昨日までは電装関係の取付
ハーネス等や各電装そのものの取付より、その電装用のステー類の付け方の“向き”が「え~、どっち向きに着けるん?」など、まるでナゾナゾです。
各線の繋ぎは旧車のギボシ接続とは違って色別カプラですので、まずミスることはありません。
コロナワクチンが全国で少しづつですが接種が始まりました。
あと少しで我々、年寄りも接種が受けられるようになるのですが、今のところ私の2回目までの接種完了は6月の中旬以降のようです。
それまではとにかく感染しないよう気をつけるしかありません。
私は幸い?ガレージに籠ってやることが満載ですので感染リスクは少ないと思います。
ところがバイクたちが・・・
特に古い世代のDucati Mach1以前のバイクたちに感染なのか、旧車のあるあるでエンジンからオイル漏れが・・・
それは先週、再度乗り出しましたMach1のリア周り走行テスト時に発覚しました。
そのリア周りテストとはスプロケ・ボルト及びそれに関わるハブ周りの相性?のようなことです。
つい先日、ビジネス誌にて共感できる記事が掲載されていました。
飲食店を表す英語の「Restaurant=レストラン」は「元気を回復させる」という意味のフランス語「Restaurer=レストレ」が起源、と載せられていました。
その掲載の背景としてコロナ禍における外食産業が氷河期を生きる為に環境の変化をただ嘆くのではなく業態やサービスを進化させて次の時代を生き抜こうとする逞しさを紹介していました。
そして、いつかお客さんが戻って「外食の楽しさ、喜びといったものを皆さんが改めて発見されているのでは・・・」と、ある外食チェーンの社長の言葉も合わせて紹介していました。
そこで私が何に共感できたのか、なのですが・・・
それは、フランス語の「Restaurer」は人々が「食事で元気になる」とありますが、少し調べてみますと、もう一つの意味に「修復させる」という意味もありました。
となると私の趣味である「レストア」は仏語の「レストレ」と同じなのではと思い、さらに調べると、どうやら同じ意味ということでした。
そこには大事にしていたバイク、また青春時代に乗った思い出のバイクやクルマを復活させて乗りたいなどなど・・・
そうして手に入れたバイクやクルマが蘇り、さらに乗った瞬間、確かに気分も晴れやかになり爽快な気持ちにさせてくれます。
やっぱりレストアは人の気持ちを元気に回復させてくれるものだったのです。
ここまでは「Bike in the sky」というタイトルも意訳すると「バイクの楽しさで元気になれる」に通じるのですが・・・
ここで本日の本題です。
ところが最近は楽しさどころではなく少々ストレスにも感じる出来事が続発!
まず!
先週の土曜の月ヶ瀬にDucati Mach1で到着するなり、いきなりとんでもない整備不良を発見!GWが明けました!
今年のGWは雨が多くバイクに乗る機会が奪われましたがコロナ禍の影響で外出自粛には良かったのかもしれません。
そんなGWでしたが乗り物好きは束の間の日差しは見逃していないようです。
先ず4月最後の30日。
月ヶ瀬の駐車場では一台も止まっていないところを見計ってDucati MHeの「〇〇〇映え」狙いの画像!5月1日の土曜日の月ヶ瀬。
朝の8時過ぎでしたが私のW1のみで、この日も寂しい思いを味わうことに・・・そして2日の日曜は一日中、雨模様で自宅待機!
明けて3日、憲法記念日のまたまた8時過ぎ。
この日は一日とは打って変わって、いつもの盛況な月ヶ瀬!