2022年8月11日木曜日

『Bike in the sky』#297 50代の企業人の行方

巷ではお盆休みの時期になってきた

であるが自身にはお盆休みの感覚がない

否応なしに世間の休みを知るのは新聞を読んでいる時である

その新聞も、最近では読者数が減ってきているらしいが、自身は新聞からいろんな情報を得ている

直近の情報では世間の企業内で囁かれていることがある

例えば

「職場で影が薄い50代のおじさんは『妖精さん』と言われている」

「後進育成のために道を譲ったと思ったら『働かないおじさん』と言われてしまう」

などがそうなのだ

それを聞いて「なんと情けない50代なのだ」と思ったが・・・

しかし自身が足蹴く通う月ヶ瀬信者のコア世代は50代である

自身が知る限り「情けない50代」には見えないのは自身の目が悪くなっているのか

その50代で先週から早くも盆休みに入った信者が月ケ瀬早朝にはいた

40代から60代後半までの早朝メンバー

昭和のおっちゃん達の近所の集まりの雰囲気

暑い中でも平和だ

そして
40代半ばから50代後半までのメンバー

この極、一部の信者達だが私的には新聞に書かれているような情けない企業人とは違うエリートだと思っている

それは皆の言動に楽しさや余裕を垣間見れることが多々、存在するからだ

例えば上の画像左の30代ほどに若く見えるRyanさんだが実はそれなりに失礼だが歳を食っている

しかし今回の自身の月ヶ瀬詣ででは自身にとって非常にいい人だった

それは
当日にBeckで乗り出した時、Ryanさんから「写真を撮らせて」と頼まれ、恥ずかしながらも受けたのだが、でき上った写真はプロのような出来栄えにびっくりした

あまりにも綺麗に撮ってもらったので、あと数枚を・・・
この自身が着ているTシャツをRyanさんが気に入ったことから「写真を撮りたい」となったのだが・・・

もう一枚、今の時代では、ほとんど見かけなくなったフェンダーミラー
このフェンダーミラーは1970年以前で一世を風靡した、いすゞのベレットGT(通称ベレG)のミラーを35年前に探しまくって装着したものだ

そんなミラーの逸話を話したことでカメラに納めてもらった

しかし違う形で自身のカメラに納まってもらった御仁もいた
月ヶ瀬教の教祖様だが、教祖様からこのBeckを「買いたい」と申し出があった

値段が合えば売却もアリなのだが・・・たぶん冷やかしだろう(笑)

また今週に入ってはT-PADDOCK630はお盆休みどころではなく大忙しなのだ

それはこいつだ
SUZUKIのチョロQことツインEC22だ

月ヶ瀬には何年振りかで乗り出したツインだが実は、とある製作品の耐久テストで月ヶ瀬にやってきた

それはマフラーなのだが・・・

以前のマフラーは
スーパートラップを装着して良い音を出していた

しかし月ヶ瀬レジェンドのNak〇氏から「マフラーの先端がボディから出過ぎやで!」と・・・

たしかにそれは分かっていたがマフラーステーの位置関係でこの位置でしか装着できなかった

しかし、しかしだが自身よりNak〇さんにマフラーエンドの出過ぎを気にして頂いていたようで

「このマフラー要らんからツインに使いィや!」

と原チャ用?のような?マフラーを頂いた(残念ながらそのマフラーの画像は見当たらなかった)

早速、装着するとドンピシャで上手く納まった

しばらくはそれで乗っていたのだが、音ばかりでどうもパワーが出ていない

また燃費も伸びない等も重なり、マフラーが原因かは定かでないがトラップマフラーに戻すことにした
戻すにしても今回はマフラー端末は出過ぎないようにステーを壱から造り直しをした

上画像の青矢印がマフラーステーで、このステーを黄矢印のシャフト後方に配すればマフラーはボディから出過ぎない

しかしマフラーを吊る金具が道路段差では跳ねてシャフトが干渉してアウトである

よって吊る金具をシャフトが干渉しない様に造作をしなければならい

そこで金具をシャフトが干渉しない様に白矢印の様に逃げを造った

非常にめんどくさかったが上手くできた
ジャストポジションだ

あとは耐久性のテスト
本日、月ヶ瀬までの往復約100kmを走ってきたがガレージに戻って各ステーの損傷やネジの緩み等をチェックするも異常なし

また月ヶ瀬までの数か所の峠をそれなりに攻め気味に走ってきたがエンジンも快調に回っていた

快調と言えどもエンジンはノーマルなので、あくまでそれなりだ

てな感じでT-PADDOCK630のお盆休みの様子を綴った

冒頭の50代社員の企業内での立ち位置で、ふと思ったことだがクルマ、バイクなどに限らず個人のプライベートで頭から仕事を切り離せる趣味のようなモノを持てば自ずと脳内が活性化され仕事でリターンが得られるのでは感じた

50代はまだまだ若いぞ!

だが自身は70代に突入した

人の心配をしている場合ではない

脳の活性化?

いや自身が心配なのは脳の老齢化だ!

T-PADDOCK630 T/Tatsumi

2022年8月4日木曜日

『Bike in the sky』#296 ゴールドの塗装?が消ぇぇ・・・

ブログ記事だが手紙では「頭語」で始まり、その次に下る「季語」がある

その「季語」をブログに用いれば今夏に限って始まりは毎回「ただ暑い」でとしか書けない

それほどに今週のブログも「う~ん・・・暑い、熱い!」で始まる

昨日は妻と奈良、唐古の道の駅に野菜の買い物に行ってきた

そこに問題はないのだが帰りの車中では阪奈道路大阪方面の下りで自身は頭がボ~っとし出し一瞬、目の前が白くなってきたように感じた

直ぐに、その気は引いたが・・・

たぶん熱中症になりかけていたのだろう

乗りだしたクルマが古かった所為なのかエアコンはあまり効いていなかった

その熱中症装備のクルマは

SUZUKIのワゴンR

だが先週にスズキディーラーから代車で借りたのはアルトだった

それがなぜワゴンRに替わっているのか

その訳は先週ブログの最後でスズキディーラーから「車検について問題が・・・」と連絡がきた話で終わっている

連絡の内容は

レカロのシートの「強度証明書」が必要とのことだった

今まで車検では問題がなかったのが「なぜ???」と疑問を感じざるを得ない

ディーラーの担当者に聞くと「数年前から車検基準に外品のシートも加えられた」とか・・・

このツインのレカロ製シートは16年前頃に新品を装着したモノだ

「そんな古い話しをされても強度証明なんか無いよ!」と返答したが・・・

担当者は「レカロでしたら型番で証明書は出してくれます」と・・・

簡単に言うてくれるが、その型番ってどこで分かるのか???

結局、当ガレージのアーカイブ?ストレージ?スタックルーム?・・・う~ん

本棚の書類ホルダーやファイルを片っ端からひっくり返して、やっと「販売証明書」を見つけた

その「販売証明書」でディーラーからレカロに問い合わせをしてもらった

で「強度証明書」は取れたのだが次にまたもや問題発生!

次はレカロシートを載せている「シートレールの強度証明書」なのだ

ツインに、そもそもレカロを装着することはサイズ的に横幅が無理だったのをギリギリで装着した

しかしシートレールはレカロ製では装着できずレール等を下請けで製作している町工場でワンオフで製作されていた

そこで、その町工場に問い合わせをしてもらったが・・・その工場の主は

「そんな古い話しの強度証明なんかウチにあるはずないやろ!」

この時点で、スズキディーラーでの車検を受ける話しは消滅した

結局、民間車検場に依頼することになったが今回のスズキディーラーの対応はあまりにも杓子定規で「心」を感じなかった

その「心」とは「お客様の立場」ではなく「ディーラーの立場」でしか動けない仕事のあり方だ

まぁこんな話をしても今の日本で不正を長年してきた大手自動車企業のペナルティを鑑みればディーラーは保身ゆえ、お客には「仕事の価値」を向けていないだろう

前段が長くなったが、そんな事情でツインは民間車検場にドッグ入りした

そして、その代車がワゴンRになったということだ

車検の工場が替わっても代車が、どこもスズキ車とは皮肉な話だ

個人的には今時のHONDA車に乗ってみたいのだが・・・

しかし最近のT-PADDOCK630は、いろんな意味でスズキ車には縁があるようだ

最近では
1963年のSUZUKI セルペットM30というモペットを入手している

そのセルペットはT-PADDOCK630では近所の足として重宝している

しかし、その重宝がゆえに油断が生じて、また災難に見舞われた
なかなかの時代感を感じさせる雰囲気があって気に入ってはいるのだが・・・

ほんまに、とんだ災難?

いや警告か?

いや油断から事故を起こさない為の神のお告げか?

今週、月曜日の出来事だ

それも午後一の暑さ真っ盛りの時間帯

特段この日に銀行に行かなくても良いのに、この日のこの時間を選んで銀行に行った帰り

とある交差点に差し掛かった時、交差点手前で信号待ちの車が4,5台止まっていた

その最後尾で停車したが爆熱の日差しに耐え切れず車列左側が見ると丁度バイクが走れる路側が開いている

そして、その側道7,8mぐらいをすり抜けて交差点の最前列で止まった

前方の信号が青になって、即座に発進したところで・・・

「ピッピッピッィ~~」

「はい、ここの路側帯は通行禁止です」

「そこの交番まで押してきてください」

で御用になってしまった

そして20分ほどで切符を切っていただいた
今の気分は

悪夢だ!
その20分ほどではお巡りさんに

「私、〇〇警察署の数人のお巡りさんと友達で、そのお巡りさんもよくうちのガレージに遊びに来てもらってますねん」

と、よくテレビの「警察24時」とかのドキュメンタリーに出てくる酔っ払いのおっちゃんのように無駄な抵抗の感じを真似していた

すると一瞬、切符を切るお巡りさんの手が止まった

が、直ぐに止まった手は動き出し下を向いてるお巡りさんの顔はなんとなく薄ら笑いをしているように見えた

「やはり無駄な抵抗だ!」と諦めた

そして〇千円の反則金の納付書を頂いた

さっそく銀行に行って〇千円を寄付してきた

寄付と思えば腹も立つまい

また土日に月ヶ瀬を往復する時、渋滞に遭えば必ずと言っていいほどクルマの間をすり抜け、できるだけ先頭に立とうとしていた

これはバイクの特権と思っていた

しかし歳を重ねていくと反射神経も鈍り、万が一の時には対応は無理であろう

そう思えば超久しぶりの寄付事業は、やはり歳の事からか「天が戒めを与えたくれたのだ」と思うことができる

しかし、来年の免許更新では「ゴールドになるはずだった」が消えてしまった

そんな話をお巡りさんとすると

「ゴールドは、あかんかもですが今回の違反の点数は最低点ですから何もなければ次回も5年更新ですよ」

と慰められた

しかし5年更新だとしても今の歳を考えると死ぬまでにはゴールドは無理だろう

そもそもその前に免許証の返納が先であろう

「しゃあないなっ、ゴールドはあの世で頂くとしよう」

T-PADDOCK630 T/Tatsumi

2022年7月28日木曜日

『Bike in the sky』#295 なんで?

う~う~う~う~~~ん、たまらんなぁ

とにかく暑い、熱い!

年々、夏の気温が異常なほどに暑くなっている

ここまで暑くなると年寄りにはキツイものがある

そんな暑い中でも月ヶ瀬の早朝はまだ涼しいのか、先週土曜のお茶屋さん前には信者達が集まっていた

この早朝に集まる理由は上の画像に写る月ヶ瀬信者達の奥にいらっしゃる三人のお坊さんだ

その三人のお坊さんの真ん中に鎮座?おわす月ヶ瀬教の教祖様が早くからお越しだったので集まっていた

この三人のお坊様は、この月ケ瀬では「団子三兄弟」の異名を持つ有名な高僧なのだ

ありがたい説法を聞く為に信者達は集まっている
しかし、ありがたい説法を聞かせて頂いているには信者達はくつろぎ過ぎだ

また、この中には
ベンチに腰を下ろしている一番左のTake〇さん

会社では部下から「笑顔を見せない上司」と恐れられている?ようなのだ

しかし以前にアップした当ブログでTake〇さんの笑顔満面の様子をその部下のお一人が見られて「あんな笑顔、会社で見たことないですやん」とTake〇さんに苦言?を呈したとか・・・

ならば今回も穏やかな様子のTake〇さんを再度アップしておこうと思った次第だ

ここ月ヶ瀬のお茶屋さん前は関西東部のツーリングコースではライダーにとっては丁度良い休憩所になっているように感じる

その中でも早朝のお茶屋には近隣の奈良在住者や大阪東部の在住者が毎週集まる、ある意味メッカなのだ

当日の筆者は
まだキャブセッティング中のBeckでの試走で早朝の7時前には来ていた

それは、あと僅かな低速から中速にかかる回転域の詰めが詰め切れないでいるのが起因している

で、当日は外気が暑くならない内にガレージに引き返したが、また年寄りの物忘れが起きていた

ガレージに戻って、セッティングの続きを始めたところで何気にBeckが昨日まで止めてあった床面をみると
なんとホイルレンチが置きっぱなしではないか!?

という事は当日の月ヶ瀬詣でのBeckにはジャッキは積んでいたがレンチを積み忘れていたということになる

またもや「う~ん・・・」と自身を卑下するしかない

そして、明くる日の日曜も月ヶ瀬に
当日はT-PADDOCK630に残る唯一の重量級バイク

1969年のW1Sでやってきた

T-PADDOCK630では所有台数が減ったとは言えW1Sの出番はひと月ぶりの出番だった

この日曜の早朝月ヶ瀬は
端から

端までバイクがぎっしりと来ていた

暑い中、皆、ほんまにバイクが好きなんだと感じる瞬間だ

だが暑い中でまたもやT-PADDOCK630ではトラブルが発生
今や絶版車となったスズキEC22ことツインにおこったトラブル

上の画像のツインは走行1000kmの新車に近い状態で入手したものだが、約15年ほど経っていまや走行距離も50000kmを越えた

それまでマメに潤滑系のエンジンオイル等は交換していたがファンベルトやその他の消耗品関連のパーツは一切交換していなかった

そこで今回は車検の期日も迫ってきたこともあり近くのSUZUKIディーラーに各部の点検も兼ねて任せることにした

しかしT-PADDOCK630のツインは上の画像の通り車検ギリギリのカスタムをしている

ディーラーで車検となるとギリギリの線は嫌がって結局はノーマルパーツを用意しろとなる

よって車検費用を抑える為もあり暑い中だったが汗だくで怪しいところは自身でノーマルに戻すことにした

まずホイル
155/60R13からノーマルの135/80R12に戻した

次にマフラー
バイク用のマフラーを

しかし
ガス対策もされた純正のマフラーに驚かされる

それは純正マフラーの重さには改めてビックリした

なんと重たいのだ

さらに
NARDIのステアリング、車検は通ると思うのだが元々がエアーバック装着車の場合はアウトだろう

よってこれもオリジナルに戻す
お世辞にもイケてるとは言えないが「なかなかイケてるではないか」としておこう

これらの作業は暑い中3,4時間ほどで終了した

そしてディーラーに乗っていき全ての交換パーツを依頼したが車検の日数は2,3日必要となった

帰りは代車を借りて戻ってきた
最近のアルトだがよく走るし室内も豪華だ

だが絶対買わないクルマだろう

と、失礼なことを思ったせいだろうかディーラーから電話がきた

「今回の車検なのですが・・・」

それを聞いて

「え~、なんでそうなるの?」

さ~てッ!どうしたものか!?

T-PADDOCK630 T/Tatsumi

2022年7月21日木曜日

『Bike in the sky』#294 東大阪はガラパゴス諸島だ!

「ガラパゴスにならないために」

またビジネス誌で見かけた、とある編集記事のタイトルだ 

内容は「ガソリンの高騰を受け世界はEVへ急速にシフトしている」ことへの危機感だ

特に「欧州と中国が仕掛けるガソリン車からのゲームチェンジに日本政府の大臣も異を唱えている」と語っている

「かっては世界最高機能を有した日本の携帯電話がスマホに駆逐されたように国内の550万人にも及ぶ自動車産業の雇用はEV化でどうなるのか」と不安気だ

たしかにその通りだ

とは言え現行車の雇用の為にガソリン車を造り続ければ「ガラパゴス化」にとなってしまう

先週のプログにも上げたが乗り物好きと言われる人種は世界を俯瞰してもまだ極、僅かである

やはり今の地球上の問題である「CO₂削減の待ったなし」を考えれば至極当然と言えるだろう

であるが自身の周りはこの問題に大いにノー天気だ

先週の日曜日、毎度の大正池周りの林道に行ってきた

大正池周りを数周ほどしての休憩中の様子
今は月一で催行される「まったり実働林道部」と称されるプチクラブだが今回は6人での催行

まず一人目、上の画像、ハンターカブ前で後ろ向きに自車のトリッカーを撮影しているRyanさん

続いて
林道には最強のハンターカブに乗るAb〇さんと

その後ろの
セローに乗るOka〇さん

だいぶ林道に慣れてきたところだがその内、自身もついて行けなくなるだろうお一人

さらに
画像真ん中のYmg〇さんとその右の当クラブ主事とでも言うか、いつもいろいろ気を配ってもらってるShim〇さんだ

寄って集って何をしているのか
アクシデント?と言えるかどうか

何やらテーピング
実は・・・

という事でそれなりに林道を数周走ることができ、ちょうどランチタイムということで終了した

だが6人目の自身の画像は・・・

最後の周回だったろうか
(Ryanさんの撮影)
ビデオを撮られている意識過剰から張り切り過ぎて見事、美味しい画像を提供してしまった

この大正池周りの走行で自身の最近は、ほぼ毎回と言っていいほど転倒している

いつもちょっとペースを上げると廃木やガレ場の石でタイヤが取られ堪えきれずにコケている

まだまだ課題は多いが、それも楽しさの一つと捉えよう
そして撮影者のRyanさんにレスキューされる羽目に

今回は右足がバイクの下敷きになり自力では抜け出すことはできなかった

これも課題だ

だが撮影者のRyanさんは非常にご満悦で私を助けた後、バイクに戻る際の画像にはRyanさんのニタっとしたニンマリ顔が記録されたいた

まさに「人の不幸は密の味」なのだろう

分かる気がする

ところが、その自身はメンバー全員からクレームまで頂戴した
(Oka〇さん?撮影の画像を借用)
「協調性が全くない」と・・・

何に対して協調性がないのか

上の画像は転倒した直後のいつもの休憩場所での様子だが皆のバイクはキチっと並列に並べて駐輪されている

だが自身は何も考えず輪?和?を乱しているように映る

「確かに和を乱す嫌なジジィだ」

しかし、見苦しいが言い訳はしておこう

それは
(Oka〇さん?撮影の画像を借用)
それは転倒後、即、皆に追いつくべく急ぎ走り出したのだが、ガレ場の下りや1台がやっとこさ通れる道幅の林道で速度を落とそうと右足のブレーキペダルを踏もうとするもブレーキペダルが右足にかからない

「うん?ペダルがない!」

転倒時にペダルが曲がりクランクケース右下に隠れてしまっていた

道はガレ場などが満載の下り坂で止めてペダルを修復させる場所がない

そこはもう恐怖しかない

恐る恐る前ブレーキレバーを軽くあてがうように減速させながら降りて行くがフロントタイヤがロックしないよう細心の注意がいる

まッこと恐怖だ

そして何とか下山?できたので休憩地でブレーキペダルの修復作業にかかる

その時、上画像の皆の並びに止めると右ペダル故、修復がしにくい

よって列から離れた広い場所でペダルを踏める位置まで引っ張り出していたという事だ

言い訳になっただろうか

そして昼過ぎ、皆でランチを済ませ各自は引き上げていったが帰りの道中が自身と同じ方向のYmg〇さんはT-PADDOCK630でティータイム
今回が初めての林道経験だったようだが一先ずは様子見ということで参加してもらった

感想は面白かったとの事で誘って良かったと思うが次回は万全の準備で臨んでもらいたい

またT-PADDOCK630でお茶すると言えば先週の金曜には愛機の修復が終わった方が来ていた
ご近所のマッハ乗り、Tak〇さんだ

1,2か月の間だったろうか、ご自身のガレージで修復されていたようで、やっと治ったとのことでお越しになった

このマッハは相当な距離を走っておられたようでトラブルの原因はミッション内のドライブシャフト?端にある6205N系と思われるボールベアリングのボールをカバーする金属が外れたようだった

そのベアリングの交換作業も終わって当日は早速50kmほどを走ってきたとか
またMachⅢの初期型、通称KAのキックペダルは始動時、何回も踏むと根元から折れるらしい

そんな都市伝説も聞きながらひと時を過ごされたが、愛機が戻った喜びは隠しきれない様子だった

メチャわかる気分だ

帰り際で
記念撮影に応じてもらった

だが・・・

「うん?怒ってる?」・・・気のせいか

もしや修理を手伝わなかったから怒っているのだろうか

いや愛機が戻って喜んでいる表情なのだろうと思うようにしよう

この自身が住まう「東大阪善根寺」界隈はこのTak〇さんや少し離れたIsh〇さん、Ymg〇さん

も少し離れたMina〇さん、

さらにもう少し離れたYam〇さん、Kob〇さん、Ue〇さん、Tan〇さん、Iso〇さん、Hig〇さん、Nag〇さん達

そのほかにも同様の面々が周りにいらっしゃる

あらたまって見渡すと皆、曲者、強者揃いのバイク乗りだがT-PADDOCK630を囲むようにいる

まさに自身は「ガラパゴス」な生息地で皆に喰われまいと必死に生き伸びようとしている!

だが、その前に寿命はあとどれぐらい残っているのか

「そうだ!ガラパゴスの亀になればいい」

T-PADDOCK630 T/Tatsumi

2022年7月14日木曜日

『Bike in the sky』#293 限界には「再起動」で解決するのか!?

「再起動が必要な時代」

こんな言葉がここ最近、新聞やビジネス誌に踊りだすことには枚挙に暇がない

特に人材と資本が一極集中する「東京の弱体化」は大きな課題だとされている

簡単に解釈すれば今まで主流とされていたものから人や金が離れ出しているという事だ

それはクルマやバイクの世界でも起こっているようにも思える

その証拠にクルマやバイクの世界でも同様な流れがある

「旧車」だ

乗り物は圧倒的に新車などの現行車の方が便利で快適で、乗っても速くて何の不満もないとされる

であるのに「旧車」に向かう真の乗り物好き(投資家を除いて)は何に惹かれているのか

たぶん「個性」と「乗り味」と「見られる」・・・ではないだろうか

そんな旧車が先週の針テラスに集まっていた
すべてベースはアメ車だった

アメ車はガタイが大きいので存在感はあるが・・・

その中でも欲しいと思えた一台
中でもこの手のアメ車にはグイと惹かれる

なんともキュートではないか

ただ前後ともフェンダーがないのは車検が通るのかと心配になる

年式によっては免除されているかもしれない

室内も
サイコロの飾り物は不要と思うがそれはオーナーの自由だ

エンジンはアメリカンお家芸のプッシュロッドV型8気筒だ
エンジンルームのサイドパネルは取り外されているが、このクルマには似合っている

また
このタッチのアメリカンも捨てがたい

1970年代初頭だろうか

他には
1950年代を代表するアメリカン

同じく
1955年のシボレーの何々だろう

こちらは
1967年頃のプリムス系の何々だろうか

そして、これらのオーナー達だがビックリするほど若かった

というのも決して安い買い物ではないはずだ

実際のところは不明だが若い方で30歳後半

年長の方は40歳中ごろぐらいだったろうか

おまけにオリジナルの車体にけっこう手を加えられていたのもお金持ちを想像させる

オリジナルに手を加えると言えば先々週の月ヶ瀬にも・・・
Nak〇さんのロードスターのフロントに・・・

小粋な演出が冴えるコーションステッカーだがカーボンキャップを開けると何があるのか

ひょっとしてトーストラップ?が顔を出すのか

おまけに
ロードスタークラブ?の本部のステッカーまで作っていた

手を加えるで、もう一人
月ヶ瀬早朝メンバーだが最近あまり顔合わせていなかったMat〇さん

なぜか久しぶりに話した感じだったが

「リアショック変えました」と自己紹介

覗いてみると
なんか高そうなショックではないか

やはりOHLINSだったのかな、ブランドを聞き忘れた

どちらにしてもバイクであれクルマであれ乗り物にはお金がかかる

オリジナルのノーマルで良いという人間であれば購入の選択を誤らなければさほどお金も不要であろう

しかし独自色を出そうとすると乗り物はキリがないほどお金がかかる

そのキリがないお金をどこまでかけるかで途中で止ってしまっているバイクがT-PADDOCK630には今でも1台ある
1955年頃のNSUだ

一先ず普通に走るようにしてから細かいところをコツコツと修復させながら今日まできたが
ミッション関係など他にもまだまだ手を入れなくてはならない所が存在する

しかし以前と違って所有バイクも減ってきたのでボチボチ手を入れて行こうとは考えている

こんな様子のバイクは過去に売れたバイクでもあった

それはDucati Mach1だ

このDucatiも一先ず普通に走るようにはしたが、この先どこまで費用をかけるか順番に進めている最中で売れてしまった

それから7か月ほど経って、あのMach1は
(東京のF〇氏の画像をお借りしています)
マフラーもピカピカになってステップも本来の仕様になって

エンジンもフルオーバーホールをかけられ、ベベルカバーにはタコメーターワイヤー?が

キャブも大径になっているようでエンジンもピカピカだ

今のオーナーは旧車の専門バイク屋にとことんキチっと仕上げて欲しいと依頼されたようだが上がってきた請求書は3枚になっていたとか

それを聞いて「う~ん・・・ゴールへの情熱が違うなぁ」と

いや、それもあるが「フトコロの大きさが違うなぁ」と感じいってしまった

どちらにしても旧車達の余生にとっては所有者の懐具合で幸、不幸が決まるのかも

冒頭に旧車好きは何に惹かれるのか

それは「個性」と「乗り味」と「見られる」では、と記した

他にも要素はあるが、その背景には「先ずお金の有無は外せない」だった

「う~ん・・・」

「お金かぁ~」

「年金暮らしでは限界はあるんじゃがぁの~」

「再起動もかけたってこの歳じゃぁ起動せんじゃろ」

「トホホ・・・」
T-PADDOCK630 T/Tatsumi