タイトルの「月ヶ瀬信者ライダーに悲劇が・・・」で始まる今回のトップ記事は皆さんにもご協力頂きたい
あるライダーの盗難に合われたヘルメット探しです。
そのライダー!
月ヶ瀬信者ライダー、早朝組の宮〇さん!
その宮〇さんが奈良、登美ヶ丘のイオンにてバイクを駐車した僅か10分少々の間にヘルメットの盗難に合われました。
ヘルメットはアライ製のSZ‐RAM3 RIPTIDEです。
登美ケ丘のイオンという所からして犯人は近隣の非常に特定された範囲に住んでいる者と思われます。
既に時間も経っていますが先にFBでこの事を知られた方達も意識されて犯人探し中です。
再度この記事を読まれた方は、今一度気に留めて頂いてご協力をお願いいたします。
一応、目印は当「T‐PADDOCK630」のステッカーがヘルメット後部に貼ってあるそうです。
この宮〇さんのBUELLの右フロントフォークに貼ってあるステッカーと同じものです。
これが目印で見つかれば幸いなのですが・・・
こんな時に、そのステッカーの話しは少々気が引けますが先日の日曜でも・・・
同じく月ヶ瀬信者ライダー最速組の通称モトさんことY崎さんの“aprilia RSV4”に!
apriliaのいろんな所にも貼って頂いてます。
スイングアームやリアフェンダーにも!
ありがとうございます。
その当日の月ヶ瀬には・・・
打倒ホンダモンキーで投入されたフルスペック124cc、ツインカムヘッド、5速ミッションの
カワサキスパーモンチッチ?
まるで1970当時の北米、ナナハンことCB750を駆逐すべく投入されたZ1のホンダVSカワサキの
再現の様相!
ってことではありません!
このミニバイクは紛れもなく元車はホンダのモンキーです。
そのモンキーに「どこまでかけるの?」と言わんばかりに超ハイスペックに仕上げられた、当ブログに
最近もご登場いただいたロータスエランの東〇さんのオモチャ?です。
ほんまに東〇さんは人生で乗り物を楽しんだはります。
そのハイスペックな話で実は大昔にも・・・
英車のアリエル スクエア4!
何がハイスペックなのか?
画像でお分かり頂けると思いますが、スクエア=真四角のシリンダーブロックのエンジンにした4気筒1000ccです!
日本ではスズキのRG500γで採用された実績はあります。
このスクエア4は1950年代のモノと思われますが当時としては1000ccの多気筒大排気量のバイクでマス化するには
真四角のシリンダーブロックが最良のアイデアであったように思います。
しかし、当時の技術ではエンジン後部の2気筒の冷却効率が悪くオーバーヒート気味になって不評を買ったとか・・・
結果、アリエル社は倒産することに・・・
しかし、今ではこのスクエア4!
旧車ブームも手伝ってか、高値バイクの仲間入り!
画像のスクエア4はT‐PADDOCK630にもリンクさせて頂いている「Dream Make」さんのところで撮影させて頂いた
大阪市内?の吉〇さんのお宝バイクでフロントサスがテレスコピックタイプの後期仕様!
それでもフルレストア仕様で今では5~600万はするかも!?
現実に前期のガーターフォーク仕様は1000万越えで取引されているそうな・・・
この現車を見てきましたが、今のバイクには無い味わいや温もりを感じるのは私だけでしょうか!?
今の時代、デジタル進化の影響で世の中に温もりが少なくなってきている様な・・・
実は私がそんな事を特に感じ出したのが今から4年前の創業した会社を引退した頃です。
そこから2年間は東京の会社の再建のお手伝いをさせて頂いていたのですが更に2年後に自分の生まれ育った東大阪に戻って・・・
その東大阪を見た光景は・・・
約50年前の生まれ育った光景とは比較にならない活気や情が失われておりました。
東大阪は元々下請け企業の中小企業が多く集まるモノ造りの街ですが、
そのモノ造りの「造るが創るになっていない」ようにも感じました。
そこで思い立ったのが「東大阪だったら魅力溢れるモノが創れるのでは・・・」というところから東大阪の工場さんに
私の想いをぶつけて、少しづつですが現在では「何かをやろう!」と工場さん達と定期的にモノ創り会議をしております。
まだまだ試作段階ですが数社の工場さんが協力して一つのモノを造り始めております。
この画像は昨日の東大阪市中小企業の班会の様子です。
当日は別の議題でしたが、ほぼ同じメンバーでこんな感じでモノ創りについて皆さんと熱く議論をしております。
さて、東大阪市からどんなモノが発信できるのか!?
できれば消費者がワクワクするものを創れたら・・・
そう想いながら・・・
もし、クルマやバイクが創れたら・・・温もりのある乗り物?
(pinterestからお借りしてます)
(pinterestからお借りしてます)
う~ん・・・温もりの意味がちょっと違うような・・・
もの創りは楽しいけどムズいですなぁ~!
しかし、温もりのある世の中になれば・・・
昔と違ってモノが有り余っているわけですから宮〇さんのヘルメットが無くなるような事はないのではと・・・
ではまた!
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi
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