2024年3月28日木曜日

『Bike in the sky』#380 整備と美人ピアノ教師

先日と言っても10日以上前の月ヶ瀬の様子だ

先ず16日、土曜日

四国からやってきたHira〇さんが、上画像の左に写るMiy〇さんのサイドカーに跨っている

そのHira〇さん、以前はこの月ヶ瀬では常連さんだったが仕事の関係で今は四国にいる

そんな中で月ヶ瀬が恋しくなるとフラっとやってくる

今回はそんな様子からだが・・・

Hira〇さんは「このサイドカーに乗れるもんなら乗ってみろ」と挑発されて試乗していた

結果は「真っすぐ走らせるだけやのにメチャ、テクニックがいって恐怖満点」と言っていた

「じゃあ、手本を見せましょ!」とオーナーのMiy〇さんが言って

Hira〇さんはカー側に、ふんぞり返って便乗していた

Hira〇さんの感想は「どっちに乗っても怖いわ~」だった

こんな試乗は、なかなかできないが月ケ瀬ならではのシーンで周りのメンバーはヤンヤ、ヤンヤの喝采を送っていた

やっぱり月ヶ瀬は平和だ!

そして同日には
自身の友人で伊賀の2〇さんがブルーのW1Sにて先に月ヶ瀬に来ていた

その横に写るオレンジのWは、たまたま止められたが持ち主は不明だ

そして2〇さんとは、会えばどうしても旧車繋がりで故障や不調時の相談話が多い

この日は自身はRT1だったが自身のWが右からの排気が白い煙を吐いていることから相談をしていた

その相談話しを自身の「Wが聞き耳を立てて聞いていた」のか・・・

明くる日、月ヶ瀬からの帰りの道中でWがエンジントラブルで停止してしまった

その明くる日は
3月もお彼岸だというのに、まだまだ寒い冬場のようだった

自身はバイク乗車許可条件の気温10℃ギリギリ(実際は不明)だったがW1で月ヶ瀬に来た
3月のお彼岸最中の日曜でこれほどバイクが少ないのは過去には、あまり無かった様に思う

そして毎度のバカ話もほどほどに帰路につくが・・・

帰路はここ数年、月ヶ瀬から水間(みま)方面に向かう峠を経て、さらにけっこう長い水間トンネルを経由し奈良教育大廻りで帰っている

その帰り路の水間トンネルの1/3ぐらいに入ったところでWのエンジンが突然、ブスブスいい出しエンジンが止まりそうな雰囲気

おまけにトンネル内というのにライトまでも消えたり点いたり・・・

「え~!嘘っやろ~・・・」

と、トンネル内で止った時の最悪の恐怖を想像した

だが、エンジンはまた正常に回り出し、なんとかトンネルからは抜け出せた

ところがトンネルを抜けてしばらくすると・・・

またもや「バス、バス・・・ブブブ・・・バス、バス」

今度はエンジンは完全に落ちてしまい、道端に寄せて停車

ここは足掻いても仕方ない
冷静になり・・・突然止まるまでの状態を思い出し、そこから原因を突き止める

トンネル内で止りそうになって、またエンジンが普通にかかって・・・

この症状から明らかに電気系統のどこかが接触不良か、電源の+側が車体に干渉したような感じ

そして、またエンジンがかかって普通に走れ・・・

その後、お陀仏!

こういう場合の疑い方はWならでは?の振動からくるトラブルが多いのだ

そして停止してから真っ先に確認したのがFUSEだった
画像の黄色いバッテリーからコイル側の間にある20AのFUSEが切れていた

一瞬で症状から原因を見つけた時は「ニタッ」としている自身がいるのだ

だが、問題はFUSEを替えれば済む話ではない

FUSEの切れた原因を探さなければならない

だが、これも容易に見つけることができた

主因はFUSEのエンジン側へ向かう配線途中にあるギボシのオス側が抜けてフレームと接触していた

ただ、もしこの事態がトンネル内であれば、事はそう簡単には解決しなかった

それはFUSEの先の配線がトンネル内では暗くて全く見えなかっただろう

今回のトラブルは一先ず、20分ほどの停車でエンジンは復活しガレージに戻ることができた

戻ってから
配線をやり直し

続いて
FUSEを更に手短に替えらっれる箇所に移した

まぁ「W1あるある」な一幕だった

だが上述したように今回はトンネル内でWが止まらなかったこと!

そしてトンネルを抜けるまでWは耐えてくれたこと!

まるで自身のWが生き物の様にジジィに気をつかってくれたことは語り草になる

そして上述のサイドカー試乗会に行った時のRT1も帰りの道中では、僅かながら愚図り気味だった

そのRT1、帰りの阪奈道路の長い下り直線で80~90km/hの巡行状態に・・・

暫らくすると「ギャン、ギャン、ギャ~ン~、ギャ~~ン~~」と力が抜けるような排気音
明らかに昔の2スト独特のオーバーヒートなりかけ現象である「デトネーション」のような・・・

ここは慌てて急にアクセルをOFF状態に戻すのではなく・・・

アクセルグリップを少し緩めて、またグリップを少し開けて潤滑油が回るようなイメージのグリップ操作をしながら速度を80km/h以下に落していく

するとRT1はまた機嫌よく巡行してくれる

だが、これではいつかオーバーヒートでエンジンが焼き付きを起こす

これは以前から気になっていた事だったが、あまり乗り出す出番がないことから先送りしていた

今回、何年ぶりだろうか

その主因の燃えカスである、マフラー内のカーボンを除去する作業を掛けた
先ずマフラーエンドにあるデュフューザーパイプを外そうと試みたが固着して外れない

よって車体よりマフラーを外し、バーナーで少し炙ってデュフューザーパイプを抜いた

そしてマフラー後部を覗いてみた

なんと・・・
カーボンが粉雪のように溜まりまくり

これではデトネーションを誘発する?

自身の2ストの知識は所詮、素人レバルだが、こんなカーボンがエキパイの入り口側だったら明らかにデトネーションという異常燃焼で焼き付きなどを起こしていたのではとゾッとする

早速、炙ったりしながらカーボンを落とした
お茶碗の半分ほどのカーボンが溜まっていた

こんなになるまで放っておくこと事態が、そもそも問題である

昨年のCB77転倒も整備を忘れていたことが原因だったが、今回のRT1も焼付いていたら!?

そう考える、RT1の整備は遅すぎると言わざるをえない

早速、マフラー内部も少量のガソリンを使って焼き掃除

そして洗浄機を使い、マフラー内部も洗浄

洗い油をキッチリと抜き

デュフューザーパイプも洗浄し乾燥させて・・・
その間に

エンジンのシリンダーヘッドを開けヘッド内側のカーボンやピストン頭面のカーボンも綺麗に落す

そんな作業でバタバタしている最中

そこに突然、近所のピアノ教室の先生がやってきた

「お仕事中、すんません!」

「私の原チャのウィンカーが落ちて・・・」

「しばらく乗ってたんですけど、お巡りさんに止められた怖いなぁと思いまして・・・」
YAMAHA Vinoという原チャのウィンカーの交換でお越しだ

T-PADDOCK630では原チャの修理依頼はマジで電話や持込みだったりと、問い合わせが多い

特にパンクとオイル交換がベスト1,2だ

オイル交換ぐらいであれば、やってあげるがパンクは、よほどの方で無い限り受けないようにしている

そこには手間も掛かるし、最近の原チャのタイヤはチューブレスも多くT-PADDOCK630ではチューブレス用のキットも持ち合せていない

慣れていないとチューブレスのパンクは、治ったと思ってしばらくしてからまた漏れたという話は、たまに耳にする

そんな事もありパンクは受けていない

と言うより本来は整備ライセンスが無いので整備や修理は受けてはいけない事なのだ

よって、来られた方には必ず

「ここは整備屋ではなく趣味のバイク屋です」

「なので修理や整備をしたら法に触れますので修理はやってません」

それを理解してでも「やって欲しい」と言われる方には

「じゃあ、何かあっても一切苦情を言いませんという書類にサイン貰います」としている

話は逸れたが、今回のピアノ教室の先生は以前にも当該Vinoの相談を受けた

前回はしばらく雨ジャラしなどで半不動状態だったのを乗れるようにして欲しいとの依頼だった

そこからの縁もあり、ご近所の顔見知りでもあることからたまに整備をしてあげている

それもあるが近くのプロのバイク屋にもっていくと・・・

「え~、こんな古い原チャ、部品出るかなぁ~?」とか

「奥さん、もう買い換えはった方が安つきますよ~」とか言われるらしい

たしかに、このVinoは55000Kmほどを走っており業者の言うのには一理ある

だが自身も、このVinoのエンジンの掛かり具合や走りを確認したが問題は無い

気になるとしたらカバーもかけず雨ジャラしで電気系の故障が気になる

と、まぁ近所の「あるある話」なのだが・・・

結局、またウィンカーの交換作業の依頼を受けたのだが・・・

「う~ん、受けるんやなかった~・・・」だった!

美人ピアノ教師の事件簿に巻き込まれたジジィの行方は・・・

サスペンスだ!

T-PADDOCK630 T/Tatsumi

2024年3月21日木曜日

『Bike in the sky』#379 ヤレ感に!?

先日、久しぶりのお客様が尋ねて来られた

1971年発売のSUZUKI ホッパー50に乗ってお越しだ

この1970年前後は自身にとって、人生で最も楽しかった時代だ

ゆえにその時代のメーカーもHONDAのモンキーを皮切りにレジャーバイクに参入し出した

その四大メーカーのレジャーバイクの一部を先に振り返ってみよう

やはり70年代前後はレジャーバイクの先駆者となるHONDAがブッチギリで多い

その中でも1967年のモンキーZ50Mは別格でIVY(アイビー)ファッション誌とタイアップすることもしばしば

今ではオークションでZ50Mのご先祖様は200万円超えも目にする

そして1969年
ダックスST50

これも当時の友人が乗っていたが、その友人はハンドル操作を誤り道端の汚い川に突っ込んだの覚えている

続いて自身と兄が乗っていた
画像は兄も新車で購入した1970年のモンキーZ50Z

自身は1969年に兄より早く、同じく新車で買ったがマフラーがダウン仕様のZ50Aに乗った

さらに1972年では
HONDA シャリーCF50

つづいて1973年
自身の長男が最寄り駅までの通学の足として中古で買ったノーティダックスCY50

・・・と、70年前後はHONDAだけでも相当な車種がある

HONDAの次となればYAMAHAだが

残念ながらYAMAHAでは自身が知らないバイクで
1973年のジッピィLB50というのがあった

さらに知らないYAMAHAのレジャーバイク
1974年は、70年前後から少し外れるがチャビーLB80というのを見つけた

当時、YAMAHAはレジャーバイクよりDT1に代表されるオフ車に注力していた

続いてSUZUKI

冒頭、来客のホッパー50だが各所に潜むアイデアがSUZUKIらしい

シートにアジャスタブル機構を持ち、さらにガスタンクがポリエチレン製としていた

SUZUKIらしい小ネタの芸を当時から見せていた

そして1971年のホッパー50の次は・・・
1972年、バンバンRV50を出した

このバンバンは自身が当時通っていたジムの仲間が乗っていた

初めて見た時、タイヤの太さにビックリしていたのを思い出す

そしてKAWASAKI
1969年のコヨーテだ

と、さも知っているかのように挙げているが実は存在すら全く知らない

このコヨーテも日本が一気にレジャーバイク市場が拡がったことから急ぎ参入したとされる

KAWASAKIの1970年では
75MT1

KAWASAKIのレジャーバイクは当時、輸出専用ばかりだった

そんな中でパイプ製のバックボーンフレーム、ピストンバルブ、前後アウタースプリング
のサス、後輪はスイングアームと、マジなバイクを感じさせる造り込みだった

そして少々笑えるが、このMT1には「ダイナマイト」の愛称を与えられた

それは70年以前の映画俳優で小林旭の通称「ダイナマイトガイ」に倣ったのか

どちらにしても「ダイナマイト」の愛称は「時代の臭さ」がプンプン臭って笑える

このように70年前後はレジャーバイクに限ってもこれだけ生産されたが、実際はまだまだあるのだ

本題のお客様のホッパー50に戻る
53年前のホッパー50だが、所有者のKit〇さんにいろいろ艱難もあってガスタンクカバーやらシートやらが無くなる災難にも遭われた

だがオークション等でなんとかパーツも見つけられ現状のように回復されたようだ

このホッパーの雰囲気を眺めていると月ヶ瀬にも来るHin〇さんと被ってしまう

その被るところとは、俗に言う「ヤレ感」満載なのだ

各所では
なぜかYAMAHA製のGASキャップ

まぁ~、メーカーは良いとしてカタカナ表記が・・・時代らしくエエやないか

またレアなアイテム?として
右フォークに貼ってある自賠責のステッカー

「昭和60年7月」と36年前・・・確かにレアかも・・・

このお客様のKit〇さんは実は山口県からお越しだった
フロントフェンダーに今では滅多に見ることがない懐かしい「土バッタ」が休んでいた

なんか、この古いヤレたホッパーに馴染んでいるのが、まるでタイムスリップした感じだ

この土バッタ、山口県からついてきたとは思えんが・・・

そんな事よりご訪問の目的はCB72のご相談でお越しだった
(ネット画像を借用)
上画像のヘッドライトケース上部のメーター廻りをトップブリッジと一体成型されたアルミの金具がベルトの様に取り付いている

これは光軸が上下にズレない様にするためなのか、はてさてフォークの剛性を高めるものか・・・は自身は知見を持たない

バラしたトップブリッジは
(ネット画像を借用)
こんな感じでCB72の初期型にしかない装備である

この装備を持つ、たしか1961年製のCB72と言われたがナンバーも当時のままで、なんと大阪の「大1」だったか!?

とにかくお宝級のCBをお持ちなのだ

そのCBを復活させたたいとのことから、この1年少々前にもご相談を受けていた

1年前にお越しの時は「先ずプラグに火が飛ぶか!?」だった

その時もいろいろ自身が知り得る範囲でアドバイスをさせてもらった

それは一先ずクリアして今回は「ガソリンがエンジンに来ているか!?」なのだ

ただ、ガスの件もあるが、その前にキャブレターのフロート室をキャブ本体から外すにも固着してウンともスンともの状態らしい

このCB、それもそのはず50年前から全く手つかずで50年ぶりの復活プロジェクト?らしい

なんかロマンチックやないですかぁ~!

そんなことで約2時間超にも及ぶ楽しい復活談議だったが別の問題もあった

それはKit〇さんは今回、2週間ほどしかこちらに居れないとの事

その後は、また山口県に戻られるとのこと

実はKit〇さんは以前からT-PADDOCK近くに個人で借りておられる住まいがあるのだ

今回はそのお住まいからお越しだった

先のホッパーやCBも、その住居のガレージに保管されているとの事

だが、その住居に滞在しても限られた時間で整備が途中で終われば、そこで作業は中断する

本来ならT-PADDOCK630でお預かりすれば良いのだが・・・

いやいや、国宝級?のCBはさすがに躊躇してしまう

まぁ、そんな依頼事は出なかったので良かったが・・・

そして帰られる時間になって
キック一発でホッパー50のエンジンは元気に掛かった

こんな楽しい時間を過ごしたが自身は人の心配をしている場合ではない

そう!

Vespa Carがまたもや手を焼かせてくれる

後輪のタイヤがパンク状態
どこにも出かけていないのにパンクとは

開けてみた

L型の空気口の根元が経年で亀裂が入っていた

ヤレ感も良いが当方は・・・ヤレヤレだ!

T-PADDOCK630 T/Tatsumi

2024年3月14日木曜日

『Bike in the sky』#378 何事にも心掛けが良いと・・・

「人の不幸は蜜の味」が自身に降りかかる世間の期待が高まる中で先週のブログは終わった

それは届いたVespa Car P50の外品ブレーキシリンダーの件だ

上画像の外品シリンダーは当方のP50に適合するのか、もしくは否かになるのか

と言うのも発注は掲載されていた画像判断だけの、大袈裟に言えば一か八かの勝負だった

だが適合しなければ文字通り「人の不幸は・・・」になる

残念ながら?当該シリンダーは「人の不幸は蜜の味」にならず完璧に適合した

こんな瞬間は「俺は普段から何事にも心掛けがエエからや!」と、ほくそ笑む!

早速、取付てみた画像だ
購入時、シリンダーの適合型式は掲載されていたが当方P50の型式は記載には無かった

上述の通り、画像判断だけのダメ元で発注をしたが届いたのは元々の純正品と何ら変わらないシリンダーだった

よってダメ元も取り越し苦労に終わったが、自身は大満足だ

取付後のドラムパネル裏側
エアー抜き用のノズルが新品を誇示するように銀色に輝いている

またノズル下に写るブレーキオイルのパイプラインの取付口もキチっとフィットして漏れは無い

更に続きの作業はブレーキオイルのタンクからシリンダー間のエアー抜きをして完了
この作業は一人では完璧に行えないが、出来る範囲で試みる

その内容は、たびたび述懐しているが、本来はパイプライン内のエアー抜きは二人ひと組で行う(今時の乗り物については不明)

上画像の下に映るバキューム機を使ってパイプライン内のエアーを抜きするが、その前に運転席のブレーキペダルの踏み手の代わりになるツールが必要になる

そのツールとは・・・
ブレーキペダルを数回踏み、ペダル位置が最も硬くなった時に画像のような木材をペダルにあてがう

そして木材の反対側はキャビンの壁にグッと押し込むようにあてる
(この時の注意として木材の長さは適正な寸法を求められるが詳細はまたの機会で!)

この状態でバキューム側のレバーを押せばエアーは「ブシュ~~」と音を立てて抜ける

同時にバキュームタンク内にブレーキオイルも吸い込まれて溜まる

この段階でペダル側を確認すると木材は床に落ちている

これを数回繰り返すとペダルから木材は落ちずに上画像のようにFIX状態なる

この状態でエアーは完璧に抜けたとしている

そして当方の結果は
ブレーキオイルタンク内のオイル量レベルを確認すると10~20ccの減少でフットブレーキを数回、踏み込んだ時の沈み込みは浅くなっていた

やはり新品シリンダーの密閉性が効いている

そして今回、P50のタイヤも気になっている
左右の後輪は11年前のけっこう古いタイヤを履いていた

近所をチョコチョコ走る程度の頻度で、あまり気にもしていなかったがサイドウォールを視ると、ひび割れが各所に

フロントタイヤも然りだ

そこには昨年のCB77転倒での反省がある

その原因はタイヤ管理の杜撰さが招いた必然的なことだった

よってP50のタイヤを新品で発注することになるが・・・

「うん?ちょっと待てよ!」

「せっかく換えるんやったらタイヤサイズを換えても・・・」

ということで・・・

P50の本来のタイヤサイズは3輪全て3.50-10サイズだ

だが当方のP50は購入時から後輪に4.50-12を履いていて少々マッチョな雰囲気だ
これはこれでアテンションを上げるには一役買っている

だがノーマルに戻した雰囲気も見て新品のタイヤを決めたい

なのだが雰囲気を見るにもノーマルの10インチはフロントとスペアタイヤしかない状態

よって後輪を10インチで使ってしまったらフロントをどうするのか?

こんな時は月ヶ瀬だ

「Vespa大好き人間」のHin〇さんが月ケ瀬に来てくれるのを期待して先週、行ってきた

少し脱線するが先週の月ヶ瀬
何回も報じているが、ここ最近の月ヶ瀬はバイクが少ない

それも今までの常連メンバーが特に少ない
今までであれば、お茶屋前はバイクでギッシリだったが・・・

すると、そこに連絡も入れていないのに・・・

まさか!

上画像のバイクの右から2台目に止まっているスクーター

またしても「俺は普段から何事も心掛けがエエから」の期待通りHin〇さんがVespaで来た
来るなり早速、このVespaのホイルをチェック

そして
「このVespaのホイル、予備で譲ってもらえるスペア持ってる?」と聞いてみた

「うん!ありますけど・・・」

と、毎度の人の良さそうな受け応えで裏付けを取ることができた

話を戻して

裏付けが取れたので早速、リア側をスペアタイヤも駆使して一先ず10インチにしてみた
そしてフロントは12インチ

後下がりで「これも有りかぁ~??」と・・・

バックからでは
う~ん・・・

なんとも・・・
アップで眺めてもメッチャ貧相なスタイルだ

どこから眺めても・・・だ!
まぁ、これで良しとしてもフロントタイヤは・・・

フロントは現状では12インチしかない
12インチではハンドルを切った時、タイヤがタイヤハウスに干渉して不可だった

ということでプランとしては

①イメージチェンジとして3輪全てオリジナルの10インチ仕様
②今まで通りのマッチョ仕様の後輪12インチ、前輪のみ10インチ

の2択になった

結論として今まで通りの②案でいく事にした

ただ、今後のことも踏まえHin〇さんに依頼した10インチホイルは譲ってもらうことにする

そして一昨日、タイヤを後輪2本、前輪1本をオーダーした

今、バイクの部品類もけっこう値上がりしている

今回は前輪が2720円とそれほど「高くなった」とは感じなかったが、後輪が2本で14270円

1本では7135円と、このサイズのタイヤとしては少々「高くなった」印象は拭えない

「俺は普段から何事も心掛けがエエから」

ここは5000円ぐらいのタイヤを期待したが・・・

その神通力は及ばず甘かった

T-PADDOCK630 T/Tatsumi