2019年3月14日木曜日

『Bike in the sky』#121 のどかな月ヶ瀬と・・・珍客?と・・・

こんにちは。

唐突ですが、月ヶ瀬の人の様子をブログにすると閲覧数は明らかに上がります。

そんな分析から今回は月ヶ瀬信者事情を記事に・・・

先ず最初は・・・
先週の土曜、早朝の様子!
この何でもない・・おっさん達が・・さも近所の公園で・・ベンチに腰掛け・・日向ぼっこしているような・・・

この昭和のような雰囲気が月ヶ瀬なのです。

でも、こんな様子を覗き見できるのは非常に限られた時間帯です!

その時間帯とは・・・土日の早朝!

それも気温は最低でも5度以上。天候は晴れの快晴に限られます。

その条件が揃うと・・・
けっこうな人だかりになります。
木漏れ日の中!
左から教祖様、岩垣様、バカ様!

そして・・・
中央の御仁!バイクに乗らないライダー?の長門様と左の〇〇組の親分に間違えられるとか?の八木様!

さらに・・・
背中を見せられている4人の方の右からお二人目、紺のダウンジャケットの御仁は営業活動で!

なんの営業でお越しなのか!?
こんなパンフレットを配られておりました!
堺市からお越しの”JOYONE”の久米さんです。

お仕事内容は・・・
バイク販売からメンテ、レーサーチューンまで走り屋御用達?のショップを営んでおられる方です。

この久米さん!
私でもお名前は耳にしたことがあるほどの有名人です。

そんなお方が月ヶ瀬まで営業活動とは・・・
月ヶ瀬も有名になったものです!

その月ヶ瀬に当日、筆者は・・・
Ducati MHeにて!

このMHは筆者にとりまして年々、乗るのが億劫になってきております。

何が億劫なのかですが、まずシート高が国産バイクより100㎜?は高く、さらにハンドルポジションが
国産バイクより50mm?は低く、上下差を合わすととてもじゃないですが苦痛以外の何物でもありません。

さらにハンドルの切れ角も国産バイクとは比較にならないほど切れ角なしで
街乗りなどでは恐怖以外の何物でもありません。

更にさらに、バックミラーはタンクに頭を伏せないと後が見えない!
何とも危ないバイクです。

しかし、いざ峠や高速カーブを走るときは何とも言えない気持ち良さを味わえる・・・
逆に言えば快感を覚えずにはいられない乗り物なのです。

やはりイタリア人が創ったらしく、乗り手のことなど全く考えていない”割り切り”がお気に入りなのかもです!

そして、当日の他のバイクでネタになりそうなのは・・・
月ヶ瀬教祖様のイワオ号!

このバイクのゼッケン、180が教祖様の御名から来ているとは当日初めて知りました。
イワオからイヤオ、そしてイハオ、で180に!

なかなかオモロイ、話です!

筆者は月ヶ瀬には既に15年ぐらい通っておりますが、まだまだ知らない逸話が月ヶ瀬には潜んでおります。

その話題に事欠かない教祖様の当日は・・・
上の画像の狩猟帽を被っておられる方が月ヶ瀬教祖様!

しかし、何ゆえ狩猟帽を被っておられるのか!?
それはトップの日向ぼっこ画像に写る一番左に鎮座おわす中川様と筆者が以前、雑談で・・・

中川様:「冬場を車でオープンで走る時、耳が痛いよな!」

筆者:「そやなぁ、痛い痛い!」

中川様:「でな、ネット探したら耳をカバーしてくれるハンティング帽が出てな・・・」

筆者:「それって昔からあるけど高いやん!?」

中川様:「それがな、3千円ほどでメチャ安う出とんねん。」

筆者:「え~!それってパッチもんとちゃうん!?」

中川様:「う~ん、それはわからんけど本物っぽいで!」

という経緯がありまして・・・
で、当日、「これやねん!」とお見せいただきました。

見ると品質表示には”ラビットファー100%”と・・・
そこから中川様は皆に「被ってみいなっ!」で・・・

筆者も被りましたが最終的に教祖様が一番お似合いということで写真に収まって頂きました。

その教祖を、嬉しそうに見ている左の御仁!

東大阪の暴れん坊?”T-PADDOCK630”のご近所さん。石原さんです。

この石原さん!先日の平日に電話を頂戴し、
「今日、昼からおるか?」と・・・

筆者は丁度、その日は・・・「おー!おるで!」
そして筆者は「え~とこに電話くれたわ!」「ちょっと預かりもんのバイクで相談したいことあるねん!」

で、完全に”Welcome Mode"
はい!久しぶりのT-PADDOCK630来客シーンです。

さて、石原さんは何をしにT-PADDOCK630にお越しになったのか?

今年からブログを再開しましたが、できる限り長文にならないように心がけてきました。

しかし、今号は長くなってしまいましたので石原さんの用件は”to be continued"で記事にさせて頂きます。

と、先送りしましたが今週末の月ヶ瀬で、石原さんは「ちょっと見て見て!」と
今回、ご訪問のネタ晴らしをされてしまうでしょう!?

それでも筆者は次回の記事を”でまかせ満載”にデフォルメしてお伝えしたいと思います。

それではまた!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi

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