ですが追突されたBeckの現状はどうなっているのか!?
やはりリアフードが見つからないのか!?
少し気になったので入院中のBeckのお見舞いに行ってきました。
スーパーカーや旧車に囲まれてベッド?に横たわる?Beckですが・・・少し進展がありました。
その前に軽く自身の一年を振り返っても事故に見舞われた事や、また体力低下から乗り出すバイクが限られ出したことなど、やはりもう少し気を引き締め直さないとこれから先、もっと大きな事故に見舞われる事にもなりかねません。
その限られた乗り出すバイクの筆頭が毎々、お伝えしていますDucati 900MHeです。
よって車検も受け、買ってもらい易くできるだけオリジナルに戻して販売対策もしています。
しかし、車検を受けるとやはり乗ってやらねば!と・・・
先週には月ヶ瀬に、このMHeで向かいました。ところが月ヶ瀬お茶屋さんまでの峠道では霧が発生して前方が視づらく、おまけに路面はハーフウェット状態!
「しまった!なんでこんなコンディションの時にMHで来るかなぁ・・・」と、ひとりボヤキ!
なんとかヨタヨタしながら月ヶ瀬お茶屋には辿り着いたのですが・・・
月ヶ瀬湖は「霧の月ヶ瀬湖」になって湖面は全く見えずでした。
早朝組も少なめ・・・
上の画像、左から早朝組若手のIwa〇さん、真ん中が月ケ瀬暴れん坊のIsh〇さん、そして月ヶ瀬オフロード指南役のNam〇さんですが、Ish〇さんは久々の「祟り」に見舞われます。
それは・・・
(Ishi〇さん提供の画像)
月ヶ瀬からの帰路だったようで私の携帯に「エンジン落とした!」と連絡が入りました。「うん!?エンジン落とした?」
「どこで?」
「落ちたエンジン、ちゃんと拾えたんか?」と要らぬ心配!
(Ishi〇さん提供の画像)そんな冗談で返信をしましたが画像の通り、フレームとエンジン上部を繋ぐマウントボルトのエンジン側女ネジにあたるシリンダー部分が欠けてありません。
要はエンジンの振動でマウント材ではなくシリンダー側が耐えきれず割れてしまったということです。
Ish〇さんに聞くと「ハーレー系エンジンは定期的によくあること!」らしいです。
まぁどちらにしても無事に戻られて何よりですが・・・
そこで私は以前、針テラスでお会いした奈良在住30年ほどの外人さんの名言?を思い出しました。
(ひと月以上前の針テラスでの画像)
この外人さんが、その時「なぜ、ハーレー乗らないかって?それはハーレーすぐ壊れますやん!」でした。で、先週の日曜日にまたもや、この外人さんと遭遇しIsh〇さんのエンジン脱落事件を話すと・・・
「でしょ!だから言うてましたやん!」と流暢な関西弁で笑ってはりました。
その外人さんは画像左端でハーレーに乗らないアメリカ人さん!今回は外人さんに続いて他にもZ1 SpecialのIso〇さん、Hin〇さん、そしてCB450のHay〇さんも同席で楽しい?ハーレー談議ができました。
因みに、このアメリカ人さんはハーレーに乗らないのですが、上の画像Iso〇さんの後に隠れてます黒のアメリカンタイプのバイクでお越しです。
そのバイクはSUZUKIのイントルダー400ですが外人さんいわく・・・
「400㏄なんで登りの坂道は『うんこらしょ、うんこらしょ』ってバイク揺すりながら走ってますわ!」とお茶目な外人さんでした。
そして話題をBeckの現状に戻して・・・
Beckのお見舞いには“これ”で行ってきました。
T-PADDOCK630が誇るスーパーカー?スーパーカーの聖地、イタリアのVespa Car P50です。
ここは163号線沿いのS&カンパニーというBeckの入院先です。
到着するなりスタッフの皆さんが興味津々で笑顔でお出迎え頂きました。
でも私のVespaCarの方が上を行く?とは・・・
そしてBeckの容態は?
一先ずリアフードは横浜のマルカツ本社で見つかったそうです。ただ、現在のスモーキーな黄色に合わせるのが最も大変で、その色目の調合データーを探すか全塗で近い色目に合わせるかが検討中というところらしいです。それでも修復から戻るには早くて年明けにはなるとのこと!まぁこれからもBeckとは長い長い付き合いになりそうですので気長に待つことにします。
冒頭の体力の衰えからバイクを下りる時期はそんなに遠くないことを考えると楽しい四輪は今のところBeckしか見当たりません。
S&カンパニーのYam〇さんも「このBeck、最初期型ですから手放したらもったいないですよ!」と、おっしゃっていただいてます。
よって、一先ず次の大台の「取得40年」を目指したいと思います!
では!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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