9月も半ばを過ぎたと言うのに、まだまだ暑い日が続いている
バイクに乗るどころか、外にも出たくない
それでも自身は月ヶ瀬には日曜と月曜の祝日は出向いている
先ず日曜日、久々のCB77で月ヶ瀬に到着
着いて暫らくするとCBは数人のライダーに囲まれるこのように囲まれるCBのシーンも久々だ
また他方では
画像の左奥にKit〇さんのMachⅢ750があるが、その手前にご一緒に来れたTana〇さんのニューバイクが写る月ケ瀬では撮り忘れたので、ご本人の画像を借用
阪奈道路のGSでの給油時の画像だろうHONDAのニューモデルと伺ったと思うがクロスカブのCC110
特筆すべきはアフターパーツの二本出しアップマフラー
この手のバイクは自身の終のバイクとして必ず候補に挙がってしまう
そして、明くる日の休日の月曜
なんとなんと復活を果たした乗り物?が先着していた
Miy〇さんのウラル製サイド―カーだ凡そ2年半の時が流れ、戻ってきたウラルのサイドカーだが・・・
その2年半前、2022年のGWに事件が起きたのだ
月ケ瀬手前の茶畑を抜ける峠道、やや逆バンク状の右カーブに入った際にカーが浮き、流されるように側溝へハマってしまった
(今回、上画像は掲載にあたってMiy〇さんに申し訳ないと少々、躊躇したが自身も含め他のライダーの教訓になればと思いアップすることにした)当時はMiy〇さんも救急車で病院に運ばれ、入院までするほどに大変な出来事だった
だがバイク側のエンジンのオイルラインには常に気を配らなければならないらしい
また、この日は
自身も所有するシェルパに目が留まった初めてお話させてもらったオーナーさんと暫しの雑談が楽しかった
自身も感じているオールユースの「どこでもバイク」な面はお互い共感できたそのオフロードでは・・・
自身の孫のTaichiが久々に当ブログに登場(ゼッケン♯60がTaichi)
先日行われた「全日本モトクロス名阪」にて善戦したようだ
その決勝では最初からトップに立ち、そのまま逃げ切れると思われたが最終ラップで周回遅れのバイクに運悪く捕まり、その一瞬をつかれて万時休す
結果は2位に終わったが、元気で走ってる姿を見るだけで十分嬉しい
自身も今から55年前の高校生の時、友人とモトクロスを少々カジッた時期があった
友人のバイク名は忘れたが、自身は125ccのAT1改をその友人の知り合いから譲ってもらい、阪奈道路に当時からあったモトクロス場に数回通っていた
ところが練習中に落差3m?以上?はあっただろうか、その崖のように感じる下側に転倒のバイクがいて自身は避けることもできず、そのまま突っ込んでしまった
おかげで自身は左前腕の骨を骨折してしまった
幸い突っ込んだ相手のライダーは咄嗟に逃げてくれて無事だったが・・・
そんな事でオフ車は昔から身近にあったので今でもコレクトアイテムにオフ車は欠かせない
そのオフ車の伝説マシンと言われるDT1、その兄貴分のYAMAHAのRT1は約35年前に見つけるなり速攻、手に入れた
35年前に手に入れた時はタンクカラーは黒でイエローラインの配色だったそのRT1は今日まで大きなトラブルもなく機嫌よく乗っていたが、ここ最近は不調続きだ
この内容は続け様に綴っているが、今夏の異常な暑さゆえに一気に出てきたと思ってしまう
前回まではキャブの油面やガスケット類やOリングやらと思いつくところは全て手を入れたそして走らせてみると機嫌よく回復したと思ったところで、またブスブスと不調になる
その繰り返しで時間を費やしている
ここまでやって突然、走りが崩れるということは次は電気系しかない
よってプラグを外して火花を見るも、元気よく飛んでいる
と、思った瞬間・・・
キックを踏んでも火花が飛んでいない瞬間を見逃さなかった
「まさか電気?」と疑うこともなかったが・・・
コイル、プラグコード、プラグキャップ、アース線等々の抵抗値や導通やら知り得る限りでテスターを当ててみた特に問題はない、とされたが上述の3部品を繋ぎアーシングもしてテスターを当てると反応しない
「うん?」となったが、各パーツは問題ないとされるので各接続部を清掃とパーツクリナーによる洗浄をかけた
そして再度、接続しプラグ先をシリンダーヘッド辺りに接触させてキックを踏んだ・・・
バチッ、バチッと強い火花が飛ぶようになった
「お~、これで治ったやろ~!」と・・・
すべてキチっと組み直して・・・
近所のテストコースと称している2,3kmを試走した
「お~、完璧に戻ったんちゃうん!?」と感じるほどに気持ち良く試走できた
ところが今度は人間の方が汗だくで限界を感じガレージに引き上げた
今日はここまでにしておこう
さて、次の休みにはRT1で月ヶ瀬詣でができるのかな!?
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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