつになったらサイトの続きの話になるねん!?
もうちょい、お待ちを・・・
で、その高〇さんです。
この高〇さんとは、“灯台元暗し”の諺通り、ご近所同士でありながらお互いの存在を知り合えたのは
2、3年前頃の針テラスでの旧車談義からでした。
そして、MachⅢ繋がりで当T-PADDOCKのMachⅢをお買上げ頂いた〇崎さんとも繋がっておられました.
旧車の世間はほんまに狭いです。
そして、乗って来られたバイクです。
カワサキが打倒CB750で世界最速を目指して造られた、これも伝説の「死神マッハ」
当時、「曲がらない止まらない・・・」などの風評とあまりの過激な加速で事故死するライダーが続出したことでも有名になり、
「直線番長」と揶揄されたことも・・・
その伝説がまた、ファンを熱くするのも事実です。
さて、前置きがメッチャ長くなりましたが、いよいよ本題のサイトのリニュアル続きのポイントをインフォさせて頂きます。
②シャッターが開いたら以前の各コンテンツに入って頂くイグニッションボタンのスイッチをアナログ的に変えました。
そして、各コンテンツでは
③News Pageに毎回のブログのご案内に加えて取材された模様などのトピックスのご案内も!
またRevised特集やトピックスの「Go!・・・・」をポチっとしていただくと内容がご覧いただけます。
④またNews Pageでは当T‐PADDOCKにお越しになりましたお客様の写真を
お持ちのバイクの紹介も兼ねましてアップさせて頂いてます。
⑤Profile Pageでは基本の文章的なところは変えておりませんがバックグラウンドの画像はちょっと遊んでます。
⑥Arranged Motorcycles Pageは各バイクにちょっとキャッチコピーを付けて、
そのバイクをアレンジしたポイントがイメージし易いようにしました。
⑦さらにご案内のバイクの中で最近Reviced(修正=手を加えた)表示されたバイクについては
そのバイクをアレンジした経緯なども混じえて詳細も添えております。
⑧またArranged Motorcycles Pageでは過去にお譲りしたバイクもメモリアルとしてアップしております。
⑨Garage Gallery Pageは新たなバックグラウンドでステッカーキャンペーンの皆さんに貼って頂いているステッカーの様子をご紹介
などなど、という感じですが、
今回のリニュアルサイトを初めてご覧頂くときはスマホなどではなく、
是非パソコンなどの大きな画面でご覧ください。
それはT‐PADDOCK630の閲覧者数が20,000名を超えた記念すべき節目!
そして、2年目に突入する意味でも進化の様子を是非ご覧いただきたいという思いが込められております。
では、これからもT‐PADDOCK630をご贔屓に!
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi
T‐PADDOCK630のサイトを開設してちょうど丸1年が経ちました。
同時にブログも始めて同じく1周年です。
ブログを始めた時は1ブログで閲覧者の数も10名、少し多い時で3、40名ぐらいでした。
今では多い時で1ブログに1000名を超えることもあり、ほんまにビックリしております。
また、サイトの本来の目的であるT‐PADDOCK630が所有しますArrange Motorcycles(アレンジバイク)を「こんな方にお譲りしたい」
という結果もMachⅢを筆頭に過去のバイクも含め4台ほどお譲りできました。
ほんとうにありがとうございました。
さて、本題の1周年を記念としたT‐PADDOCK630のWebsiteのリニュアルについてですが・・・
先ず、Home Pageです。
①ガレージのシャッターに盗難防止で南京錠をつけました。
そして・・・と、ちょっとその前に「山の神の祟り」の石〇さんの最後の結末がキチッとお知らせ
できておりませんでしたので先にその記事を少々!
昨日の朝も5時起床で月ヶ瀬に向かう準備をしておりましたら5時半ごろ、当T‐PADDOCK前をドッ、ドッ、ドッ、ドド!
と爆音が通り過ぎて行きました。
「オッ、石〇さん、月ヶ瀬に行ったなッ!」と分かり易い行動は確認できました。
ならば私も急いで月ヶ瀬に向かわなくては・・・
ところが、月ヶ瀬手前の道中で対向から来るバイク!
「えっ!石〇さん、もう引き返すん?」と思う間もなく手を振って・・・私も振り返して・・・
またすれ違いの行き違いです!
いったい、石〇さんはどのくらいの時間を月ヶ瀬で過ごしたのか?
極、数分かい?
この画像は私より先着の「カブ耐レーサー?」の八〇さんのFB画像を借用してます。
その写真の右から二人目辺りのツナギを着た、しかめっ面の石〇さん!
このお顔から想像するに、「山の神の祟りは、ほんまに怖かったわ~!」とでも叫んでいる様な・・・
でも、完全にBuellは元に戻ったようで何よりです。(良かった!良かった!)
そして、今日の日曜は・・・
昨日までの雨の予報はズレ、ウって変っての快晴!
日向ぼっこの昭和のオヤジみたいな? のどかな風景!
これが月ヶ瀬信者だぜ!
一番手前の御仁、「モトさん!朝から寝たあかんで!早よ、目ぇ覚ましや!」
って、すんまへん!起きたはりました。
そしてサイトの話に戻る前に、もうひとネタ!なかなか見れない絵面です。
昨日の昼からですがT-PADDOCKに再度お越しになりましたバカさん!
先日から「サンドブラスト使わせて!」と依頼を受けてましたので・・・
それも、なぜかマイサンド(自分用の砂)を持ち込みで・・・
FZのクランクケースのブラスト中!
これが、「あのFZを操る・・・」汗だくのバカさんとはぜったい見えないワンシーン!
真剣そのものの目つきがちょっと怖い!
そして、ブラスト中のクランクケースは・・・
ブラストケースの中!
砂を圧縮空気で被体(モノ)に吹き付けている様子ですが、砂埃の様に舞って視界不良。
しかし、バカさん持ち込みのマイサンドは目が細かく汚れや腐食を落とすのに相当時間を要する事に!
画像では少々分かりづらいですが部分的にシミのようなものが・・・
で、結局T-PADDOCKのブレンド米ならぬブレンドサンドを使う事に!
結果、クランクケースの上下とも、まぁまぁ綺麗になったような・・・
この画像はバカさんのFB画像からです。
そして、4時間超の作業が終わり持って帰られて、シリコンオイルでカバーリング!
しかし、FZに掛けられる情熱はほんまにスゴイ!とちょっとタメになりました。(ほんまかいなッ!)
そんなブラスト作業中にご近所の高〇さんがMachⅢでお越しに・・・
本日は「千客万来」
って、いつになったらサイトの続きの話になるねん!?
もうちょい、お待ちを・・・
で、その高〇さんです。
この高〇さんとは、“灯台元暗し”の諺通り、ご近所同士でありながらお互いの存在を知り合えたのは
2、3年前頃の針テラスでの旧車談義からでした。
そして、MachⅢ繋がりで当T-PADDOCKのMachⅢをお買上げ頂いた〇崎さんとも繋がっておられました.
旧車の世間はほんまに狭いです。
そして、乗って来られたバイクです。
カワサキが打倒CB750で世界最速を目指して造られた、これも伝説の「死神マッハ」
当時、「曲がらない止まらない・・・」などの風評とあまりの過激な加速で事故死するライダーが続出したことでも有名になり、
「直線番長」と揶揄されたことも・・・
その伝説がまた、ファンを熱くするのも事実です。
さて、前置きがメッチャ長くなりましたが、いよいよ本題のサイトのリニュアル続きのポイントをインフォさせて頂きます。
②シャッターが開いたら以前の各コンテンツに入って頂くイグニッションボタンのスイッチをアナログ的に変えました。
そして、各コンテンツでは
③News Pageに毎回のブログのご案内に加えて取材された模様などのトピックスのご案内も!
またRevised特集やトピックスの「Go!・・・・」をポチっとしていただくと内容がご覧いただけます。
④またNews Pageでは当T‐PADDOCKにお越しになりましたお客様の写真を
お持ちのバイクの紹介も兼ねましてアップさせて頂いてます。
⑤Profile Pageでは基本の文章的なところは変えておりませんがバックグラウンドの画像はちょっと遊んでます。
⑥Arranged Motorcycles Pageは各バイクにちょっとキャッチコピーを付けて、
そのバイクをアレンジしたポイントがイメージし易いようにしました。
⑦さらにご案内のバイクの中で最近Reviced(修正=手を加えた)表示されたバイクについては
そのバイクをアレンジした経緯なども混じえて詳細も添えております。
⑧またArranged Motorcycles Pageでは過去にお譲りしたバイクもメモリアルとしてアップしております。
⑨Garage Gallery Pageは新たなバックグラウンドでステッカーキャンペーンの皆さんに貼って頂いているステッカーの様子をご紹介
などなど、という感じですが、
今回のリニュアルサイトを初めてご覧頂くときはスマホなどではなく、
是非パソコンなどの大きな画面でご覧ください。
それはT‐PADDOCK630の閲覧者数が20,000名を超えた記念すべき節目!
そして、2年目に突入する意味でも進化の様子を是非ご覧いただきたいという思いが込められております。
では、これからもT‐PADDOCK630をご贔屓に!
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi
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