タイトルの「カスタム事情は・・・」で始まる今回のブログ!
正直に申しまして今回はちょっとネタ不足で記事に何を載せようか!?
と言うより、どう誤魔化そうか的に考えたところ、ちょっと一休みの感じで進めたいと思います。
ちょうど、「Bike in the sky #43」で当サイトを製作してくれました東京のWebデザイナーがアメリカに行った時のバイク屋を紹介しました。
そこで、その続きの写真を今回は紹介したいと思います。
と、その前にこの土日の月ヶ瀬の様子を先に!
今日の日曜は午前中、雨の予報もあってか信者さんのバイクはやや少なめ!
本日、私は前日までのW1Super Specialのファンネル長を15mm伸ばしたことでキャブのセッティングを変えたチェックで来ました。
そのテストの結果、まあ80点の仕上がりと言うところ!
そのテストで月ヶ瀬まで来る道中!
ややスネーク状態の道で後ろから来たマフラーから「パン!パン!」と爆音を響かせながら抜いていったバイク!
ハーレースポーツスター1200。
このオーナーもキャブが不調でパンパンとやかましかったのですが・・・
メチャ飛ばして抜き去って行った御仁は・・・
このお方!T‐PADDOCKのクライアントさん?の平〇さんでした。
昨日の土曜もお越しでCLに跨っていただいた画像です。
しかし、「CLよりDUCAのMHeの方がエエですわ!」のコメント!
で、近々MHeはお買上げ頂けそうな・・・って、「それは、ないやろねぇ・・・」
と毎度の、のどかな月ヶ瀬の様子でした。
さて本題のニューヨークバイク画像に移ります。
撮影場所は日本人の憧れの地!ニューヨークのマンハッタンとブルックリン!
この画像の様にクルマのドアを如何に店?のアテンションアップに活かすか!?
その見本のようなVPです。
とにかく遊び心は日本人では、なかなか出せない発想力を感じます。
こんな街で見かけた、そのカスタムバイク?
さすがにアメリカは、やはりハーレーが多いのですが、このバイクはハーレーのVロッド?
ということはカスタムではないのか!?
こちらもVロッドと思いますが・・・
ちょっと私はハーレーは苦手なジャンルです。
(苦手と言うより現行車はほんまに全くわかりません)
そして、お店のお飾りに・・・
こちらは間違いなくハーレーですが私にはハーレーの何なのかは分かりません!
こちらも、おなじくお店のお飾りですが・・・
チョッパーっぽくカスタムですがベースのバイクはたぶんトライアンフでは?
また、下の写真はお飾りバイクの極みです!
ベース車はハーレーと思いますが・・・
ここまでくるとカスタムというよりショーモデルと言った方がいいような・・・
ショー繋がりで・・・
新作のレディースが活躍する「ゴーストバスター」のプロモーションの一環でしょうか!?
バイクは1970年代の日本の2ストオフ車の様にも見えるのですが・・・
テールランプとマフラーガードからでは欧州車?
というようにアメリカでは服屋さんなど、ちょっとしたアテンションアップにバイクはけっこう使われます。
それも俗に言う旧車が多いのも事実です。
そして、また街にもどり・・・
夜のマンハッタンのミッドタウンとSOHOの間辺りと思われる街に忽然と現れたバイク!
昔は「ハーレーと双璧」とも言われたインディアン!
既に倒産して一度は姿を消したのですが数年前に復刻させた連中がおり、それにて生産された今の時代のインディアンと思われます。
(若しくはそれ風にしたのか!?)
そして、下の画像。
写真の雰囲気からしてこの街もSOHOかな!?
その裏通りで・・・
2台の旧車!
手前のバイクは言わずと知れたCB750なのですが、シートは明らかに今時のカスタムシートと思われますが
Kシリーズの型番がちょっと不明です。
リアのリムもYAMAHAのXS650のアメリカン仕様のスペシャルと同じような17インチの小径。
そこからフロントフォークやガスタンクの形状からして1977年頃のK7では!?
そして、もう1台の後のバイク。
フロントのディスクブレーキからして1974年頃のミッション一体型のトライアンフT120かな!?
また下の画像!
こちらのハーレーメインのバイクがたくさん集まっておりますが
実はこれはハーレーのクラブミーティングではなく、アメリカではよくあるLGBTのパレード。
カラフルな6色のフラッグがこのLGBTのアイコンなのか、全車にそれを主張するように取り付けられています。
このパレードはバイクであることから、そのGがメインなのか・・・
中にはド派手なカラーを車体に塗り直したバイク!
ベース車はネイキッドの日本車かな!?
他にもDUCATIの新旧のバイクではこんな感じで・・・
BMWではこんなバイクが・・・
で日本車では・・・
1972年頃のCB350EXPO。
と、ニューヨークのバイク&カスタム事情ですが
新車、旧車を問わず、どこか日本のバイカーと手を加える方向や趣向も微妙に感覚が違うように感じませんか!?
ひと言で言えば街にあるバイクは上手く表現できませんが「大雑把」!
しかし、ショー用やアートなカスタムとなると芸術的に本気で仕上げてきます。
まぁ、街中なのでインスタやYou Tubeでよく目にする凄いバイクやセンスのいいバイクはカリフォルニアやニューヨークでも
郊外へ行かないとなかなか出会えません。
また、そういった所に出向く機会があれば写真に収めていきたいなと思っております。
本日はこのくらいで堪忍しておくれやっしゃ!
すみません!ではまた!
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi
埋め草担当・平○です(笑)
返信削除おかげさまでキャブはほぼほぼイケました。
一台目は多分スズキのブルーバードM109R、2台目はアメリカの高級車・ビクトリーだと思います。
カスタムバイクもビクトリーみたいですね。
車のドアのディスプレイ、カッチョエエですね~♪
あの辺のセンスはアメリカはさすがやなぁと思います。
このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除ほ~!そうなんですね!?ありがとうございました。
返信削除でも、なんで、そんなに詳しいのか!?
そっちに興味が・・・
いえいえ!!
返信削除ソチラには興味はございません!
この中では青いドカが一番グッと来ます♪
F650スカーバーなんて、今や殆ど見かけない無人気車がさりげに登場するのもステキですけど(笑)
ほんまによく御存じで・・・びっくりです!
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