2016年3月14日月曜日

『Bike in the sky』#26 月ヶ瀬信者のバイク動画特集

こんにちは

「T‐PADDOCK630」の初の動画をお送りしようと昨日、試みておりましたがITリテラシィに欠ける
私は結局、うまくアップできず本日になってしまいました。

しかし、なんとか本日、アップできましたのでご覧ください。

まず、1台目!
月ヶ瀬初登場の昨年夏ごろ日本初上陸のDUCATI スクランブラー!
DUCATI東京にスクランブラー専門ショップまで作るほど“DUCATI Japan”の力の入れようのバイクです。

この動画に跨るオヤジは実は娘さんのバイクを「慣らし運転をしてきたるわ!」と、適当な理由を
つけて持ち出して来られておりました。(たぶん、オヤジが乗りたかったのでは・・・)

このスクランブラーは最近のバイク市場の世界的傾向を捉えた旬のバイクで、対抗車にイギリス
のトライアンフのスクランブラーがあります。

そして下の動画!本日の月ヶ瀬イベントと化しておりました1988年頃のYAMAHA TZR!
このバイクの所有者は、ハンドルネームを「ヘイデンさん」と言われるほどの超最速ライダーです。

そのヘイデンさんがお友達から不動の状態で譲り受け、長きに渡ってエンジン、足回り等に手を掛けられ、やっとのお披露目で月ヶ瀬に登場となりました。

その時、このバイクに思い入れのある月ヶ瀬信者さんたちはヘイデンさんの「乗ってみる?」の
一言で・・・動画の様に試乗会となっていきました。

動画のライダーは月亭総長で、あと十数人??も列を成して順番待ち??までして試乗を
してましたが動画はこの1枚のみで申し訳ありません。

ただ、なぜか私には「乗ってみる?」と聞かれませんでした。
やはり、年寄りには「無理だろう!?」と判断されたのか、ショックで夜も寝れず「乗りたかったなぁ」
と、夢にまで出てきました・・・

そして、次のバイクは『Bike in the sky』#24で登場しましたAGUSTA800 DRAGSTER!
このバイク、前回にも書きましたが何回見ても、やはりちょっと乗ってみたいなぁ・・・
と思わせるバイクです。

このバイクのデザインも今、特にアメリカで流行っているカスタムの傾向を取り入れた、テールを
ストンと切落とした“尻切れトンボ”で、イタ車らしく大胆なカット!
「どやって二人乗りするん?」・・・

4輪では1960年代に“コーダトロンカ”という当時、最先端の空気力学のデザインで同じく尻切れ状態のデザインが流行った時期がありましたが・・・このバイクは決して空力を取り入れた訳ではないと思います。

次のバイク!超エエ音を響かせる?前回の#25で登場のBUELL!
この、BUELL!
私のご近所さんで、月ヶ瀬に来られるときは“村の中”にある「T-PADDOCK」の真横の小路を
爆音で、私に「早よ、起きんかい!?」と言わんばかりに掛け抜けて行きはります。

まぁ、その合図で私もいそいそ月ヶ瀬に向かうのですが・・・
今日は私の方が先着でした。

しかし、お腹に響くエエ排気音を聞いて頂きたいのですが、動画ではそのリアル音は出ておりません。残念です。

また、月ヶ瀬の常連信者さんのカタナ!
カタナは今、日本の中古バイク市場では人気車で、特に『Bike in the sky』#20でも紹介しました
この1100ccのカタナはさらに人気でオーナーも「還暦まで乗る!」と、大切にされてます。

そして、“還暦”といえば思いつくイメージが“ジェントル”や“紳士”といったような表現だと思います。
その代表格のバイク!BMW!
少々、離れた場所からでしたので、見難いかもわかりませんが大人のバイクの臭いは満点です。

そして、次もBMW!
BMWでは希少と言われるスポーツタイプ!
BMWでは珍しいイエロー、それもこのBMWのイエローは日本ではあまり使われないヨーロッパのムードがするイエローです。

昔、ホンダ車か何かだった思うのですがよく似たイエローがあったように記憶してるのですが
私は、そこにはあまり気が行ってなかったように思います。

ところがBMWのイエロー?となれば、やはり「えっ?どんなイエロー?」と興味を引いてしまいます。

何故でしょうか?
どこかで「BMWとは・・・」というイメージがあるのでしょうね!?

と、今回は初の動画特集を掲載しました。

携帯で撮影しておりますの、画素数や解像度ですかね!?
その辺りで、どうしても見ずらいと思いますが、ご了承ください。

今回のこの記事をアップしますのに、本日の昼前から約4時間ほどを費やして仕上がりましたが
ハッキリ申しまして、全くの生産性のない一日となってしまいました。

なぜ、そこまでしてブログに時間をかけるのか?
ポイントはそこにあります。

それは、この「T‐PADDOCK630」のサイトを立ち上げて、また同時にブログをアップするようになって、大よそ半年が過ぎました。

その間の閲覧者が、特に年明けから伸びてきまして現在では、
「その内に7000人になるのも時間の問題では・・・」と感じております。

これだけの方が観て頂いてると思うと、やはりちょっとした“責任感”のような気持ちもあり
当ブログを「ただ面白い・・・」だけでなく、いろんな事象や乗り物の考え方などの“固い話し”も
交え、少しでも趣味人としての品格が上がればと願っております。

斯く言う私が先ず品格を上げなければならないのですが、その為には「T‐PADDOCK」の
問題のバイク達を何とかしなければなりません。

それは・・・・

このつづきは、また次回で・・・
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi

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