巷ではお盆休みの時期になってきた
であるが自身にはお盆休みの感覚がない
否応なしに世間の休みを知るのは新聞を読んでいる時である
その新聞も、最近では読者数が減ってきているらしいが、自身は新聞からいろんな情報を得ている
直近の情報では世間の企業内で囁かれていることがある
例えば
「職場で影が薄い50代のおじさんは『妖精さん』と言われている」
や
「後進育成のために道を譲ったと思ったら『働かないおじさん』と言われてしまう」
などがそうなのだ
それを聞いて「なんと情けない50代なのだ」と思ったが・・・
しかし自身が足蹴く通う月ヶ瀬信者のコア世代は50代である
自身が知る限り「情けない50代」には見えないのは自身の目が悪くなっているのか
その50代で先週から早くも盆休みに入った信者が月ケ瀬早朝にはいた
40代から60代後半までの早朝メンバー昭和のおっちゃん達の近所の集まりの雰囲気
暑い中でも平和だ
そして
40代半ばから50代後半までのメンバーこの極、一部の信者達だが私的には新聞に書かれているような情けない企業人とは違うエリートだと思っている
それは皆の言動に楽しさや余裕を垣間見れることが多々、存在するからだ
例えば上の画像左の30代ほどに若く見えるRyanさんだが実はそれなりに失礼だが歳を食っている
しかし今回の自身の月ヶ瀬詣ででは自身にとって非常にいい人だった
それは
当日にBeckで乗り出した時、Ryanさんから「写真を撮らせて」と頼まれ、恥ずかしながらも受けたのだが、でき上った写真はプロのような出来栄えにびっくりした
あまりにも綺麗に撮ってもらったので、あと数枚を・・・
この自身が着ているTシャツをRyanさんが気に入ったことから「写真を撮りたい」となったのだが・・・
もう一枚、今の時代では、ほとんど見かけなくなったフェンダーミラー
このフェンダーミラーは1970年以前で一世を風靡した、いすゞのベレットGT(通称ベレG)のミラーを35年前に探しまくって装着したものだそんなミラーの逸話を話したことでカメラに納めてもらった
しかし違う形で自身のカメラに納まってもらった御仁もいた
月ヶ瀬教の教祖様だが、教祖様からこのBeckを「買いたい」と申し出があった値段が合えば売却もアリなのだが・・・たぶん冷やかしだろう(笑)
また今週に入ってはT-PADDOCK630はお盆休みどころではなく大忙しなのだ
それはこいつだ
SUZUKIのチョロQことツインEC22だ月ヶ瀬には何年振りかで乗り出したツインだが実は、とある製作品の耐久テストで月ヶ瀬にやってきた
それはマフラーなのだが・・・
以前のマフラーは
しかし月ヶ瀬レジェンドのNak〇氏から「マフラーの先端がボディから出過ぎやで!」と・・・
たしかにそれは分かっていたがマフラーステーの位置関係でこの位置でしか装着できなかった
しかし、しかしだが自身よりNak〇さんにマフラーエンドの出過ぎを気にして頂いていたようで
「このマフラー要らんからツインに使いィや!」
と原チャ用?のような?マフラーを頂いた(残念ながらそのマフラーの画像は見当たらなかった)
早速、装着するとドンピシャで上手く納まった
しばらくはそれで乗っていたのだが、音ばかりでどうもパワーが出ていない
また燃費も伸びない等も重なり、マフラーが原因かは定かでないがトラップマフラーに戻すことにした
戻すにしても今回はマフラー端末は出過ぎないようにステーを壱から造り直しをしたしかしマフラーを吊る金具が道路段差では跳ねてシャフトが干渉してアウトである
よって吊る金具をシャフトが干渉しない様に造作をしなければならい
そこで金具をシャフトが干渉しない様に白矢印の様に逃げを造った
非常にめんどくさかったが上手くできた
ジャストポジションだまた月ヶ瀬までの数か所の峠をそれなりに攻め気味に走ってきたがエンジンも快調に回っていた
快調と言えどもエンジンはノーマルなので、あくまでそれなりだ
てな感じでT-PADDOCK630のお盆休みの様子を綴った
冒頭の50代社員の企業内での立ち位置で、ふと思ったことだがクルマ、バイクなどに限らず個人のプライベートで頭から仕事を切り離せる趣味のようなモノを持てば自ずと脳内が活性化され仕事でリターンが得られるのでは感じた
50代はまだまだ若いぞ!
だが自身は70代に突入した
人の心配をしている場合ではない
脳の活性化?
いや自身が心配なのは脳の老齢化だ!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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