2016年5月29日日曜日

『Bike in the sky』 #39 ステッカーキャンペーンに・・・

こんにちは。

先週は新しいステッカーのお知らせと、そのキャンペーンについてアップしました。

今週は、キャンペーンの様子です。
早速の月曜、当「T‐PADDOCK630」にお越し頂きましたお客様のご紹介からです。
枚方方面在住の2福さんご夫妻です。

以前から当方に遊びに来たいと言われておりまして、ようやくお時間が取れお越し頂きました。
2福さんとは「凄腕バイク屋」主催のツ‐リングで、ここ数年の中でお知り合いにならせて頂きました。

そのツーリングで奥様はいつもご一緒されて、たいへん仲の良いご夫婦です。
楽しい時間をありがとうございました。

そして、お越し頂いた日時は前後しますが
浜松からお越しのY田さんです。

Y田さんは当T‐PADDOCK630の“初期型XS1”に一目ぼれして頂いてわざわざ浜松から来て頂きました。
このY田さんのような方にお譲りできたら、当方のバイクも大切にしていただけると思います。

しかし、XSの初期型はエンジンの始動に慣れないとなかなか手こずるのも事実です。 
よって、決断されるまでしばらくはお待ちすることに・・・

そして月ヶ瀬信者のバイクのステッカー!
YAMAHA R1に乗られる月ヶ瀬最速のヘイデンさん!

ニューカラーのステッカーでお色直しです!ってお坊さんのお色直しって聞いたことないなぁ・・・

そして、同じくお坊さん!
はい!教祖様です!
本日は2ストapriliaでお越しでした。

次は月ヶ瀬教のザビエル!
月ヶ瀬教伝道師!?(勝手に命名させて頂きました。すみません。)
SさんのKATANAのガスタンクに!

同じくガスタンクに!
YAMAHA MT-09のオーナーさん。たしかブログのハンドルネームは“マー”さん?(間違ってましたらすみません。)
フロントのスクリーンにも・・・
ちょっと逆光で見づらいですが・・・

次はステッカーチューン風に!
HONDA CBR1000にステッカーチューンの代表的な貼り方!
T‐PADDOCK630のご近所さんです。

で、やっぱりいましたリアフェンダー周りに・・・同じく月ヶ瀬信者のUさん、Kさん達です。
この位置にステッカーを貼るってのは今やバイク乗りの定番の位置かもです。
というのも、バイクの後ろについた時、たしかにはっきりと目に入ってきます。

次はヘルメットに貼って頂いてます小サイズの画像です。

と、今回はキャンペーンのステッカーの皆さんの様子をお届けしております。

でも、私は特に商売をしているわけではありませんが、こうして皆さんにステッカーを貼って頂くとやはり嬉しいものです。

「有名なバイクブランドになったらどうしよ!?」って、ちょっと仄かな期待をする“ナルちゃん”の私でした。

そして、キャンペーンと言えばホンモノのバイクメーカーのキャンペーン!
いつもの月ヶ瀬から道の駅の“針テラス”で最近、経営危機になったイタリアのMV AGUSTA!

そのAGUSTAが試乗会を行っていました。
「どんなバイクを出展してるのかな!?」と見に行くと800㏄の“F3”を中心に3気筒のバイクがメインでした。

私が目を引いたのが上の画像、手前のワインカラーのガスタンクを纏うバイク!
今、世界的に観てブームなのか!? スクランブラーです。

1971年創業のイタリア伝説?のオフロードブランド“SWM Motorcycles!”
このバイクをネオクラシックスタイルでAGUSTAが販売をし始めたらしいです。

排気量が440ccの単気筒ですが、このスペックを耳にすると思い起こすのがイギリスの“BSAビクター”の440ccです。

なぜ、この排気量に設定をしたのか・・・

また経営危機のAGUSTAから発売とは、ここも謎ですが・・・
やはり、経営危機ゆえ、お手軽価格のプライスゾーンのバリエーションを増やそうとしたのか・・・

バイクそのものより、ビジネス的に観るとなかなか興味深い戦略が見え隠れします。
私の見解は持ち合わせておりますが、このブログで語るには論点がズレてしまいますので、その見解をお聞きになりたい方は「business.t-paddock630.com」のサイトからお尋ねください。

そして、本日最後の記事です。
昨日、“isa”さんから届きました。

NSUのリアスプロケット!
上の画像のスプロケットが元々、装着されておりましたモノです。
ご覧のように歯先が尖っており、もっと早くに換えるべきであったのですが今になってしまいました。

しかし、isaさんで造って頂いたスプロケ!
チェーンを取り付けるとピタッと噛み込む感じが何とも言えないシックリ感で手に感じ取ることができました。

またこれでNSUのゴールに一歩近づくことができたように思います。

そのゴール!
いつになったら到達できるのか!?

まだ、仕上がり待ちのバイクは3台も溜まっているのに・・・
こんなペースで仕事をやってれば、T‐PADDOCK630も経営危機になるのでは・・・

って既に危機かも・・・

それでは!
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi

2016年5月22日日曜日

『Bike in the sky』#38 月ヶ瀬でティッシュ配りならぬ・・・

こんにちは。

『Bike in the sky』のブログの閲覧者数も先週には10,000を超え、日を追うごとに読者が増えている事が実感できます。

#36のお坊さん特集では最大瞬間風速的表現をすれば5時間で100名の閲覧があったりと
レスポンスが間違いなく上がっているのは確かなところです。

ただ、ブログを上げれば閲覧いただけるのか!?
それは「No!」です。

やはり、本文のネタしだいで大きく変わるということです。

そこで今回はネタというよりは、以前にも予告しておりました当サイトの「T‐PADDOCK630」オリジナルステッカー、
“新色のお知らせ”と、当ブログ閲覧者数10,000名突破記念の“ステッカープレゼント”のご案内です。

そのステッカー!
予告通り、3色の追加です。
予告では赤、黄、青の3色と言ってましたが、私がステッカーにすれば赤黄青もこんな感じになってしまいました。

一応、色味のテーマは1960年代のアメリカのレーシングカラーです。

このステッカーを当T‐PADDOCK630のストアにお越しになったお客様にプレゼントいたします。
期間は前回のキャンペーンと同じく、このステッカーが無くなるまでとさせて頂きます。

そして、この土日はいつも月ヶ瀬信者の皆さんに当ブログでお世話になっていますので、御礼を兼ねまして
ティッシュ配りの感じで皆さんに差し上げてきました。


前色のステッカーも含め皆さんのバイクに貼って頂いてる様子です。
近畿スポーツランドに於けるカブレース参戦中の八〇さん。
カブで膝を摺りながらコーナーを攻めるところは、マジ本気のレースです。
そのカブのセンターフレームのカウルにモノクロの「T‐PADDOCK630」のステッカーがキラリ!

こういう風に貼って頂けると私としてはスポンサーになったような感じでちょっと嬉しいです!

この八〇さん。月ヶ瀬にお越しの時はハーレーの883ですがそこにも・・・
そして、

BMW1200GSの後ろに・・・何を入れられてるのか!?
新色をお渡した瞬間、貼って頂きました。
また、
SUZUKIの新車?GSX‐S1000だったかな!?
リアフェンダーにサイズの小さい方の新色の赤をストイックに・・・

こちらは
前色のステッカー!
YAMAHA TRX850に!

そして、今日の日曜はティッシュ配りが如く、約10名様ぐらいの信者さんにお配りさせて頂きました。
皆さんには「トイレ以外やったらどこでもエエので好きなとこに貼ってください。」とお願いしてきました。

因みに私も自分のガレージには当然、貼ってますのでちょっとご覧ください。



こちらのステッカーはガレージ用に横幅が約290mmの特大サイズです。


左の画像。入口左のポストに!
右の画像。同右側ですが
間の黄色の張り紙!

これは実はNYの街で映画の撮影時、道を封鎖するために駐車禁止のインフォをNYPD(ニューヨーク市警)の許可を取って撮影現場の道路やビルの壁に貼ってあったモノです。

撮影が終わると道端に拾い忘れのモノがけっこうあって「これはいただき!」
で持ち帰ったりしたものです。


そして、バイクには・・・

YAMAHAのRT‐1

オイルタンクと車載工具など入れる小物入れに新色の黄色のステッカー!




















YAMAHA XS‐1の
サイドカバーに。

KAWASAKI
W1 Super Specialの
ワンオフのアルミガスタンクに













 DUCATI MH900e

前色を剥がして新色の
赤を一番、アテンションが上がるところに・・・





















また、こんなバイクとクルマにも・・・

HONDA Nauty Daxカスタムに付けた
Monkey Z50Zの小物入れに!

そして、NSUのトランポ用軽バンに!







と、こんな感じにいたる所にステッカーを貼ってるのですが・・・

実は私は“ステッカー大好き爺さん”です。


今回のステッカーとは全く関係がありませんが、こんなステッカーも・・・




ガレージ内のお茶するテーブルに・・・

今や世間では、どこもかしこも禁煙!禁煙!で
タバコ愛好家にとっては「せめてバイクを眺めながらの至福の時に、いっぷくは気持ちよく吸いたいよな!?」
ってことで
フォーミュラ3用?だったかな!?
そのレーシングタイヤを使った自作のテーブルに遊びのステッカー!





このテーブルでお茶しながら眺める図が・・・下の画像。
左からイタリア、ドイツ、ジャパン!
250ccクラスの各国を代表するロードスポーツの旧車を並べて「ええ感じやん!」
赤色、1964年のDUCATI  Mach 1
青色、1956年頃のNSU Super MAX
黄色ではないですが、1966年頃HONDA CB72

こういう並べ方のバイクを眺める!
仕事の合間のコーヒーブレイクで煙草を「ぷかっ」といっぷく!

最高に気持ちが“充たされ感”を感じる時です。

コーヒーでタバコをいっぷく・・・お越しになりませんか!?
禁煙ルームもご用意しております。(ほんまかいなッ!)

それでは・・・
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi

2016年5月16日月曜日

『Bike in the sky』#37 トヨタの豊田章男社長は・・・

こんにちは。

今年の長かったGWもおわり、皆さんもやっと仕事のエンジンがかかってきたころと思います。

そんな私は今や365連休の日々ですが、このまま365連休も過ごせば完全に脳ミソは腐ってしまいます。
よって、出来る限り頭とからだは使うようにしているのですが・・・

さて、今回のタイトルですが、このタイトルの話は一番最後にもってきました。
私のブログの組み立ての都合で申し訳ありません。

その組み立てで思い出したのが、ここからの記事になります。
そうです。バイクの組み立てのつまらない話からです。

と言うことで、溜まっている3台のバイクの組み立て作業に取り掛かろうとした矢先!
あのNSUのリアタイヤのパンクが発覚!
ただ、タイヤはスリップサインも出始めていたので丁度、パンク修理も兼ねてストックしておりました
DUNLOP TT900GPに換装!

しかし、このNSU、60年も前のバイクですので、バラして組み立てるにしても腫れ物に触るように慎重に慎重に事を進めなければなりません。

仮にパーツを傷めたりしたら、その代替のパーツはほぼ無いという現状です。
一先ずは、なんとかタイヤ交換はアルミリムも傷つけることなく終了!

しかし、リアのスプロケットがほぼ限界状態!
やはり、バラした序でにできることはやっておくのが旧車の常識!

でも、そのスプロケも在庫がある訳でもないので別注ということになります。

そこで、月ヶ瀬信者御用達の「isa SPROCKET」さんに連絡!

お陰様で、造って頂ける事になりました。
しかし、出来上がるまで約2週間!

また、組立待機が1台増えてしまいました。

先の待機状態のバイクは、既にバラして1年以上・・・
はたして、このHONDA Monkey Z50Z、組み立てられるのか!?

そして、こちらのCL77!
シリンダーヘッドの組立!
HONDAのCB系のエンジンのカムシャフトは真ん中で二分割されており、それを先ず組み立ててからロッカーアームとバルブを組み立てるという手順です。

そして
エンジンの組み立ては一応終わったのですが、最後の最後でトラブル!
上の画像の吸気側タペットキャップが左右型違いに・・・

理由は排気側キャップの片方が不良で使用不能に。
そして、そのキャップの代替パーツはなんとか手配できたのですが型違いでした。

取りあえず同型が見つかるまでは一旦、使用します。

という事情ですのでフレームにエンジンを載せた時、目立たない吸気側と入れ替えることに・・・

そして、いよいよフレームの塗装!
どこまでのパーツを塗るのか、取りあえず並べてみたものの・・・さて、どうするか・・・

そして、これも手がかかりそうな予感!
DUCATI Mach1。
フェンダー、サイドカバーは外注塗装に出して上がってきたものの、その前にエンジンがかかるのか!?
現在のチェックではプラグの火花は飛んでおらず「ウッ!いやな予感!」

もし前々オーナーが不動になって手放されたのであれば、電気系トラブルの可能性ありで場合によっては
12Vに変更が早いかもってところです。

と、こんな具合で頭とからだは使っているのですが、

頭を使うと言うより、ちょっと嬉しいと言いますか感動した記事がNew Yorkに住む日系向けの新聞にこんな記事が載っていました。




日本人としてちょっと誇らしい記事です。

クルマの車種やメーカーの好き嫌いはちょっとおいて
トヨタという会社はあれだけの巨大企業でありながらビジネスでは見習うとことはたくさんあると言われております。

東芝やシャープ、そして最近では三菱自動車!

いづれも日本を代表する大企業ですが
これらの会社は、今では精彩を欠き逆にちょっと恥ずかしいところさえ感じます。

なのに更に規模の大きなトヨタは海外でも高い評価を得ております。

これは記事にもありますように会社のトップの考え方一つで変わるような気がします。

私的には「豊田章男さん!あんたは男前やねぇ!」

では!
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi

2016年5月8日日曜日

『Bike in the sky』#36 GW最後の月ヶ瀬はやっぱりおもろいぜ・・・

こんにちは。

今日は長かったGW、最後の休日となりました。

明日から、また世間はいつもの仕事に戻ることになります。
その明日からの仕事がスカッと晴々とした気分で始められるよう、本日は月ヶ瀬教の教祖様はじめ、
上層の僧侶様お二人にもお参りに来て頂き、お祓いをしていただきました。

こんなありがたいことはありません。     合掌!
お手洗いと指名手配の張り紙をバックに月ヶ瀬教の僧侶様達のご尊顔を拝することができ、誠にありがとうございました。

月ヶ瀬の信者の者共もきっと明日から仕事に励むことができるでしょう!?
南無阿弥陀仏!南無阿弥陀仏!

今日の月ヶ瀬!
日頃の行いを教祖様たちに浄罪していただきたく、朝の7時頃にはすごい数の信者さんが集まっておりました。
毎度のお茶屋寺の駐車場は端から端までバイクで埋め尽くされております。
お祓いの順番待ちか!?
そして、今日の信者さん!
2輪だけが乗り物と思っているのか、4輪なる乗り物を見たことがないのか!?

教祖がナビを務められるクルマに涙して手を合わせておりました。
なかなか、いい絵面です!

さらに!
お坊さんの画像、真ん中の僧侶様(月ヶ瀬最速グループのおひとり)!

数日前に衝動買い?をされ

現在、修行中?

いや、俗界では慣らし運転中と、のたまう!

その60回目の法会!

いや、60周年(YAMAHA発動機が創立してかな?)記念車!

「サーキット最速」を目指し、MotoGPマシンYZR-M1の思想を受け継ぎ誕生した新生YZF-R1!

しかし、バイクは黄色であられるのに、僧侶の法被は白×ブルーのツナギ!

うん?と言うことは月ヶ瀬教の宗派は・・・・?

それはともかく、まぁ皆が元気で月ヶ瀬詣でができたことに感謝しましょう!
そして、明日からの仕事、気合を入れて頑張りましょう!

では!
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi