先週の続きで月ヶ瀬はいよいよ春本番!
と、書きたかったところですが、まだまだ先日の土日は冬真っ盛りってところでした。
しかし、月ヶ瀬名物の梅も満開寸前のところまで・・・
ということで春はもう目の前に・・・
特に日曜は、やはり月ヶ瀬信者も含め多くのライダーが先週以上に集まってきておりました。
ところが土曜にはタイトルにあります「また山の神の祟りが・・・」という2度目の“祟り”に遭われたライダーが!
この方です!
Buell S2Tに乗る月ヶ瀬信者の宮〇さん!
このヘルメット越しの笑顔で・・・
「なんで笑ってんの?」と疑問が・・・
その祟りで山の神に破壊された箇所は・・・
フロント左のウィンカーの根元から「ポキッ!」と折れとります。
「やはり、祟りか!?」と、この時一緒にいた他の信者ライダーたちは一同、青ざめることに・・・
って記事にしてますが筆者は今一つ盛り上がりません。
それは、この記事が「捏造」であることです。
いつもの信者たちに扇動されて、ネタ不足の筆者も止む無く悪乗りで受けてしまったことを後悔しております。
しかし、正義を貫く筆者としましては、「捏造してまで・・・」という事で告白を決意しました。
って、「告白」と書いているこの内容が既に筆者の捏造です。
実のところは宮〇さんが乗るこのBuellの振動が激しいことから、「ただ折れた!」だけという話しです。
しかし、日曜は捏造ではなく、ほんとうにたくさんのライダーが集まり会話も楽しく良い休日を過ごせたと思います。
当日の筆者は久しぶりのCR風77で!
画像手前YAMAHA YZF750で帰り支度の月ヶ瀬総長、井〇先生!
道路端のTZRの浅〇師匠!
そして、日向ぼっこのオッチャンライダー!
左からけっこう毒舌気味?のツッコミがうまい東〇さん。その隣が捏造祟りの宮〇さん!
さらに真冬には半袖でベンツに乗るのがお好きな伊達男の松〇さん。
そして月ヶ瀬の男前、若いお姉ちゃんを親衛隊に抱える中〇さん!
などなど・・・
早朝組、“週極め”指定?駐車エリア、月ヶ瀬お茶屋さん前の信者バイクたち!
そして最近、もっとも月ヶ瀬を愛する、バイクに乗らない?乗れない?月ヶ瀬信者の仲間入り!
いつもはポルシェ・ケイマンでお越しの長〇さん。
跨っておられるバイクは先の松〇さんのBMW HP2です。
皆でなんとかバイクに引きづり込もうと跨っていただいたのですが・・・
「いやぁ、私はここで皆さんとお話しをさせて頂いて十分満足してます。」
とおっしゃるわけですが・・・
私的に長〇さんの心理分析をしますと、
ほんとは乗りたくて乗りたくて仕方がない!
しかし家庭の抵抗勢力のため止む無く乗れず!
その乗りたくても乗れない自身への慰めとバイクを諦めなければならない葛藤!
その心情が、このようなお言葉を吐かせているのではと推察いたします。
たぶん当たってると思います。(違ってたらすみません。)
そして当日の長〇さんは・・・
T-PADDOCKのステッカーとカラーコーデの奥様のHONDA NBOX /で!
(御本人は「私の所有」と言われるが所有権で抵抗勢力とやはり争いがあるのか!?)
(茶化してすみません。)
また、時間が経つにつれて・・・
画像右上のスゴイお方!
日本が誇るカスタムバイク製作の匠こと、タバックスの田端さん!
当日は右のKAWASAKI Z1改。
って、
このバイクはエンジンだけがKAWASAKIで、あとは全てタバックス製と言っても過言ではないでしょう!?
下世話な話しですが、このバイクを買うとするとたぶん1000万超え?
いや、それ以上かも!
この田端さんは以前、アメリカはロスのカスタムバイクの世界コンテストで優勝され、その時のバイクを
アラブ系の富裕層から「1億出すから売ってくれ!」や、また金額欄、無表記の小切手を
渡され同じく「売ってくれ!」と言われても売らなかったとかの伝説の持ち主!
(しかし、奥さんは「なんで売れへんの!?」とえらい剣幕だったとか・・・)
さらに、ご無沙汰の・・・
YAMAHA YZF1000の田〇さん!
先日、ステッカーを取に来て頂いて早速、スイングアームに。
左右、同じデザインのステッカーを大小でプチステッカーチューン!
その田〇さんは当日、甥っ子さんと・・・
その甥っ子さん、タバックスさんのバイクを繁々眺めれているところでカシャッ!
そのステッカーでは当日、この方のヘルメットにも・・・
T-PADDOCK630のシンボリック・ステッカーを!
またまたご登場、松〇さんのヘルメットです。
そして天気がいいと・・・
筆者CBの右隣、〇川さんのDOHCエンジン搭載、KAWASAKI モンキーZ124!
さらに右隣の初めてお目にかかる方のHONDA CL50改?90?など、やはり春らしく走る、のんびりバイクなど!
次週は3連休で本当の春本番を期待して・・・
筆者はこのあと、針テラス経由でT-PADDOCKに引き上げることに・・・
そのT-PADDOCKには・・・
またステッカーをお渡しできるお客様が・・・
先ず、午後一のお客様!
T-PADDOCK630でお買い求め頂いたKAWASAKI MachⅢKAでお越しです。
このKA、お渡しした時はハンドルは一文字。
ウィンカーは初期型W1、両面レンズのタイコ型。
テールランプも海外仕様。などなど
それを、ほぼ完全国内初期仕様に戻された拘りのオリジナル仕様に・・・
ほんとに愛情をもって大切に乗って頂いてる感が伝わります。
本日は画像パンフにもご紹介されているJRSF(全日本ローラースポーツ連盟)のお話しを聞かせて頂きました。
2020年のオリンピックの話しとなるとスケールも大きく非常に興味深いものがありました。
高〇さんのご活躍を期待します。
そして、同日3時頃には次のお客様!
今、人気のDUCATI SCRAMBLERで!
このDUCAは実は奥様のバイクで、その奥様はけっこう走りの早いライディングをされるとか・・・
本日はその奥様のDUCAで初めてお越しいただきました。
東大阪市のチ〇セ工業社長、中〇さんです。
東大阪にはたくさんの日本の技術を支えるモノ造り工場があります。
その工場でも、中〇さんの工場は日本でも数社しかない特殊技術技巧の工場で
ドイツはボッシュ社からも仕事の依頼があるそうです。
その中〇さんのご自宅には、ご自身でもお持ちのDUCATI MONSTERやハーレーなどなどを
凄いガレージに保管されておられます。
これが、そのガレージ!
詳しくは「Bike in the sky」#45でも取り上げさせていただきましたガレージです。
その東大阪企業の社長にはバイク好きがけっこうおられ、仲間内でツーリングなどを楽しまれています。
そこで「私も入れるのですか?」とお尋ねすると
「巽さんにはスピードが遅すぎてつまらんのとちゃう?」
と言われました。
「どのくらいの速度ですか?」と聞くも・・・
「う~ん・・・原付よりちょっと早い〇〇km/hぐらい・・・」
「そうですかぁ・・・」で、あとは無言に!
という話しやらで、大よそ3時間弱を過ごしていただき、ステッカーもお渡しでき
和やかにお開きとなりました。
次回は筆者にも“凄腕バイク屋”から久々にツーリングのお誘いもあり、その楽しい様子もアップできればな!?
と思っております。
そこには、「Bike in the sky」というバイクに纏わる絵空事・・・
その絵空事をずっとブログにしてきましたが、ここ最近は“月ヶ瀬”がメイン記事に傾倒!
しかし、T-PADDOCK630としては本来、「旧車の楽しさ・・・」をメインにしなくてはならない
使命感があります。
もう少し旧車の楽しい、何が楽しいのか!?
などのシェアを上げたいと思っております。
実は、こう思うのにも・・・
ある月ヶ瀬信者最速組スーパーライダーの方に「旧車やったらノーマルのW1に乗りたい!」
という、お方のお声もあって・・・
さて、これからの「Bike in the sky」はどんな記事になっていくのか・・・
ではまた!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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