2026年3月5日木曜日

『Bike in the sky』#480 いっしょにすんな!

3月!

春の訪れを感じる季節がやってきた

そんな季節感から先週の土日、飽きもせず月ヶ瀬に向かった

だが、月ケ瀬までの道中を「春」と言うには、まだ早いように感じた

その土曜日

月ヶ瀬にはW1Sで向い、朝の9時過ぎに着いた

W1は、この季節が最も気が合うのか、アイドリングも低回転で安定し中速域でも軽快に加速してくれた

久しぶりな「メッチャ気持ちエエ!」と言わしめる感覚で、このクソ重たいW1に乗れた

そして着いた月ケ瀬

メンバーも意外と少なく毎度の信者ライダーが数名だけ

だが、そんな中で「おっ!」と言わせるクルマが先着していた
パッと見た瞬間は・・・

FIATの「チンクエチェントの新車か!?」と見間違えたが、4枚ドアだ

それを見て「まさか!?チンク風にカスタムしたのか!?」

その驚きのほうが勝っていた

そして全体像を見て・・・
「はっは~ん!」

あの名車?だ
上画像は少し前にアップさせてもらったNshi〇さんのエッセだ

そのNshi〇さんで少し脱線するが、Nshi〇さんからなんと、素敵な?ステッカーを頂いた
早速、そのステッカーを貼ってみた

素敵なステッカーゆえに「ここはBeckでしょ!」と、リアフードに貼ってみた
どうだ!

どこかで質の悪いヤカラに絡まれたとしても「この紋所が目に入らぬか!?」と、ばかりに見せつければ・・・

「ははーーっ!」と、ひれ伏すだろう

そんな威力を持つ「NISHIYABUステッカー」だ

マジでBeckのボディカラーに馴染んでいるのが、なんともな感覚だ!

話しを戻して

上述のベース車はそのNshi〇さんと同じエッセがベース車になっている

前から眺めると・・・
「今年発売されたチンク」と言われても疑う人は少ないと思わせる完成度だ

また後方からのアングルでも
フロントのカスタムだけではなく、リアもこのクルマに合わせた雰囲気抜群の完成度だ!

テールランプも・・・
たしか初期型のモーリス・ミニ系?テールランプ

そのレプリカだろうか!?

またホイルも今、軽バンなどで流行りの黒塗りに・・・

さらに旧車っぽくメッキのセンターキャップ

とにかく各部位のディティールにも拘っている

室内は
シートの全体画像は撮り忘れたが全席、赤のレザー張りに白のパイピング加工でアンティークムード満載

ステアリングは「MOMO製?」だが、全体観に合わせ、あまりクラッシック過ぎないウッドタイプを選択

で、このクルマのオーナーさんは、たしかIno〇さんだった思うが・・・
昨年末の画像だが、Ino〇さんは正面に映る125ccのオフ車も所有されている

このオフ車も「どこ製?」とメーカーが分からない仕様に仕上がっている

そして、このバイクも綺麗な仕上りなのだ

バイクはカスタムやエンジンなどに手を掛けたとしてもコストは、ある程度の範囲で収まる

だがクルマともなれば、その費用は内容にもよるがバイクの数倍は掛かる

そこで先の「チンク・エッセ」のカスタム費用を自身は“貧乏性”ゆえに聞いてみた

全塗費用も込みでだ

聞いた自身は、「欲ッシィ~!」とは言ったが・・・

「〇〇〇万円かぁ~!?」

「・・・するやろなっ!」

まぁヒントとして言えば、今時の新車のワンボックス軽と同等orそれ以上ぐらいだ

ただ仕上り迄の納期はベース車がある前提で発注から1年~1年半、もしくはそれ以上らしい

やはりクルマはバイクと違い、自らカスタムやチューンを手掛けるのには制約が多い

一番はスペースの問題!

そこから先は知識がある前提でもエンジンに手を入れるには各種の特工機器や工具など

バイクとは比較にならない設備費用がかかる

更にクルマの塗装も行うとなれば、それはそれはプロ仕様でなくとも大変な設備が必要だ

であるならば今回、アップさせてもらった「チンク・エッセ」の様に業者に依頼する方が得策と思える

まぁ自身のように
「なんちゃってコブラ」ぐらいなら〇〇万円で収まるが・・・

「一緒にすんな!」と、Ino〇さんに怒られそうだ!

T-PADDOCK630 T/Tatsumi

2026年2月26日木曜日

『Bike in the sky』#479 そうそう!この感じ!早よかえってこい!

前回に続き今週の記事もバイクライフに纏わる記事が書けそうだ

そこには先週の3連休が気候も良く、絶好の「乗り物日和」となった

その「乗り物日和」と書くのには「バイク日和」と書かない理由がある

本来なら、当ブログは「Bike in the sky]と謳ってる通り主役は“バイク”でなければならない

ところがだ!

その主役であるバイクの記事を書く自身が、バイクに乗るのを躊躇(ためら)っているのだ

そんな気分を感じた三連休

初日、土曜日は久々の・・・
昨年、11月中頃から3ヶ月振りで乗り出したCB77で月ヶ瀬に出向いた

3カ月間、ガレージで放置状態だったCBだがエンジンは快調に回ってくれた

こういう時は「さすがHONDAやなぁ~」とした気分を味わえる

そして明くる日は・・・

同じく月ヶ瀬に向かった

今年一番と思えるほどのバイクが月ケ瀬に集まっていた
ヘイデンさんだったか!?・・・のYAMAHAの・・・

また
バヤシさんだったか!?・・・車種名が出てこない

こちらも・・・
う~ん・・・ライダーの顔は浮かんでいるが、お名前が・・・たしかIwa〇さん?

そしてバイク名も聞いたが・・・

とにかく記憶力の落ち込みが酷くなっている

危機的な状態だ!

ひとつには自身が、こうしたレーサー系のバイクの年式や排気量や車種など、全くではないが知識が乏しい

それ故、覚える気がないのかも・・・

だがライダーの名前が欠落するのは「あかんやろ」と言いたい

であるが、そんな中でも興味を抱く異彩なバイクには目がいく
月ケ瀬のメカに詳しいお一人、Asa〇さんのバイクだ

以前から何度もお目にかかっているバイクだが興味は尽きない

またお茶屋前奥の駐車場も、休日には「away」となってしまうバイクもやってくる

そこにはメインのお茶屋前を常連の信者ライダーが占拠している故だ

そんな当日だったが、先週にも当ブログで紹介したバイクが注目を集めていた
月ケ瀬ではルーキーになるのか、Hatt〇君のモタードだ

先週にも増して俄然、注目を浴びていた
信者さんたちが集まって、リアのアクスルシャフトの締り具合を「あ~でもない、こ~でもない」と・・・

まぁ人様のバイクをネタに整備術の公開研修の場と化していく

だが、このモタードバイク!

改まって排気量や価格を窺うと、自身はオーナーのHatt〇君に・・・

「オットコ前やなぁ~」と、一級の賛辞を述べていた

そして久しぶりに吐いた言葉!

「もうちょっと元気やったら欲しいバイクやわ!」と言ってしまった

それは排気量が450ccだったか?のシングルで価格が、たしか中古で120万だったか?

と言ったように記憶しているが、たぶん間違いないとは思う

まだ若いのに他にもNSRやら、あと二台だったか、それも所有して・・・

おもわず上から目線だが「甲斐性あるなぁ~」と!誉めておいた

だが自身は人様を誉められるほどの人物ではないと自覚はしているが、月ヶ瀬では今回

「タツミさんはここではベンチマークですから・・・」と言われている

どういう意味なのか!?

要するに月ケ瀬ライダー達の年齢が、今や60代が多くなってきた

そんな現在地の皆の背景から「いつまでバイクに元気よく乗れるか!?」

そこで月ケ瀬の常連ライダーとして最年長に当たる自身の去就を観ているらしい

嬉しいやら、嬉しくないやら・・・複雑だ

たしかにこの三連休も全てバイクではなかった

二日目は中日で、やはり続けてバイクではなくBeckでやってきたが、そこには訳もあった

そのBeckで、月ヶ瀬に来たがメンバーと雑談中・・・

なんとも珍しい?

いや!初めてだろう!

そんな乗り物が・・・
別のBeckがやってきたのだ!

自身のBeckは最近、よく記事にしているが他のBeckを見かける事は殆んど、イヤ全くない

Beckミーティングなどで集まったとしても、せいぜい4,5台ぐらい

その時、同時に集まるのは356レプリカが10台以上集まり「356ミーティングでしょ!」になってしまっている!

それが月ケ瀬で自身以外にBeckを観れるとは・・・
Beck乗りで最も多いカスタムは「どこまで本物のポルシェ550に見せられるか!」なのだが

自身は捻くれているのか

本物のポルシェ550は1955年頃に少数が生産され、現存して走っている本物の550の価格は円で6億とも7億ともと言われている

であるなら、ここは潔く「なんちゃってポルシェ」で良いのでは・・・と自身は思っている

と、偉そうにホザいているが・・・
自身のBeckの左右フェンダーサイドには「PORSCHE・STUITGART」のステッカーが貼られている

貼ったものの、なんか罪悪感がずっと付きまとっており、早や20年ほどになる

よって、以前から考えているのが「PORSCHE」を「BECK550」の同じ7文字

そして「STUITGART」は「T-PADDOCK」の同9文字にしたステッカーを作りたい

この少数のステッカーを造ってくれる所は、今まで「T-PADDOCK630」のステッカーを造ってくれた所があるので問題はない

だが、そんなステッカーも反って「エセ観」を披瀝してしまいそうで躊躇していた

そう思って、もう20年も経ってしまった

まあ、そんな話はどうでもいい

それより今回のシルバーのBeck、ディティールにもオリジナル観を出そうとしていた
だが、ステアリングがイタリア製のナルディを装着していたのが・・・

また他を見るとシフトブーツのスカートカバーとしたH状の彫り字を入れたアルミ材

雰囲気が粋でスパルタン感が感じ取れる

足元の見えないところの各ペダル類もアルミ製で自身も欲しいと思った
リアフード左右のエアダクト?なのか?

そのダクト留め具がピンフックタイプで雰囲気は出ているが、サメのエラ状の空気口がダミーなのが残念だ

その他ウィンカーレンズやホイルもオリジナルに似せたタイプであったりで、多分アメリカ製とかで手に入るらしい

まぁ、こういった特殊な乗り物は「羨望の眼し」もあるが「粗探し」も一緒に付いてくる

そんなBeckに纏わることで自身のベックの続編だ

前回ではプラグを変え近場をテストランしたところで「微妙な調子だった」として終わった

そんな微妙な結果だったので今回、月ヶ瀬に来たところで上述のベックに出くわしたという事だ

シルバーのBeckオーナーとは、まったく会話もしていないので、シルバーBeckの調子は不明だ

そして、月ヶ瀬からガレージに戻りプラグの焼け具合を確認するも、何も変わってなく道中も微妙な愚図りは出ていた

この結論から、ここ数週間・・・いやひと月以上のウジウジした気持ちから・・・

キャブセッティングを「元に戻そう!」という結論になった

だが、ただ「元に戻そう!」では意味を成さない

無の境地で丸一日をかけ、キャブをバラシ、ジェット類も元の番手に戻し、オーバーホールをかけた

そして組み終わった

エンジンをかけ、しばらく暖気ができるまで回転は上げずアイドリングが1000rpmで安定するのを待つ

5分ほどが経ってアクセルペダルを全開モードで踏み込んだ

「ブォ~~ン、ブォ~~ン・・・ブォ~~ン・・・」

錯覚か!?心なしか気持ち良い吹け方に戻ったように感じた

だが、この時の様子を納めた画像は一切ない

そして試乗も、まだ行っていない

この結果の報告は次の土日を走ってからになるだろう

そして次回のブログでは「メッチャ気持ちエエ走りができた」となっている

「う~ん・・・」そうあって欲しい!

T-PADDOCK630 T/Tatsumi

2026年2月19日木曜日

『Bike in the sky』#478 マクラーレンと老ライドとプラグと大根と・・・税務署

先週末は小春日和の・・・うん?

いや!間違った!

「小春日和」は晩秋につかう季語だ

それはどうでもいい!

ここ最近の土日が極寒だったゆえ、先週の土日は小春日和で良しとしておく

そんな戯言を吐きたくなるほど気持ち良い天候だった

先ず14日の土曜日
少々早い啓蟄(ケイチツ)を思わせるように、やはり月ヶ瀬ライダーの多くは顔を出していた

だが、この時期の月ヶ瀬の朝は、まだまだ冷える

その証左に、繁々眺めるIwag〇さんの目線

その先にある乗り物
月ケ瀬ライダーのひとり!

Nis〇さんはバイクではなく、ダイハツの?マクラーレンでお越しだった

そのD・マクラーレンには・・・
「オッ!」

T-PADDOCK630の渋いステッカーが貼られているではないか!?

こちらには・・・
有名人の「NISHIYABU」と、高名な「 CAFE SEVEN」のカッティングシートが・・・

このダイハツ・マクラーレンの今後の変わりゆく雰囲気が楽しみだ

そして他の信者ライダー達は・・・
月ケ瀬、お土産屋前の陽だまりでミーティング

議題は・・・「オモロイ話」とだけ伝えておこう

そして明くる日、日曜の月ヶ瀬
昨日より更にライダーは多く来ていた

当日は若手、Hat〇君?のモタード?を囲んで議論の最中

他方、こちらでもミーティング
こちらでは「記憶力について」が議論になっていた

毎度の月ヶ瀬ライダー達も、それなりに「齢」を重ねてきている故だ

そして「バイクの走り」についても・・・

「最近は飛ばさんようになってきたわぁ~」などの声も聞こえるようになってきた

上述の14日土曜は、自身はRT1で出向いたが暫らく振りだったせいか、エンジンの掛かりにやや手こずり気味

よって15日日曜日は、またまたBeckで参上

Beckは快調なのだが、ここしばらくのセッティングで初速から中速域に掛かる辺りで、気づくかどうかの極、極、微妙な愚図り感がある

こういう症状はRT1は、まだ良しとしても自身はBeckでは許されない

という事で、まずRT1
診察台に乗せてチェックをするもガレージではエンジンは一発で掛り、何が問題なのか!?

まったく分からない為、綺麗に磨いて終了した

だがBeckの微妙な愚図りはキャブのセッティングと思われたが、これもそうでは無さそう

よって・・・

「ひょっとしてプラグか!?」
4本とも上画像のように、先端はキツネとタヌキの微妙な間の焼け具合だった

よって、淵は黒く煤けている

今まで使っていた、画像のプラグはイリジュウムで、熱価がBPR7だった

イリジュウムは使用対応期間も長く耐久性もあると聞く

だが、確認すると購入して4年ほど経っている

よって一先ず、試しに交換してみてから判断することにした

交換したプラグは旧車御用達の定番中の定番!
 
B7E Sだ!

早速、変えて近辺を試走

「う~ん・・・」

微妙な愚図りは「消えたと言えば消えた・・・」というところ

また、月ヶ瀬まで乗ってみて判断しよう

そんな事を考えている最中で家人が・・・

「お父さん、ちょっとコレ、Ishi〇さんに渡してほしいねん!」

「うん?いったい何を渡すのか」

早速、Ishi〇さんに連絡を入れ来てもらった

そのブツは・・・
大根だ!

画像の大根はネットの画像を借用しているが、Ishi〇さんにお渡しした大根も形が捻くれたモノだった

実は家人のお兄さんが畑仕事で大根など、白菜やら柿やら、けっこうな種類の野菜を栽培されている

そんな事で年に数回、頂きに行っているが今回、大量に大根を頂いたのでお裾分けとなった

さて、グルメなIshi〇さん家族のお口に合ったのか!?

不安だ!

そして、またまた話はゴロっと変わって16日は「確定申告受付」の初日だ

近鉄、永和駅近くの「税務署」へ、用事のついでに「申告書」を届けてきた

当日は天候も良く、バイク日和だったのでKLシェルパで向った

気持ち良いはずが、着けば税務署内はビックリするほどの順番待ちで人が溢れかえっていた
そのテント内の列を見て・・・

「しまった!郵送にしたら良かった!」と、後悔したが、すでに税務署にいる

仕方なく、その列に並ぼうとしたら職員さんが・・・

「税務相談ですか?それとも申告書のお届けですか?」と聞いてきた

自身は「届けです」と返答すると

職員さんは「では正面から入って頂いて奥の受付に出してください」と言う

その指示に従い、税務署内の少し奥まで入ると・・・

「え~!ウソやろ!」

受付のテーブルは小さいのが2机だけ

ここでも、思いっきり並んでいる

そう思っていたところが

なんと

自身の前には一人だけで隣のテーブルは誰も並んでいない

よって空いたテーブルの職員さんが「どうぞぉ~」と声を掛けてくれた

そして提出した申告書類をサ~ッと見られて・・・

「はい!お疲れさまでした!あとは詳しく見て問題なければ申告額をお振込みします」

10秒ほどで終わってしまった

では税務署入口からの行列は、なんで並んでいるのか!?

帰り際、案内の人に尋ねてみた

「あ~、税務相談の方たちが並ばれているんです!」だった

それを聞いて自身は不謹慎だが「ニンマリ!」してしまった

よって税務署から帰り際、足取りの軽いこと軽いこと!

T-PADDOCK630 T/Tatsumi

2026年2月12日木曜日

『Bike in the sky』#477 暇つぶしには・・・

今週も先週に続き、まったくバイクには乗れていない

そして昨日、水曜の休日早朝も雨で乗れなかった

せっかくの休日が台無しになってしまった

と、綴っているが自身は365連休で、いつでもバイクには乗れる

だが社会は、一般的に休日以外は仕事がある

よって、自身の行動も一般社会に合わせてバイクに乗るのは土日か祝日と決めている

そんな事情で先日の土日は・・・
前回の記事で綴った「確定申告」の書類作成も終り、控えの書類を整理しようと書棚を見る

すると前期以前の「申告書控え」が10期分ほど溜まっていた

その所為で「今期控え」が書棚に入れられない

「う~、どうしたものか!?」

悩んだ挙句・・・

「税務調査」が入ったとしても直近以前から5期分もあれば問題ないだろうと、それ以前の書類は焼却することにした
焼却は「簡単に済むだろう」と高を括っていたが、けっこうな時間を費やした

その訳は・・・

東大阪ゆえT-PADDOCKの近隣は、けっこう民家が密集している

よって火の粉が、隣接した家屋に飛び火すると大惨事になる

幸いT-PADDOCK周りの三方は広い

三方の内、二方は道路ゆえ安全を配慮した上で上画像の様にオイル缶を焼却炉にして書類を燃やした

その焼却に使ったオイル缶は・・・
SUNOCOの鉱物油20Lのペール缶

以前にはT-PADDOCK内に、所狭しとCBのK0始めXS1などの、いわゆる1970年前後のバイクが多数同居していた

よって、Snap OnディーラーのTog〇さんから鉱物油をペール缶で購入した

その空いた二缶は今ではオブジェとしていたので今回、一缶を焼却用に使った

自身が中学生だった頃か、近所の工場でも同じようなペール缶で不用物を燃やしていた

だがその時、嵩(かさ)があるゴミを一気に燃やすにはペール缶に少し手を入れる事を学んでいた

それは・・・
上画像は今回、使い終えたペール缶だが、缶の底から30~50mmの高さに並列で空気穴を空けた

この空気穴がないと書類の紙と言えど、火が点いても酸素足らずで煙だけが吹きあがる

また穴を空けてもペール缶の半分ぐらいの高さまで焼却物が入っていると、上からも酸素が行き渡る様にしないと煙は尋常ではない

そんな暇つぶしの様な作業でなんとか書類は焼却できたが、まだ当該の土日の時間はたっぷりあった

その暇ついでに何気にパソコンでクルマ関連の画像を観ていたら・・・
(ネットの画像を借用)
あらたまって見ると、今時のクルマのエンジンの始動は画像の様なプッシュボタン仕様だ

よって新車にかぎり、100%と言っても過言ではないほどキーを捻ることはなくなっている

この仕様はいつ頃からなのか!?

たぶん、この10年ぐらいで急速に「右に倣え」的に普及した様に思えるが・・・

ただ、こういった仕様はトレンドとしてなのか!?

はたまたハイブリッドの様に時代の必然としてなのか!?

それを「個性的」としているのか!?

または自動車メーカー各社の「色」や「風」のような・・・

いったい自身は何を知りたいのか!?

非常に抽象的な話だが、毎々語っている「差別化」が、されていないことだ

それはメーカー各社の企画人は分かっているはずだ

それなのに差別化を試みないのは、「頑張って差別化をしても販売数に影響しない」と捉えられているからだろう

いわゆる乗り物に対する「価値観が変わってしまったから」と考えられる

さらにデザインにしてもコストを考慮すると「一先ずは無難に」が優先されているのだろう

そうは思いたくないが・・・

そんな事情からか、昨今の乗り物好きは「旧車」に向かっているようにも感じる

また別の見方をすれば・・・

相当以前に気に入って購入したクルマやバイク

それを乗り換えようとしても進化も個性もない乗り物より、そのまま長く乗っている方が満足できる

こんな風潮も見受けられているように思う

自身は以前の仕事の関係で、とにかく「差別化」にはうるさい!

それはプライベートでも同じだ!

その代表が「Beck」なのだが・・・
Beckは1988年頃にマルカツが新車で輸入を始めた

その時、自身はその新車を購入した訳だが、Beckは日本に何台入ってきたかは分からない

たぶん50~80台、いや100台以上か、それなりの数少ない台数と思われるが・・・

その証しで街頭でBeckを見かけることは、まず無い

それでも自身のBeckには個性的でいてほしい

スタイルは全く手出しできないが、色やディティールはそれなりの費用で変えられる

その中で今回、ネット画像のスタートボタンが目に入った訳だ

目に入った瞬間、自身の脳内時間は22,3年前頃にタイムスリップした

そしてBeckのスタートボタンをサンデーメカニックとして自作した時を思い出した

配線は大して難しくはないが取り回しやスイッチの取付に、とにかく時間がかかった

そして完成し、一連の動作確認
先ず電源はキーを捻ると・・・

ONになるが・・・
インジケーターランプが点くだけで、キーを捻ってもエンジンはウンともスンとも!

そこから
画像右端に赤の緊急用風のイグニッション・スイッチカバーがある

そのカバーを上げて・・・
トグルタイプのイグニッション・スイッチレバーが顔を出す

そのスイッチを上に上げると初めて
セルの電源が入るが、この段階ではまだセルは回らない

セルを回すにはダッシュボード右横
そこに、シンプルな削り出しのボタンが見える

このボタンは元々はクラクションボタンだったが、このボタンをセルボタンに変更

ではクラクションのスイッチは・・・
先ほどの画像のイグニッションキー右横にある長めのパッシングスイッチがホーンスイッチだ

同時にライト類やワイパーのスイッチもトグル型に変更し配線もひき直した

以上のカラクリにより、エンジンを作動させるにはキーを回してから4行程を掛けないとセルは回らない

こんな手間を掛けたのには子供時代、電車の運転席や映画などで見た航空機のコクピットなど

なぜか「ヒーローが座る席」のような憧れが、そのまま自身に纏わり着いたように思う

だが言っておく!

この仕様にするには、ほぼ丸一日の時間と作業する際に潜り込んで頭を逆さにして配線をし直さなければならない

二度としたくはないが、完成して機能すれば出発時に「エッヘン!」的な、ちょっといい気分にはなれる

要は、このBecKは子どものオモチャとまったく同じ感覚で遊べると言っても過言ではない

だが、ネット画像のプッシュタイプのセルボタン

まったく憧れないが緊急時には3回続けて押すとエンジンが停止するようになっているらしい

ドライバーがアクセルペダルを踏んだまま意識を無くした時、横にパッセンジャーがいた場合、その人が3回ボタンを押せば緊急停止ができるらしい

緊急時に3回をキチっと押す!

咄嗟の時にキチっとって、できるか!?

BecKは逆で始動時を儀式の様に手間を掛けて楽しむ

BecKは緊急時、キーを左に10度捻るだけでエンジンは瞬時に止まる!

今回も自画自賛のひとりゴチ記事になってしまった

T-PADDOCK630 T/Tatsumi