よって毎度の長文なる記事は控えよう・・・と思っているが・・・
先ず毎度の先週、土曜日の月ヶ瀬から
自身は数ヶ月ぶりのNSUで出かけた
そして、明くる日の日曜日は
右がその組合の大魔神・・・だった?・・・なのだが・・・
お茶屋前を見渡しても大魔神は「うん?何に乗ってきたのか?」分からなかった
そんな時、柳生焼の匠、その当日はクルマでお越しで自身に質問をしてきた
このZに新たに手に入れたエンブレムタイプのステッカーの貼り場所の相談だった自身以外の信者達も寄って集って結局、王道のトランクハッチ左に決まった
そこに颯爽と真っ白なスイフトが現れた
で、改まってスイフトをパッと見た時、SUZUKIのエンブレム類が全て排除され、またその跡も埋められたスッキリ感が良かった
そして、やはり目を引くのが
イタリア製、OZレーシングのホイルだこのホイルは、たしかラリー御用達でよく目にした記憶があり、このスイフトとのマッチングでアテンションも高い
同時にマッドガードの赤がホイルに入るレターの赤ともベストマッチだ
また特筆すべきは、このクラスで6速ミッション
70年代から80年代前半ぐらいか?その年代では5速でもスゴイと言われていたが6速とは・・・
ハーレーのスポーツスターが載っているではないか!?
そして
バックゲートのガラス上部になんと「T-PADDOCK630」のステッカーが・・・嬉しいではないか!
そんな嬉しいステッカーは、他にも月ケ瀬に来ていた
軽バンのリアハッチに数枚のステッカーの中に貼られていたそして、この軽バンの荷物室を覗くと・・・
「え~、なんで!?」
ハーレーのスポーツスターが載っているではないか!?
その主は先に登場した大魔神様のハーレーだった
だが、なんでこんな所に閉じ込められているのか
聞くと高松から車載で来て、こっちでハーレーを降ろし、月ヶ瀬まで走らせ、楽しむつもりが、ハーレーのエンジンがかからず止む無く月ヶ瀬まで車載で同伴となったらしい
その子細は不明だが・・・
その「らしい」と他人事の様に言っているが自身の整備も、けっして他人事ではない
Beckの水平対向エンジンヘッドに少し前から左タペットカバー付近からオイルが滲み漏れを起こしていた滅多に開ける場所ではないが、滲みがやや気になるレベルになってきた
丁度そこにBeckのエンジンオイルも交換時期を迎えることから、ガスケットを交換しようとネットで検索するも、なかなか的を得ない
結局、バイクでも使う汎用ガスケットを型取りして使うことに
1枚では心もとないので、もう一枚をカットし2枚重ねでシール剤が乾くまで丸一日寝かせ、明くる日に近所を数km走らせた
今のところ漏れは全くなく止まっているようだ
そんな時にビッグニュースが飛び込んできた
先日に行われた「全日本モトクロス選手権シリーズ2024 第7戦」
T-PADDOCK630三重支局が誇るモトクロスライダーのタイチが
(ここからはプロカメラマンのツチノコ様の画像を借用しています)
TOKIO INKARAMI主催の「Super Motocross KIDS65クラス」にて優勝した
その表彰式では
愛機と共に表彰の壇上へヘルメットを脱いでも
お洒落っぽいファンキーなオジさんから、さらにインタビューは続きレースのスタートは「金網スタート」と呼ばれる初めての方式が採用されたらしい
だが上位に食らいつきながら徐々に攻め込み宿敵のKiwa君が転倒するや、空かさず前に踊り出るさらにラストラップ直前では
Ouki君が追いついてきたその時のピットからの指示は・・・
「全集中」のサインボードだけだった
今日はありがとうございました!早速blog見てます^ ^
返信削除これから楽しみに拝見させて頂きます。
バイクの事、色々教えてください^^
こちらこそよろしくです
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