先週末は雨でまったくバイクに乗ることはできませんでした。
おまけにコロナ禍における非常事態宣言もあって不要不急の外出は自重しなければなりません。
ですが不要不急?になるのかT-PADDOCK630ガレージで長年使っておりました、ある小道具がボロボロに!
よって門真の「2りんかん」にお買い物ですが、その話は後ほど!
まずは予てより進行してました「チョイ乗りバイク」復活からです。
一応、復活したのですが「ちゃんと走るのか!?」のテストをする為に近所の空き地まで行かなくてはなりません。先週末は雨でまったくバイクに乗ることはできませんでした。
おまけにコロナ禍における非常事態宣言もあって不要不急の外出は自重しなければなりません。
ですが不要不急?になるのかT-PADDOCK630ガレージで長年使っておりました、ある小道具がボロボロに!
よって門真の「2りんかん」にお買い物ですが、その話は後ほど!
まずは予てより進行してました「チョイ乗りバイク」復活からです。
一応、復活したのですが「ちゃんと走るのか!?」のテストをする為に近所の空き地まで行かなくてはなりません。コロナ禍が収まりません。
ワクチンも来月から少しずつ接種されるようですが一般ピーポーには、まだまだ時間がかかりそうです。
よって私はひたすら自宅待機をしておりますが幸い?バイク屋ごっこで何とか時間は有効に消費できているように思います。
また待機中は読書時間もけっこう取れ、その中でも新聞の購読時間はなかなかです。
昨日の朝刊には「どう思いますか やっぱりクルマ」という見出しで8名ほどの一般読者の投稿記事が載っておりました。
当ブログは「Bike in the sky」と謳っています通りバイクに纏わるネタが中心です。
しかしバイク乗りはバイク以外の乗り物も興味はあります。
そんなことから今回の記事は直ぐ目に留まりました。
内容は「昨年の新車販売台数が約460万台で前比11.5%減だった」と始まり、若者中心に「クルマ離れ」が進んでいる上に高齢者の事故・・・コロナ禍で逆風が・・・と続きます。
しかし、「車がないと生活できない人や車をパートナーのように大事にする人々がまだまだ多くいる」とも書かれ、実際、車への情熱や青春時代の思い出、コロナ禍での利便性などが全国から寄せられたようです。
投稿内容は全部はご紹介できませんが
投稿#1 39歳の時バイク事故で頚髄損傷された65歳の方は首から下にマヒが残り車椅子の生活になってしまったそうです。
でもリハビリと手動装置付きの運転教習のおかげで1年後には自らの運転で中央高速をドライブ。
車なら長距離移動もできる開放感があり左に競馬場、右にビール工場が見えてきて青春時代の車中で聞いたユーミンの歌を口ずさんだそうです。
そこにはクルマという相棒のおかげとも。
だからいつか行くだろう天国でも運転したいので棺には免許証を入れて欲しいと家族には頼まれているそうです。
投稿#2 「No car、No life.(クルマのない人生なんてあり得ない)」に尽きると投稿された53歳の方は漫画「サーキットの狼」を幼少期に見ておられ免許が取れたらスポーツカーに乗りたいと思われたそうです。
今でもAE86トレノやフェアレディZを35年、乗り継いでこられ子供ができてからはスバルBRZに乗り年数回はミニサーキットでドリフト走行を楽しまれているそうで旧友やライバルと今も繋がっているのはクルマのおかげに他なりません。とのことです。
他には
投稿#3 「人間関係が希薄になっている時代、家族と時間や体験共有して絆を深められることに気づかせてくれたのがクルマ。」
投稿#4 「コロナ禍では必需品載せて『第二の我が家』化」などなどの投稿が掲載され、読んでましてほっこりした気持ちにさせてもらいました。
まさに「Bike in the sky」ならぬ「Car in the sky」とでも表現しましょうか・・・
そんなほっこりするクルマですが今週も「近所の暇な人々」がT-PADDOCK630にほっこりな乗り物でお越しです。
先週にアップしました三菱重工のシルバーピジョンC140 です。コロナ感染拡大にともなって「緊急事態宣言」が出されました。
この件で私が今更何かを語ることはないのですが、ただ言えることは「コロナウィルスを軽く視ない」ことでしょうか!?
そんな理由で先週の3連休はガレージから一切出ることなく完全ビバーク状態!
(実態はこの3連休、バイクに乗るにはただただ寒すぎる理由からですが・・・)
同じ理由かは分かりませんがマイガレージで密かに旧車を愛でていらっしゃる方が・・・
1964年、三菱重工シルバーピジョンのラストモデル、125ccの C140。こんにちは。
2021年も早くも一週間が経ちました。
私は本年もまた脳内老化防止も兼ねまして「Bike in the sky」のブログで、ある事ない事風に綴ってまいります。
そして皆さまのバイクライフの一助になれば幸いです。(たぶんならないと思います)
どうぞよろしくお願いいたします。
その本年、第一弾は丑年に因んだこんな話題から。