今朝は起床が9時!
昨晩、床に就いたのが10時過ぎ!
なんと11時間も寝っぱなし!
おまけに夜中に一度は起こされる必須の尿意も無し!
「俺は死んでいたのか!?」
そんな寝ぼけた今朝の様子だが・・・
ふと「アッ!今日はブログの日やないか!」と誰からも言われるわけではないが自身の思考回路から発破をかけられる
そんな訳でまったくネタがない!
あえて探せば今週は例の間もなく旅立つCB750の「取扱説明書」作成に時間を費やしていた
このCB750の購入者は大型バイクの経験はあるのだが、いわゆる旧車は初めて
おまけに50年以上のバイクで取り扱いの説明書やマニュアルも探せば世の中にはあるのだろうが、たちまちの入手は困難
よって当該CB750のクセに見合った「取扱説明書」を作成してあげないと爽快な乗り味がわかるまで時間がかかる
「俺はなんと親切な人間なんだ!」と独りごつ
その説明書はA4紙、15ページに及ぶ大作まず完全に冷え切った状態からのエンジン始動のマニュアルから始まり・・・
暖気運転の必要性も解説して・・・といった内容だが、購入者に伝えたのが「旧車の扱いに慣れているバイク屋を先に見つけること」だった
そこには購入者から不安視する質問がきたことが起因している
内容は省略するが、どこかのバイク屋から「旧車に対して不安を煽る」言葉を鵜呑みにした結果と思われる
こういうバイク屋の無責任な発言は自身でも経験したことはあるが、そういったバイク屋は大抵、御贔屓には耳障りの良い事を言い、新参の客には上からの知識で圧力をかけ不安を煽る
なんの得にもならいのだが、なぜかそういった修理屋はたまに見かける
そんなこともあって、現在のクセや将来の交換部品の予測などをしっかり記載しようと考えた
こうして書きだすと、なかなかの量と内容になった
大したものである
と、自画自賛!
しかし、この説明書で購入者が喜び大切にCB750を乗ってくれたら、この上ない喜びである
喜びと言えば、先週の週末にはこんな事でも喜んで頂いた
先週のブログにアップした、ご近所の方から頂いた工具の山その工具のお裾分けを案内したところ多数?の応募があった
先ずは月ヶ瀬信者で町内会のBuell乗りのIsh〇さん
そして同じく月ヶ瀬信者で〇〇バカのAsa〇さん達が美味しいところをゲット!
その矢先で近所のバイク乗りの方もペンチとレンチ類を持っていかれた
その後は月ヶ瀬信者のId〇さんも来られ
残り物の中からいくつかゲットされるが、本命の探し物は・・・「パイレン(パイプレンチ)が欲しかってんけど・・・」と言われた
「あっ、それはAsa〇師匠が持ってったわ!」と言うと何故か寂しそうな表情!
「う~ん、じゃぁ、うちのパイレンあげるわ!」と当ガレージのおよそ5,60年前のパイレンを差し上げた
果たして使えるのかな!?
そして先週の日曜には
またまた月ヶ瀬信者のSim〇さんが最後に、ほぼ残りを平らげて頂いた最後で少し申し訳なかったので、これも当ガレージから複数丁あるバイスグリップをオマケにもって帰って頂く
こんなことをしていると昭和の30年代、親たちの近所同士の付合いを思い出してしまう
あの時代には人の温もりを感じることができた
こんな温もりを知るCB750から次のオーナーには是非、今のバイクにない生き物のようなCB750を末永く乗り継いでもらいたい
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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