ご無沙汰しております。
昨年9月以来の久々のブログです。
とは言え大した記事でもないのですが、またアレンジバイクらしくプチカスタム車ができました。
それは昨年同9月に発足しました”月ヶ瀬林道部”に纏わる話で、一回目の乗り出したバイクが1970年ごろの
YAMAHA RT-1(一番右端の黄色のバイク)でした。
しかし、旧車のRT-1を今後も乗り出すには、あまりにも勿体ない(泥だらけになる)ということで月ヶ瀬教教祖様の
ヤフオクポチット病
(月ヶ瀬ライダー達の噂では教祖の右手が無意識にマウスをクリックしてしまう病気と・・・)
におかされたKawasaki シェルパを譲り受け二回目以降はそのシェルパで参加しておりました。
しかし、せっかく譲って頂いたのですが、筆者的にはカラーリングがやはり馴染まなく大したライディング技術も
ないのですが、ここはアレンジしたいと一念発起!
元々は上の画像がノーマル仕様のシェルパです。
そのシェルパを年明け早々から合間を見てはチョコチョコ触りだしておりました。
それが、やっと完成?した次第です。
今回のアレンジテーマは名車”ブルタコ”風です。
”ブルタコ”というバイクはスペインで古くから生産されていたバイクメーカーでオフ車も1960年代では、なかなかスタイリッシュなバイクがありました。
筆者の思い過ごしかもわかりませんが、カラーリングが上の画像ような赤×黒のモノがあっような曖昧な記憶の中でアレンジに至っております。
ただ、当時のブルタコのガスタンクはもっと丸みを帯びてたのですが当T-PADDOCK630にある在庫の
ガスタンクはエッジの効いたKawasaki製!
しかし、Kawasaki製であるならば、すんなり装着できるのでは!?
と思いきや、それがなかなかてこずる始末!
なんとかゴムパーツを駆使しまして一応装着できたのですが次の問題はシートです!
そのシートもヤフオクの(教祖に倣って・・・)その他汎用からカフェ用シングルシートをチョイス!
チョイスの基準はまず縦横の寸法、シート裏側のステーの位置、そして装着した時のタンクとのバランス!
見た目はまあまあの出来と自画自賛!
あとは、左右のサイドカウル類を外してちょっと旧車風に・・・
左サイドはカウルを外すとバッテリー等の電装類がむき出しになることからサイズを合わせて薄い鉄製に換装!
そして最後の仕上げはステッカーチューン?で終了!
上のガスタンク左右にはKawasaki とT-PADDOCK630がコラボしたような雰囲気のステッカー!
今日の9時ごろの月ヶ瀬の様子!
そして、月ヶ瀬には先着の4名の信者ライダーがいましたが、その中に当のシェルパを譲って頂いた教祖もおられ
このブルタコ風シェルパをご覧いただき感想も頂戴しました。
「なかなか、エエ雰囲気ですやん!」
そして同席の大魔神殿も「うまく纏まってますやん!」
一応、合格を頂いたとしておきましょう!
さあ、気を良くしたところで次はやはり”排気音”でしょう!?
あっ!ひとつ言い忘れです!
それは、このプチカスタムバイクの命名ですがシェルパとブルタコを合わせて
”シェルタコ”にしました。
「ダッサ~!」という声が聞こえてきそうな・・・
では、また気が向けばアップします!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi