毎度のT-PADDOCK630ブログです。
今回はGW後半の月ヶ瀬の様子です!
タイトルの「そないボロクソゆわんでも・・・」を先ず標準語に直しますと
「そんなにメチャクチャ言わなくても・・・」となります。
その筆者がメチャクチャ言われた月ヶ瀬の様子をお届けします。
GW最終日6日の月ヶ瀬に筆者はT-PADDOCK630が誇る?動く資産”のNSUで参りました。
今回のNSUでの登場はGW前からひと月ほど掛けてコツコツとセミレストアを施しておりました。
その出来具合を月ヶ瀬信者の皆さんに愛でて頂こうと乗り出したのですが・・・
到着するなり上の画像のように一斉に取り囲まれ
「どこ直したん?」
「オイル漏れ、まだあかんやん!お漏らししとるやん!」
「タイヤのスポーク、えらい緩んどるやん!」
「ガスタンクのキャップ、ガタガタゆうてるやん!」
「溶接もヘタクソやなぁ~!」
などなど、筆者の心は信者様の心無い罵詈雑言にボキボキと折れる音が聞こえるほど痛みました。
と、な~んてことを感じるほど筆者は弱くはありません。
「も~、うるさいなぁ~!」
と軽くいなしながら
「でも、リアにインナーフェンダーを付けてんでぇ!」
と返せば
信者さんは「お~、どれどれ・・・」とリアに視線を注ぎます。
「それもアグスタF4のフロントフェンダーを逆さにして付けてんで!」と返すと
一同、「ほ~、ふ~ん、へ~、う~ん!」と、やや大人しくなる始末!
でも一番意見を聞きたかった本体の色には誰も触れずで、そちらの方が筆者的には物足りなさを感じました。
以前のライトブルーから、ややグレー味を足したようなマット地のスモーキーブルーに塗り直し!
そして、オイル漏れチェックも確認し、同時に細部の今まで手付かずの細かい箇所を修復と
けっこう手を入れたのですが、そんなところはお構いなしのダメ出し探しの月ヶ瀬信者でした。
まぁ、これも月ヶ瀬信者の愛情表現と受け止めましょう!
その証に、毎度の石原さんが「ちょっと跨ってええ?」と・・・
そして、その様子を「何がおもろいねん?」と言わんばかりに東内さんに見守られ・・・
いたずらっぽい表情でNSUに跨る石原さん。
「俺もいつか伝説のバイクに乗りたいなぁ~!」と思われたかどうかはわかりません。
しかし、男はいくつなっても少年のように乗り物に興味を抱くのは、ここ月ヶ瀬に限っては健在です。
その健在ぶりは当日のお茶屋さん真ん前のパーキング。
なかなかこういう風にオープン系のスポーツカーが綺麗に横一列に揃うのは月ヶ瀬でも珍しい現象です。
やはり、ここに来られるお方は乗り物が、それも普通の乗り物ではなく刺激がある乗物になるのでしょう!
その刺激的な乗り物で筆者は・・・
今、ハマってるのが・・・
その話は一番最後の記述とします。
のちほど!
そして、その珍しいと言えば・・・こんなお方が久しぶりに月ヶ瀬に。
前日の土曜日の早朝!
逆光で大魔神様のご尊顔が・・・
その方は・・・
現在は四国の高松に仕事の都合で転勤。
その高松から「俺がおらんと月ヶ瀬は盛り上がらんやろ!?」と大魔神こと”スポスタ”乗りの”平井さんです。
最近、石原さんの毒からしばらく逃れられておったのですが、もっと強い毒の持ち主が登場で
月ヶ瀬は厳戒モード!
たしかにアホな話をさせれば下手な芸人よりよっぽどオモロイ話の達人です。
しかも”オカマ”歩きができるパフォーマー!
オモロイ話の聴衆者!
左から中川さん、石原さん、松村さん、そして山田さん。
大盛況です。
月ヶ瀬早朝組の中でも特別早い出勤をされる組合長?の竹岡さん。
いつもはマイペースでそそくさお帰りになるのですが珍しく本日は、まだおニューなツナギ姿で残留だったような!
と、冬の寒い季節から暖かくなると人は今までと違う装いで気分を変えようとします。
そんな気分を変えたくなる月ヶ瀬!
そこにはバックの新緑に大好きなバイクと、ひと時を自然豊かな場所に身を委ねる・・・
これが月ヶ瀬!
しかし、筆者はいつもケチョンケチョンに言われる!
でも懲りずに月ヶ瀬詣で!
それほど魅力的なのか!?
スケートボード!
です!
とにかく怖いのなんのって!
バイク乗れるからと、ボードに片足を乗せて立とうとした瞬間・・・
何が起きたかわからんうちにズッデぇ~ン・・・
と身体が宙に浮き、そのまま床に叩きつけられる始末!
それでも数か月前から毎週通い始めて少しは上達?し、なんとかターンができるかどうか・・・
までなりました。
ここは今、筆者がビジネスとしてサポートさせてもらっていますNRSF(奈良ローラースポーツ連盟)の
大和郡山スクール施設です。
やっとこさ乗れるようにはなったのですが・・・
ここのスクール生は大半が小学生から中学生。
中に数人の大学生もいるのですが、その上は間が無く40歳台が1人か2人ぐらいまで!
その世代からだいぶ空いて筆者ひとりです!
ここのスクールでは筆者はけっこう有名人になっているようで
スクール生の親御さんからは「えらい爺さんが来てはるらしいで・・・」と。
いまから頑張って2024年のオリンピックには出場できるように特訓中です。
では!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
0 件のコメント:
コメントを投稿