先週の当ブログでは『Bike in the sky』 、いわゆるバイクに関わる“絵空事”というような記事のカテゴリーにアップするには少々、顰蹙を買うような大変、痛ましい月ヶ瀬での事故を掲載しました。
ところが先週の同日には月ヶ瀬でなく神奈川の方でもバイクの大きな事故がありました。
「T‐PADDOCK630」に以前、お越し頂いた方のお友達で、私もFBを通じてお友達にならせて頂きました
神奈川在住の〇原さんが西湘バイパスをバイクで走行中、クルマと接触されて大転倒!という事を知りました。
「え~!ほんまかいな!?」とちょっと言葉を失いました。
東西のバイクの知り合いが同じ日に大事故で入院って、そうある事ではありません。
〇原さんは転倒の際、右肋骨、右鎖骨、右肩甲骨を骨折!
おまけに右肺が破裂されて緊急入院!と大怪我で一つ間違えば命に関わる様な事です。
それから一週間が経ち、東西のお二人は他の方に現在の入院中の写真を見せて頂きましたが
順調に回復をされている様子で元気?な、お顔を拝することができ、ちょっとひと安心するに至りました。
『Bike in the sky』という冠を上げている手前もっと、楽しい記事をアップすべきなのですが、私もそして皆さんも
バイクに乗っている以上、けっして他人事ではありませんので啓発も兼ねて事故られたお二人には恐縮ですが
記事にさせて頂きました。
とにかく、お二人とも一日も早いご回復をお祈りいたしております。
そして、今もバイクに乗られる皆さんもとにかく安全運転です!
さて、ここから話題を戻して・・・
昨日の土曜はあいにくの雨模様でしたが、今日は曇り晴れのバイク日和!
やはり、懲りずに月ヶ瀬に向かいましたがけっこうバイクは来ておりました。
そこで、お馴染の月ヶ瀬信者さん達と「警察の騒音取締り」の話題やらで、時を過ごしておりましたら
そこに、いつも超早朝組のご近所さんの石〇さんは遅刻して月ヶ瀬入り!
その石〇さんから「ステッカー貼ったで!」
BUELL Specialのフロントフォークに!
さりげなく貼って頂けると嬉しいものです。
そして・・・
大和郡山在住の岡〇さんのHusqvarnaのリアに!
いつもはAprilia2スト250でお越しですが本日は軽量級のオフ車でした。
さらに「ここにも貼ってんで!」・・・と
はい!ヘルメットでした。
ほんまに嬉しいです!ありがとうございます。
そのステッカーキャンペーンには今でも、T‐PADDOCKにちょこちょことお客様にお越し頂いております。
お二人とも熟練ライダーの旧車乗りです。
左の方が野〇さん。右の御仁が中〇さんです。
野〇さんとは旧車のツーリングで何度かお会いしており、同じでW1で親交を深めさせて頂いてます。
また、老若男女を問わないT‐PADDOCKにはこんな珍獣も・・・
大阪、天王寺在住のT君!
以前はホンダの和製アメリカン、Steedに乗る元ライダー?
今は自称、ヘアースタイリスト!という、いわゆる美容師!
「なんかどっかで見たような奴」って感じですが・・・はい!当家の長男です!
まぁ、お口直しという事で珍獣から話しをタイトルの「月ヶ瀬をちょっと離れて・・・」に進めます。
その月ヶ瀬から離れた先は、ニューヨーク・ブルックリンです。
その最新の画像お届けします。
この画像は私のビジネスチームの東京のスタッフが今、ニューヨークへ行っておりまして、その合間にバイク屋を見つけたと写真を送ってくれました。
JANEというのが屋号だと思いますが、バイクをファッションとしてそれに関わるバイクのウェアやグッズを販売していると思われます。
こういうお店は以前からもあったのですが、以前と違ってバイク、バイクしたオイル臭さを全く見せず完全にファッションとしているところが違いですかね!?
ただ、私的にはこういうファッション化も理解はできるのですが、やはりオイル臭さや雑然さを感じるバイク屋っぽい方が好きかもです。これが店内の様子です!
たしかにカッコはいいですが・・・
この類のお店は東京原宿の裏通りに「DEUS」というオーストラリアのサーフショップが同じくバイクとそれに関わるグッズを売るお店として存在しております。
上の写真が原宿のDEUSですが、そのお店のテイストはJANEと若干違っても、バイクを捉えている方向は同じくファッションを軸にしています。
ただ、ファッションと言っても以前のハーレー軸のアメリカンではありません。
どちらかと言うとヨーロッパ寄りのシンプルとベーシックです。
と、よそさんの事を評論家の様に分かったように書いてますが、「じゃあ、T‐PADDOCKのテイストは?」
と聞かれれば偉そうな事は言えません。
最近、「さぁ、これからどう着地させようか!?」とちょっと中途半端さが目立ってきましてちょっと悩んでおります。
その矢先、今週の火曜日!
ちょっとご紹介から、あるバイクメディアが当T‐PADDOCKを取材に来られます。
今までも服屋関連で取材のオファーはあったのですが、自身の会社の「お客様の夢を壊しても・・・」
という事もあってお断りをさせて頂いてました。
しかし、今は引退もした身ですのでお受けしたのですが・・・
さて、どんな内容になるやら、ちょっとドキドキです。
その様子は、そのメディアさんがオッケーであれば次回のブログでアップさせてもらいます。
そうなれば、是非お楽しみに!
では!
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi