コロナ禍の緊急事態宣言が延長されました。
政府はまだまだ外出自粛を呼び掛けていますが私は基本、週末の月ヶ瀬詣で以外は自宅にて大人しくしております。
大人しくはしてますが、やっと「近場を走り回る用」に組み立てた原チャが普通に走れることが確認できましたのでナンバーを取得しました。
当然、ナンバーがついてますので大手を振って近所をさらに走り回って加速感や伸びをチェック!
思っていたよりエエ感じで、ある回転域から2スト独特のグッとくる加速感は思わずニンマリでした。
そしてテストランも終わってガレージに引き上げたところで・・・
ギョッ!
ナンバーがついて調子に乗ったところを見られていたのか・・・
ここは逃げるわけにもいかず自首?をしようとお巡りさんを探すも・・・
いらっしゃらない。
パトカーの車内やその近辺も探したのですがお巡りさんはいない。
ただパトカーのエンジンはかかったままで放置状態。
思わず「パトカー、パクられまっせ!」と要らん心配をしてましたがガレージに戻ったところでいつの間にか消えてました。
いったい何があったのか!?
気になります。
そして、そのナンバー取得では市役所に行って届け出だけで終了したのですが、
一切の費用がかからず「えっ、ナンバープレート代も要らんの?」と今までがどうだったか全く記憶がありません。
T-PADDOCK630のクルマも含めた乗り物は全てナンバーを登録しておりますので、その負担たるやバカになりません。
また、そろそろ自動車税の支払を心配しなければならない季節が近づいてきます。
その他にも自賠責保険。
そして任意保険!
6、7年前ですが、ジープを所有しておりました。
ところが「キュイ~ン・・・カチ、カチ、カチ!」でバッテリーが死んでました。
月に一度は乗るようにしてたのですがバッテリーは放電して寿命でした。
この時、このジープの自動車税がたしか約8万ほどだったので「これは流石にもったいないなっ!」で手放した経緯があります。
しかし、この時はまだ仕事も現役でしたのでクルマ、バイク合わせて一時は20台近くありましたが全てを登録しても
乗り切れません。
よって、常に乗る乗り物だけを登録してましたが上述のジープのように不経済なクルマは手放しました。
ですが今は、365連休の立場ですので全車乗れる時間はあります。
問題は全車を維持する〇〇〇が年々不足してきました。
そこに車検代もバカになりません。
先日、W1の車検を民間車検で受けてきました。T-PADDOCK630のバイクはカスタム車が多く構造変更をしたところを深く考えず、また違うパーツを使ったりして
その都度、陸事では構造変更を毎回申請し直さなければなりません。
その手間を考えると時間と費用のバランスで民間車検の方が割安!
であっても台数があると費用はバカになりません。
おまけにバイクの重量級は私自身の体力も落ちてきまして手に余る始末です。
とにかく今のT-PADDOCK630の経営戦略?は在庫?を減らして身軽にするべきだと考えます。
その身軽な乗り物が先週の月ヶ瀬に同じ車種で3台だけの「SUZUKIミーティング」がありました。
上の画像、真ん中のオーナーさんが私のお友達でHinoさんです。
このHinoさんは言葉は悪いですが一見ガラクタに見えるサビサビの乗り物がお好きなようで毎回、サビサビ度が異なるバイクでいらっしゃいます。
そのHinoさんが招集された「SUZUKIミーティング」だそうです。
(旧車の文献で調べましたが少々不確か。特に排気量。「たぶん」で記します)
左から1967年のK50型?
中央のエンジ色は1966年の80K10-2型?
右が1967年のA90型?
だと思います。
当日は月ヶ瀬信者の猛者たちも、この昭和のシーラカンス・バイクには表情が緩んでいました。
私もこのくらいの軽量級であれば十分、取り回しもできて扱えるのではと思います。さぁ~て!
今後のT-PADDOCK630経営戦略を如何に考えるか!?
と、悩みつつ本日はDucati900MHeで月ヶ瀬詣でに・・・
そのMHe!
後輪のタイヤを年末に換えたばかりでしたので昨日、エンジンをかけてチェックをしようと・・・
ところがキーを回してセルボタンを押すと・・・
セルモーターが回りもせず!
「カチッ、カチッ、カチッ・・・」
「え~、またバッテリー上がっとるがな・・・」
私にとってMHeは現行車です。
油断してました。
ではまた!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
0 件のコメント:
コメントを投稿