だが天候は連日、バイク日和とはならなかったが、それなりには走ることはできた
先ず土曜日の月ヶ瀬
連休初日だったが、あいにくの曇り空で月ヶ瀬までの路面は所どころウェットな状態
こういう場面では、どこでもバイクのKLシェルパが重宝する
で、月ヶ瀬に到着したが孤独を味わう「誰もいないお茶屋」
ポツンとKLだけ!
「まぁこんな時もあるわなっ!」とベンチに腰を下ろしていると・・・
生駒山脈、西側のSu〇さんがやってきたそんなところで二人で雑談をしていると、ビッグマシンに乗るライダーもやって来た
HONDAの1500ccだったか!?そのゴールドウィング(以下GW)に乗られている以前から知っている方だが、今回は初めてライダーにお名前を伺った
だが・・・「いや~名乗るほどでもないので・・・」と言われた
それでも、しつこく尋ねると・・・
「じゃ~ノブで・・・」と、ニックネームの「ノブさん」を聞きだした
このノブさんは自身に対して「先輩、先輩!」と呼ぶ
なぜ先輩と呼ぶかは不明だが、非常に低姿勢の人当たりの良い方で楽しい
そんなノブさんの超重量級GWには、ある仕掛けがあった
その仕掛けに、先ほどのSu〇さんがチャレンジ
この絵面はGWが「立ちゴケした時に、ひとりで起こせるか!?」のチャレンジの様子だが、その画像は撮ったつもりでいたが、なぜか消失していた
簡単に解説すれば、左右に足を載せるステップ板下に径が100mm、幅が4,50mm位の硬めのゴム製の車輪が収納されている
それに付随されているフックに足を掛けて引きだすと、その車輪が出てきて立ちごけを回避できる仕組みだそうだ
当然、その車輪を保持するフレームと共に別注で造られた一品モノだ
その車輪を出してGWをゆっくり倒すと、車体は45°ぐらいだろうか
絶妙な角度で倒れず、しっかり傾いていた
そこで、その場にいたSu〇さんがチャレンジしているのが上画像だ
だが、この動作を背面ではなくGWに向いて起こそうとすると腰に負担がかかるらしい
背面で起こしたSu〇さんの感想は・・・
「いや~、めっちゃ重たいと思てたけど、ぜんぜん軽いのにはビックリやわ~!」だった
ただコツはあるのだが、持ち上げる時に別に絶対必要なポイントがあるのだとか!?
上の画像で「そのポイント」を当てれば、GWが貰える?らしい?・・・しらんけど・・・
(ポイントの正解は当記事の末行に記載)
続いて明くる日の月ヶ瀬
逆方向から見ても・・・
お茶屋前はギッシリだ!その一枚の濡れ落ち葉に前輪を見事?に載せ、瞬間で転倒にもっていったとか!
そんな冗談話にすり替えられているが、幸いライダーパンツの左膝部分にダメージを負っただけだった
自身も数年前にバイクで大きなケガをした経験はあるが、今回は大した事も無く良かった
その主は・・・
転倒に笑顔満面のAb〇さんだそして二つ目のトピックとして・・・
これは語るのも、ためらう・・・と言うか、思わず・・・と言うか・・・
けっして合成写真ではない当日の月ヶ瀬は、抱腹絶倒のライダーが続出でパニックになっていた
笑い転げて救急車も出動する事態・・・には成らなかったが・・・
とにかく自身も笑うしかなかった!と言うか笑いを堪え切れなかった
そんなスーパースターが月ヶ瀬にはいるのだ
とにかく上画像のライダーの顔の輪郭や鼻筋と、被りモノのマスクのサイズとが寸分の狂いも無く誂えた様にフィットしている事だ
このスターにファンレターを送りたい方は、是非お尋ねください
そんな久々の楽しい月ケ瀬詣でだったが、自身はBeckで出向いていた
歳のせいか、Beckは以前にも増して乗るのが楽しく気分も最高だった!だが・・・更に三つ目、四つ目と続くトピックも・・・
アメリカ西海岸ではよく見かけたクルマだが、ここ奈良の、しかも月ヶ瀬でバグにお目にかかるとは・・・
このバグが月ケ瀬にやって来た途端、好き者のメンバーは数人、寄って集ってきた
自身も、その内の一人だ
このクルマの魅力は、絶対にバックスタイルだ
前方で、このクルマが視界に入ったら思わずガン見で近づく好き者は多いだろう低重心に、トレッド255mmの極太タイヤは必須だろうと言わしめる迫力だ
斜めからもバックスタイルと極太タイヤのオフセット量とのバランスがいい!
またドア後部下に写る細いパイプが見える
このパイプの役割は・・・う~ん、聞きそびれたが・・・何となく縦方向のロールガードのような・・・
いや!ただのステップか!?
まぁ、それは無いだろう
リアエンジンをアップして・・・
ステンレス?の、タコ足の造形が・・・わざと捻った様に伺える、言わば見せるタコ足とでも表現したくなる
ただ、エンジンルームから逸脱した様なマウントだが、急に大量のにわか雨にあたれば電気系のパーツに影響が出て止まってしまうのではと、メチャ気になった
まぁ、この手のクルマはそこもプライスレスと解釈しよう
またエンジンのロードクリアランス
上画像の真ん中にメッキのふたの様なカバーが写るこれは水平対向エンジンゆえのバルブ類が収まるヘッドカバー(タペットカバーとも)だ
そして、その下に写る膨らみのある黒いモノが一次側のサブマフラーとでも表現しよう
そのサブマフラーと地面とのロードクリアランスが、自身のBeckの比ではない
最もクリアランスが狭い部分で50mmほどぐらいにしか見えなかった
ちょっとした轍でも絶対、地面に擦ってしまうだろう
自身のベックも月ケ瀬に来る時、幾度となく底を擦っている
ゆえに多少は不細工でも、自身はBeckのリアショックを換えて車高を上げた
見た目もあるが、クルマにダメージを与えてまで低くするのはクルマが可哀そうだ
そして室内
室内の雰囲気は、自身にとっては最高に共感できる仕上がりだ室内はオフ白と朱赤のコントラストでベリーグッドだ
計器類も白地の5連丸型
インジケーターも小粒でシンプル
スイッチ類もトグルタイプで、シフトレバーもバック時がトリガーによるプルタイプ
「もぅ~、いや~ん」と、オカマの声が漏れそうだった
まぁ久々に「いいものを見せてもらった」という印象だ
そして、このクルマのオーナーさん
なんと本日が、このクルマの初乗りだとか・・・
とある方が転勤だったか「もう乗れないので手離す」とした情報を得て飛びつかれた
また他にも楽しそうなクルマも所有されておられる・・・シングルリッチマンだった
思わず「どうりで・・・」と納得していた
そして四つ目のトピック・・・とまでは言えないか!?
この日の月ヶ瀬には違法改造? のバイクを取り締まる白バイもやって来た
月ケ瀬の信者ライダーは逃げるどころか、白バイ隊員さんと談笑だった
実は白バイに好感を持って欲しく「白バイに跨る事ができる」というイベントで来たらしい
早速、月ヶ瀬猛者のIsh〇さんは白バイに跨った月ケ瀬ライダーを撮影「う~ん、エエ歳こいて、嬉しそうに、なにをイチビッとんね!?」
まぁ、のどかな平和な休日だった
だが、ガレージに引き上げて・・・
溜まっているバイクの整備&修理が待っていた
その中で不可解な事件が起きていた
「え~!?何これ?」
少し調子が怪しいバイクのキャブをOHしようと分解したら・・・
なんとフロートがヘシャゲているではないか!?
一気に楽しかった休日の余韻も、どこかに吹っ飛んでいった
「さ~てっ・・・どうしたもんか!?」
と、思考を巡らしても適切な回答など出てこない
いや!正解など見当たらないと言った方が適切だ!
分かっている正解は冒頭のGW・・・
その正解は・・・
「バイクの倒した側のハンドルグリップを持ち手にするとバランスもとれて軽く起こせる」だった
つまらん!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi

