一年で最も過ごしやすい季節の一つと言える
その中で先週からの長期の連休もあり、巷では旅行に出かける人も多い
自身は365連休の身でも時間が過ぎていく速度は速く感じ、旅行などを楽しむ時間もない
しかし時間がない中でも毎度の月ヶ瀬詣でへは、欠かさず出向いている
その5月2日土曜日の月ヶ瀬の様子
毎度のお茶屋前は、いつものメンバーが和やかに談笑をしていた「今日は、レーサー系が多いなぁ~」と感じた
筆頭は・・・
「FZバカ」の異名を持つ〇〇さんのFZ750の1000いつ見ても各所のパーツのマッチングが素晴らしく、チューンナップも自前で熟される
おまけに車体の塗装も、業者顔負けの自家塗装だ
そして、このFZの速さの証として「直線に入ったら一気に離されてしもたわ!」
そんな証言も確認できた
その証人とは・・・対抗馬として・・・
同じく随所のパーツをハンドメイドで造り、塗装も自家塗装同様にチューンナップも自前でやってのける〇〇さんのBuell
いまや走行距離は190,000kmを越えたとか!
この走行距離で新車時と同等、もしくはそれ以上のコンディションを維持している事に脱帽だ
また、上画像の両車の様にライダー自身が手を掛けた造り込みはない個体では・・・
メーカーの情熱がユーザーに直球で伝わるほどの、既に完成形のマシン電機屋の〇〇さんのHONDAのCB1100R
発売から既に40年を超えた伝説の名機だ
自身は、このCB1100に乗れるものなら・・・今でも乗ってみたい
と、言うより欲しいバイクかもしれない
他にも
Kawasakiの1200ZX?なのか!?や・・・ZXの後に映るSUZUKIの隼?など、この日はレーサー系?のバイクが多いように感じた
そして、明くる日からは雨や怪しい天気が続きバイクには乗れない
休日の間が空いた5日の子供の日
元祖レーサー、1950年代のレーサーバイクNSU Sports Maxで月ヶ瀬に出向いた暖かくなると冬眠から目覚めたように、元気に走ってくれたNSU
月ケ瀬もけっこう古いバイクが目立つようになって来たが、古さで言えばNSUを超えられる古いバイクは、そうそういないだが、当日はNSUほどではないが、それなりに年季の入ったバイクも来ていた
1979年秋、東京モーターショーのヤマハのブースで多くの観客を驚かせた名機レーサーに基づくコンセプトで生まれたYAMAHAのRZ250だ!
その後、1980年頃に市販に至った同機だが、上画像のRZは排気量が250か350は確認できていない
カラーリングでは250だろうが・・・
そのオーナーは自身と同じ東大阪の〇〇さんだが、このRZではサーキットチャレンジもされている
そして上画像では、RZは元々はキャストホイルだったのがスポークリムになっている事での質疑応答なのか!?
なにやら〇〇さんと足回り談議をされていた
そんな楽しい時間を過ごした自身は帰路に着くが、天気も絶好のバイク日和
久々に針テラスにも立ち寄った
そして着いた針テラスではNSUは、思いもしなかった人だかりに囲まれることになった
その時の画像は一切ないが、上画像と似た雰囲気なので伝わるだろう2,3人の仲間なのか、その内の一人が「このバイクって・・・なんですか?」と聞いてきた
自身は・・・胸の内で・・・
「お~!久々の心地良い空気が流れてきたやないか!?」と、ほくそ笑む
そして・・・語り始め・・・
「ドイツのネッカーズルムって川があってな、その傍に世界一売れてたバイクメーカーがあってな・・・」と説明し出すと・・・
その内、周りには他にも二人ずれや、ピンの人が2,3人と数人が自身とNSUを取り巻くようにして聞き入っている
さらに語りを続けて「世界で初めてロータリーエンジンのクルマも造ってな・・・」と!
まるで昔の街頭にいた「紙芝居のおっちゃん」状態に・・・なって
「紙芝居」って、よけ分からんか!?
まぁ、そんな質疑で20分ほどだったか・・・自身は「悦」に浸っていた!
そしてGW最終日、昨日の6日、午前中は曇り予報だったのでBeckで月ヶ瀬に向かった
「午前中は天気はモツやろ!?」とガレージから一路、般若寺セブンイレブンまでは来れたこの時の様子も写真を撮り忘れている(画像はCafe7に行った時のもの)
だが、般若寺セブンでは月ヶ瀬で最近、よくお会いしているYAMAHAのMT9に乗る、ふたりのライダーと少しの乗り物談議
ここでは二人のライダーは気さくにBeck について質疑応答よろしく楽しい僅かな時間を過ごせた
だが、ここからが問題だった
このあと、月ヶ瀬に向かったが円成寺辺りで雲行きが怪しくなってきた
雨がポツポツと・・・
「まぁ、そんなに降らんやろ!?」と思い、先に進んでいくと対向の前方から・・・
月ヶ瀬ライダーが何人も何人も、手を振って引き返して行くではないか!?
「え~、こりゃ~引き返した方が良さげやのう!」
で、途中にあるゴルフ場に入る植込みのある所でUターンを決意
そこからはBeckはオープンで走っている為、どこで幌を出そうか思案しながら走行
だが、幌を必要とするほどでもない為、なんとか奈良公園までは戻ってこれた
ところが県庁近くの阪奈道路に向かう交差点を曲がった所で若干、雨の量がヤバくなってきた
「え~、ここで・・・」
それは奈良公園にはインバウンドの観光客が雨でも、それなりに歩いている
ここで公園側にBeckを寄せて幌を掛けるところを人に見られるとハズイではないか!?
自身の「安物のプライドが許せない」
脳裏を過ぎったのが・・・
「こんなとこで幌を被せてたら『雨降ってんのにオープン乗ってアホやがな!』と思われるやろなっ!」
そんな事で、ベックのフロントガラスに雨粒がけっこう当たり出したが、もう少し先のコソっと止められる所まで進むことにした
だが、行けども行けども人目につかない停車できそうな所は皆無だ
仕方なく、さらに進み24号線バイパスと交わる交差点手前辺りで雨は止みだした
「お~、天よ助けたもうて感謝いたす」と意味不明に喜んでいた
そんなお粗末なGWだったが、好きな乗り物と過ごせた休日は・・・
うん?・・・またおかしな勘違いを発症している
自身の休日は365日だったのを、また忘れている
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
