2016年7月31日日曜日

『Bike in the sky』 #48 T-PADDOCK630が月ヶ瀬から遠いところで・・・

こんにちは。

今日の月ヶ瀬も早朝より、毎度の信者メンバーですがキッチリ、皆さんミーティングに参加でした。

しかし、今日は鈴鹿サーキットにてバイクの真夏の祭典、「鈴鹿8時間耐久」が行われる事もあり
ミーティングの途中から鈴鹿に行く信者さんや今日はミーティング欠席で、そのまま鈴鹿に向かう信者さんやらで
どちらにしても「鈴鹿8時間耐久」の話題が多い早朝ミーティングでした。

私も久々にレース観戦と思うのですが、若かりし頃の様なワクワクするようなレース熱は
今や私自身の残りの人生が“耐久レース”のようなもので、そちらにそのエネルギーを費やしております。

今朝も5時起床でShakedown真っ最中のCL77Specialにて月ヶ瀬入り!
到着して間もない中!

あまりお見かけしないバイカーの人たちから「このバイク、なんてバイクですか?」と質問頂くことに・・・

そして、よほど珍しいのか写真のように、しゃがみこんでCLの各部を観察してもらいました。
こうして、観て頂くのはけっこう気分のいいものです。

乗り物を趣向的に乗られる方のほとんどの人は「観てもらってなんぼ!?」という観念はあると思います。

ゆえに、何がしかのアテンションのあるパーツやグッズを装着したり身に纏ったりするのでしょう!?

そんなグッズの中のステッカーもその一つでしょう!?

T-PADDOCK630におきましてもステッカーは宣伝活動の一環として、この月ヶ瀬や針テラスにおきまして
皆さんのバイクに貼って頂いております。
上の画像は昨日、この月ヶ瀬にて・・・
京都在住の林さん所有のCB450K1。
フロントスクリーンに・・・車体と色目もうまくコーディネイト!

このようにT‐PADDOCKのステッカーを皆さんのバイクやクルマに貼って頂くわけですから、やはり「貼りたくないモノ・・・」では通用しません。

幸い、本日も針テラスでステッカーの追加オーダーを頂戴しまして、一先ずは少しづつ認知をされるようになって来たかな!?ってところです。

そのステッカーの今までの画像を実貼特集する旨、先週のブログで予告させて頂きました。

本日、このブログ記事をアップすると、その後すぐに当サイトのT‐PADDOCK630のギャラりーコーナーでしばらくの間、展示状態にさせて頂きます。

是非、ご覧ください。

と、いつものように前段が長くなりましたが・・・

今回のブログタイトル「T-PADDOCK630が月ヶ瀬から遠いところで・・・」の遠い、遠い所に
T-PADDOCK630のステッカーが貼られている様子です。

その場所は・・・



日本人が大好きな・・・
はい!ニューヨーク、マンハッタンとブルックリンです。

そこで感動の画像が
マンハッタン内の電柱のような所に・・・

そして、同じくマンハッタン内の

先ほどの上の写真のスタンドカフェ・コーナーのショップの店頭に・・・

またブルックリン内では・・・
日本人に人気のホテル前交差点のBOXに・・・
何故か、全て新色の黄色のステッカー!
(この画像、けっして合成ではありません。)

アメリカは、と言いますかニューヨークは街中に落書きやら貼りモノやらで正直、けっして綺麗な街とは言えません。

しかし、それらの落書きや貼りモノはどこか“センス”という感性を感じます。
落書きにおいてはそれこそ“アート”と言えるレベルのモノが多数存在します。

100年以上前に建てられたビルや倉庫、それらと今の人たちの落書きとの融合!

違和感なく共存している様が言い知れぬ“色気”を漂わせているように思います。

それ故、ニューヨークを「エキサイティングな街」と言う人が多いのも頷けます。

ということで、こんな写真も織り交ぜてギャラリーコーナーに纏めてみました。

今はまだまだT-PADDOCK630がブランドと言えるようなレベルではありませんが、上の写真の様に
ニューヨークのような世界の憧れの街でも、このステッカーを目にするようになれば、ブランドになっていくのでは・・・
と密かな希望も湧いてきます。

って言うか「ブランドって何のブランドやねん!?」

自分で書きながら「売れないバイク屋」がブランドになる訳ないやろ!?
と、大きな錯覚に反省をしながら現実に引き戻されております私でした。

ではまた!
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi

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