2017年8月31日木曜日

『Bike in the sky』#106 いよいよ・・・

こんにちは。

本日で8月も最後になり明日からは9月です!

9月に入れば季節感も秋ですが・・・「どこが秋やねん!?」
というほど、まだまだ暑い日々が続きます。

もう少しで涼しい季節になれば春に続く、バイク乗りには堪らないほど気持ちのいい季節の到来となるでしょう!

ところが、先週の日曜日早朝は、その気持ちの良い秋を感じさせる一足早い”秋”の気候でした。

筆者は当日、朝6時に待ち人でTAICHI前で待機中!
バックのクルマは毎週末の夜中に阪奈道路をサーキットのように甲高い爆音をあげながら走り回る
いわゆる”走り屋”の連中で、走り終えてホッと一息ついているところでしょうか!?

そして、待ち人きたる!

ここからは、待ち人バイクの点検で途中のコンビニで小休止をしただけで一気に約50kmを月ヶ瀬まで疾走?

7時前に月ヶ瀬に到着ですが・・・
やはり、気持ちの良い気候は虫と同じ本能を持つ月ヶ瀬信者はブ~ン、ブ~ンと聞こえそうな勢いで集まっておりました。
いつものお茶屋前は、本日は止めるところもなくこちらにも・・・
左から田〇さん、澤〇さん、磯〇さん!

皆、オーバー50ですが、気持ちは中学生!いや譲っても高校生でしょう!?

とにかく、本日は・・・
早朝にも関わらず台数にして・・・4,50台はいた、もっといたかもって感じです!
この上の画像、手前のバイクが先ほどの待ち人のバイク!

池〇さんの宝物です!
イギリスの名車、ゴルディー!ことBSA GOLD STAR!
年式はゴルディーにしては若い世代で1963年式。単気筒の500cc!
ヤマハのSR乗りには垂涎の的と言われるバイクです。

そのゴルディーに跨ろうとする御仁、最近五十〇歳になられた澤〇さん!
人は他人の乗り物に興味が沸くとなぜか跨りたく、乗りたくなるのですが・・・
その心理は如何に!?

繁々、右から覗く田〇さんも「乗ってみてぇ~!」と思ってるかどうか・・・

そして、ゴルディーの池〇さん、オイルタンクにT-PADDOCK630のステッカー!

そして、当日の月ヶ瀬には・・・
新旧のロータスもお見えに・・・

筆者的には特に手前のロータス・ヨーロッパは、やはり外せません!
このロータス・ヨーロッパは漫画の”サーキットの狼”で一躍、当時の子供から大人に至るまで車名を馳せた名車です!

画像のヨーロッパは年式的に1970年代前半と思われますが、今見ても、まったく古さを感じさせない芸術的な車です!

「欲っしいィ~!」

と、思っているところで、やはり月ヶ瀬信者のアホな話題は「Bike in the sky」には必要と・・・
これ!だれと誰が履いてるブーツかわかります?
(このネタの為にわざわざ画像を月ヶ瀬信者の霜〇さんが送ってくれはりました。)

ブーツはそれぞれ、ロード用とオフロード用なのですが、カラーリングがどう見ても似通っているように見えます。

筆者的には絶対チョイスしない色目ですが、この画像のお二人は超ご満悦!
どちらかが真似をされたのか、たまたまの偶然なのか!?

しかし、ズッと眺めていると「ありなのか?」「ありかも!」「ありやで!」と・・・
筆者の心に変化が!

「いや!やっぱりあきまへん!」
筆者の仕事柄、やっぱりストイックでないと・・・とカッコをつけるわけではないのですが・・・

そんな筆者の仕事で先日、こんなお仕事をさせていただきました。

それは、月ヶ瀬の信者ライダーさんのお一人で(株)奈良充電所社長の岩〇さんからのご依頼!
ドイツの高品質オイルメーカー、”LIQUI MOLY"正規代理店のウェブサイトの制作です。
上段のオレンジ色の「ウェブサイト」の文字をクリックしてもらえればご覧になれます。

やっぱり、乗り物関係の仕事は筆者も好きなだけに、のめり込んでお受けしてしまいます。
なんとか、岩〇さんにも喜んでいただいてホッとしたところです。

そのホッとしたところに、今回のサイト作りでAudi R8を貸出しいただいた南〇さんが
T-PADDOCK630に今朝いらっしゃいました。
T-PADDOCK630にお越しいただいたのは、筆者の方から「LIQUI MOLYのサイト、完成したで!」と連絡!

すると、南〇さんから「ほな、そっちに見に行くわ!」でお越しになりました。

この南〇さん、若いころはアメリカ西海岸でお仕事を何年もされていて、もう少しでグリーンカード(米国永住権)
まで取得できるところまでだったとか・・・

今でも、英語の勉強は欠かさず、特にリスニングは時間があれば車の中でも寸暇を惜しんでやっておられるとか・・・

また、他にもドラムも嗜まれるお方!

こんな多彩な南〇さんにご登場いただいた、LIQUI MOLY KANSAIのサイト用画像の撮影風景は
「Bike in the sky」#102でご覧いただけます。

好きなバイクの世界から繋がって仕事までさせていただいている筆者は、とても幸せなのですが

そんな悠長なことを言っていられる場合ではなくなってきました。

ひょっとすると、「Bike in the sky」も、そろそろお開きしなければならないかもです!

それは、同様にバイク繋がりから更に拡がって多方面からPR系の仕事が舞い込んでおります。

とは言え・・・

「もう、エエ齢なんやから無理して受けて迷惑かけたらどうすんねん!?」
ってことも自身でわかってはいるのですが・・・

さぁ~て・・・

どうすっかなぁ!?

ちょっと考えます!

では!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi

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