2023年も残りわずかになってきた
本年最後のブログとなるが今年は、いろいろあり過ぎて濃い一年を過ごした感覚だ
その今年一年の記事にした出来事を閲覧数を基にベスト10で振り返ってみよう
まず10位から
10位 3月23日付 #328「CB77への思い」
2月末の転倒から3週間ほど経ってBeckで月ヶ瀬に行った様子
まだまだバイクには乗れない時だったがタイヤが4輪であれば何とかなる
この時の自身に月ヶ瀬ライダーからは、まだ労わって貰えていた
続いて
9位 4月13日付 #331「ソルトレイクならぬツキガセレイクを目指せ」
春の穏やかな気候もあって月ヶ瀬は多方面からのライダーも多く、賑わっていた
この日の主役はTan〇さんのトライアンフと犬が2頭だった
8位 5月4日付 #334「人はけっこう勝手な思い込みで生きている」
転倒後、まだ2ヶ月ほどだったが妻には内緒で月ヶ瀬にバイクで行ってきた
だが、バレてないと思っていた数日後の家族会議で「オヤジ、そらぁあかんわ!」と子供達から非難轟々に責め立てられた
7位 4月20日付 #332「バイカーの最大の敵は・・・なのだが」
近所の病院にて定期検診で自身の肋骨のレントゲン写真を見る
「ほんまに骨折してたんや!」と、今見ても痛そうだ
そして、数日前の4月17日頃には月ヶ瀬のクネクネカーブ下りで曲がり切れなかった女子が乗るハーレーが転倒
幸い大きなケガは無かったが他人事とは思えない一幕だった
6位 1月26日付 #321 「プロとアマチュアの違い」
1月下旬は冬真っ盛り
そんな気候ではBeckは最高の気分をもたらしてくれる
だが、このときからBeckの電気系はおかしくなり出す
その対処で他にもプロとアマチュアの差を思い知る内容だ
5位 2月9日付 #323 「めんどくさい話し、Part・・・?うん?」
この時のブログはMiy〇氏のサイドカー長江の「メンテのめんどくささ」が支配していた
だが当該ブログでは、Mr.ライアンのSRXと自身のW1の的外れな比較論が・・・だった
4位 3月30日付 #329 「転倒後、自身のこれからの課題」
CBの引き上げでは大変お世話になったお二人だ
画像の両氏はバイクに乗らせれば、それはそれは大変、馬鹿ッ早ャ!
またバイクの整備ともなるとプロ顔負けの知識と腕をお持ちなのだ
そんなお二人にお世話になるとは、なんと贅沢な事をしているのか!
3位 2月23日付 #325「教養と教育の話」
日々の読書の中で見つけた記事を自身のルーティンに引っかけた内容だ
教養は「今日の用時」で、教育は「今日行く所」と意識すれば老化は防げる
2位 3月16日付 #327「CB77の転倒理由に驚愕!」
上の画像は転倒前のCB77の雄姿だが、その転倒理由が入院中に分かった記事内容だ
「タツミさん、CBのあのフロントタイヤはあきませんで!」
入院中にCBを預かってもらっていた茶碗屋の匠からのSNSだった
この件は不覚では済まされないことだ
そして、いよいよ1位が・・・
1位 3月2日付 #326「ベンチにハマってしまった」
転倒直後のCB77
この時のブログの閲覧数は普段のアップ時の4,5倍の数
おまけにお見舞いメールも、また知らない方からの激励メールも多数頂き大変恐縮したことだった
ありがたいと言えばありがたいが「有事」でのこと
「無事」であれば、これほどのメールや閲覧による数値的な展開にはならない
と、2023年の一年を締めくくるにおいて、またこれから先に進むにおいても大切な教訓を得た一年と言えるだろう
来年は「無事の証」が得られる一年にしたいと思っている
T-PADDOCK630 T/Tatsumi