2024年も残り5日で終わろうとしている
本年のブログも今回が最後となるが自身にとってはバイクが少し遠のいたように感じる
その今年一年を昨年同様、当ブログの閲覧数を基にベスト10で振り返ってみたい
まず10位から
10位 3月23日付 #386「繁盛店の夢をみているのか!?」
今年の春先に上画像、右から二人目のHiga〇さんのBuellがエンジントラブルでT-PADDOCK630に入院した
その際に「人の不幸は蜜の味」で集まったバイク仲間たち
左からIsh〇ドクター、浜松のYam〇さん、患者家族のHiga〇さん、看護助手のHir〇さん達
9位 7月18日付『Bike in the sky』#396 往年のW1S、その次の患者は?
上記10位、Buell復活作業の続き記事もあったが自身のバイクも他人事ではなかったW1Sのキャブをノーマルに戻したが左右のセッティングで手間取ったり・・・
と、思えばNSUのクラッチ滑りで月ケ瀬からの帰り道中がドキドキだったこともあった
8位 8月22日付『Bike in the sky』#401 この歳になって素敵な女性に・・・
だが実際のバイク記事は月ヶ瀬で寂しい想いをする羽目になりそうな事もあった
またRT1のキャブのセッティングで・・・などなど
7位 5月2日付『Bike in the sky』#385 タイトルがわからない!ジジィは能書きだけ!
だがイベントに出かけた時の自身のバイクを写真に収めていない御粗末もあって締まりがなかった内容だ
6位 6月13日付『Bike in the sky』#391 ボケ老人と変な兄ちゃんの関り
「Buell復活作業」がPart6まで進んでいた時にT-PADDOCK630に非常に怪しいライダーが駆け込んできた
「チェーンが外れた」と助けを求めてきたが、そうそうある故障ではない
当初から怪しい来店だったが最後まで怪しく、挙句に「財布忘れた!」と食い逃げ状態の一幕だった
5位 2月15日付『Bike in the sky』#374 年甲斐もなく嬉しいのだ!
この日の記事は「ズォ~ズォ~事件」の熱が冷めやらぬ直後の記事だっただが、自身は前年に見舞われたCB77の転倒から丸一年で、まだまだ転倒恐怖の尾を引いていた
よってNSUの気になる箇所の修復にも余念がなかった時だ
4位 8月29日付『Bike in the sky』#402 なんでこんなことが?悪夢だ!
内容は自身がKLシェルパにて月ヶ瀬に行ったが、そのKLがトラブルに見舞われた
たが、その解決のヒントはこの月ヶ瀬で得ることができたが・・・
そのブログの最後に悪夢が待っていたのだ
3位 11月21日付『Bike in the sky』#414 モノは手造りの色気が欠かせない
まだ記憶に新しい先月の記事だ東大阪市内でアルミ叩き板金による製品を製作する「布施金属工業」さんを取材してきた
ここの仕事内容の説明は至って簡単だった
だが作られるモノは簡単ではなく芸術的ともいえる職人技を紹介した
だが、その原因を探すにも手練れがいると安心できるとした
また自身の兄が亡くなって、まだ半年が過ぎた辺りだったが遺品整理をしているだけで涙が止まらなかった
未だに引きづっている
1位 2月29日付『Bike in the sky』#376 俺ってセコイのか?
1位の内容は自身が最も長く乗っているW1、W1Sと繋がるW1ヒストリーにも近い趣で綴った
人にとっては、その人の思い出の中で最もインパクトや思いがあった時の事が大切に残っている
それがバイクでは自身はW1だったのだろう
さて来年はどんな年になるのか
ただ今年一年を振り返って世界を見ても戦争や紛争が絶えなかった
来年は願わくば戦争や紛争で犠牲になる人々がこれ以上を増えないことを願う
また日本も、もっと若い世代が働き易い環境になればと老婆心ながら思わずにはいられない
自身にとっては、来年も何事も無く平穏にバイクに乗れれば、それだけで十分だ
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
違う世界を見せて頂いて、
返信削除チンプンカンプンな感じもありましたが、ありがとうございました^_^
お付き合い頂きありがとうございました
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