2016年5月6日金曜日

『Bike in the sky』#35 1日遅れのJust info・・・っておかしい!?

こんにちは。

GWもいよいよ終わりですが、私はバイク三昧の日々を過ごしておりました。

その三昧の昨日は、凄腕バイク屋主催の「焼肉ツーリング」に行って参りました。

場所は和歌山県、九度山の丹生川(にゅうがわ)の河原です。
高野山に近いところで、本日は快晴!気温も20℃超えくらいで最高の焼肉日和でした。
上の画像が丹生川の茶屋横の駐車場に到着したところで、本日の走行距離は自宅往復で約180㎞!よう走りました!

その往きの道中!
市内から高野山方向に向かって行くと景色は田舎の田園風景に!
そしてドンドン山道に入っていくと、カーブ連続の国道310号線の峠道!

なかなか、面白い峠道と思って山ん中の左カーブのブラインド状態から抜けたかなと思った先!
メチャ危ないとこに2台のバイクがガードレール側に寄せて止まっておりました。

その2台のバイク!
以前、『Bike in the sky』# 8 「月ヶ瀬にはひょっとして経済効果が・・・」の記事にご登場いただきました大阪が誇る
世界一のカスタムバイクアーティスト!
TAVAXの田端さんとその弟子?磯田さんのKAWASAKI Super Special Zの2台でした。

カーブを回ったところで「えっ!なんでこんな所におるん?」
こんな山奥で、あり得ない出会いでした。

私もバイクから降りて事情を聞くと、「先生のバイクが突然、止まってん!」とのこと!
電気系のトラブルでバッテリーの不具合かも!?と言う事でした。

しかし、そのバッテリーをチェックするにもバッテリーが収まっているリアカウルを外す“HEX(六角レンチ)”が無いとの事!

そこで、私の応急用車載工具の中にあるかも・・・と探したのですが・・・残念!
HEX以外はあったのですが・・・ご期待に添う事は出来ませんでした。

今後はHEXも車載しておきます。

あとで、聞いたのですが原因はバッテリーがダウンしたとの事!
結局、レスキューに頼まれたのか、無事には戻られたのことでした。

しかし、こんな山奥でいつも月ヶ瀬で遊んで頂いてる方達と会うと、「やっぱりバイクは楽しいな」と感じる瞬間でした!

で話しを戻します。

ここから先に行った焼肉ツーリングのメンバーを追っかけて走ることに!
そして、こちらも無事に合流!
11時半ごろから3班に分けて晴天下での焼肉です!

今回は約20名程の参加で、私は写真のオッチャン連中の班でしたが、旧車や今のクルマのことやら仕事の話しやら・・・
いつも同じような話なのですが、やはりいつも楽しいのには変わりはありませんでした。

そんな本日のメンバーのバイク&クルマ?です。
YAMAHAの1971年発売、XS650E!
タンクやテールレンズ、サイドカバーのエンブレム等は1975年発売のTX650のモノを流用されてレストアを掛けられたバイクです。

当「T‐PADDOCK630」の地味なXSと比べられると、それぞれの個性が出ているように感じます。

そして、
ハンターカブ!
続いてW1S、W3などなど・・・

そして
YAMAHAのSR改!

このバイクも息が長ぐ、たしか初年度発売は1978年と38年の時を経ても基本スタイルは今もそのまま生産?をされてるバイクです!

そしてカスタムパーツがエンジン関係、外装関係と豊富で写真の様に楽しいバイクが造れることも人気の一つかもです。

また、SRを卒業されたライダーの半数以上が旧車に入って来られます。
その時のチョイスが国産派と英車派に二分され国産派は、W を筆頭にいろいろあるのですが英車派は
先ず最初、圧倒的に1960年代のトライアンフに向かわれます。

そのどちらが良い悪いではないですが・・・
そんなことから、このSRは言わば旧車への入門編のバイクの様に感じないでもないですね!?

そして
今や旧クルマ!
SUZUKI ジムニー!3気筒の2ストです!
色もマットのアーミーグリーン!ドアなしのサイドバー仕様(ポリさんに止められんのかな!?)

本日はお友達とご一緒でした。いつもはバイクで参加でしたが久しぶりにお会いしたら・・・
けっこうヤレてる(錆びて床がちょこちょこ穴が開いて地面が見える)ジムニーでしたが・・・
「楽しそう!」の一言でした!

と、5月5日の子供の日の様子ですが・・・しかし、

「子供の日にエエおっさんが子供になってはしゃいで、どないすんねん!」

って聞こえてきそうなGWでした。

そして、この記事を書いておりました今日、私の携帯が鳴りました・・・・

「あの~、サイトを拝見して、そちらのXSを見せてもらいたいのですが・・・」
私のところから350㎞以上のところにお住いの方のお電話でした。

「ありがとうございます。是非、おこしください。」                               to be continued

T‐PADDOCK630 T/Tatsumi

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