あけましておめでとうございます。
いよいよ、2019年のはじまりです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年にあたってT-PADDOCK630のブログを再開いたします。
その新年第1段は昨年末にご案内させていただきましたT-PADDOCK630サイトに
新たなバイクを仲間入りさせたところから始めたいと思います。
今回、サイトにあげましたバイクは3台です。
そのうちの1台は年末にご紹介いたしました''VespaCar P50 Ape''ですが、残り2台は・・・
まず、''Ducati Mach1(マッハ1)''です。
月ヶ瀬信者の皆様には、すでにお馴染みのことと思いますが、
不動車状態から走るようになるまでのストーリーは、たしか、まだであったような・・・
画像は、その不動状態から走れるようになるまでの''お助け本''
いわゆる''サービスマニュアル''ですが、この本に至ってはただのサービスマニュアルではありません。
というより1964年製バイクのサービスマニュアル、それもイタリア製となると、それはもう手に入らないコレクターズアイテムと言えるでしょう!?
この本はサービスマニュアルにより、さらにマニア向けの''Ducati Singles Restoration''というレストア教本です。
そもそもMach1も手に入りにくいバイクですが、このレストア教本もいったいどこで手に入れたのか!?
それは、東京代官山の「TSUTAYA書店」です。
ちょっと、リサーチで代官山に行った時のことです。
「ここのTSUTAYAやったら、ひょっとしたらマッハ1の本があるのでは・・・」と店内のそれらしきコーナーへ!
すると・・・
「お〜!あるやないの!」
で、手に取り、中身をパラパラ!
「え〜!レストアマニュアル?すごっ!」
で、お値段は>と裏表紙に目をやると・・・なな、なんと!
「21,000え~んんん!」
「でも、まぁするやろな・・・」ってことでお買い上げに至りました。
そんなこんなで、再始動後ほぼ半年以上が経ち、品質にも一応の目処が立ったということでサイトアップが決まりました。
そして、3台目が、
これも月ヶ瀬信者にはお馴染みの"NSU Sports Max"
このNSUは本田宗一郎さんも、たぶん相当参考にしたであろうバイクですが、現在のバイク乗りには
「それが、どうしたぁ!?」と言わんばかりに''ゲテモノ''でも見るような暖かい?眼差し!
しかし、筆者にとりましては初めて見た時・・・「うわぁ~めっちゃ、かっこエエ!」と・・・
筆者は最近、人様と趣向が相当ずれている? または違う言い方をすれば人と同じものでは満足できない?
もしくは、とにかく個性が欲しい!と・・・やや変態ではと思うのです。
こういう方向は皆さまには如何でしょう?
是非、ちょっと変わったT-PADDOCK630サイトt-paddock630.comにお越しください!
では、次回はVespaCarの続きのお話です。
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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