その際、一緒に走ってもらったIzut〇さんから乗車中の自身が映る画像を頂いた
こういう画像は長年、Beckに乗っていて初めてかもしれない自身にとって大変、貴重な写真になった
また
こちらは走り出す間際だろうが、Beckの自身が乗るランデブー画像も珍しい今回、お誘い頂いたIzut〇さんには、いろいろとお気遣い頂き、Beckのパーツにおいても新たな情報を頂戴した
また、この方も
同様の先日に初めてお会いしたHaru〇さんのオースチン・ヒーリーも昔は・・・月ケ瀬に最近は、ご無沙汰のNaka〇さんと1984年に中山サーキットのイベントレースに出場されていた
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(Naka〇さんの画像を借用) |
真に「世間はせまいねぇ」だ
自身は仕事から引退して、13年目に入る
引退してからはバイクで「月ヶ瀬詣で」にハマり沢山のお友達もできた
そういう流れで言えばBeckを通じて「第二の集い」から新たなお友達ができたようだ
そんな趣味的なクルマでは先週の日曜、月ヶ瀬に「渋いねぇ」と言わせるクルマが来ていた
なかなかお目にかかることがない、イギリスのジネッタG4だ!年式は分からないが1965年前後だろう
この時代で走りの代名詞?とされたリアの「コーダトロンカ(尻切れトンボ)」と言われるバックスタイルは今見ても新鮮だそしてコクピット
まるで航空機の操縦席を彷彿とさせるさらに上画像のコクピット中央を後部上から前方下の足元までに組まれたパイプが映る
紛れもなくレース用車両にあるロールケージの一部だ
そして同、上画像の右端にシフトノブが見える
なんと「シーケンシャルでは?」と思ったが違う様で「H・・・状の・・・」だった
ちょっとジネッタに舞い上がってキチっと聞いていなかった
で、タコメーターとスピードメーターの間にあるはずのステアリングが無い
それは車体の低さからくるタイトなコクピットによって必然とされた脱着式ステアリングだ
その車高は1000mmを切っているとかで、自身のBeckよりも低いと思われる
リアゲートを開けると「オッ!Beckといっしょの雰囲気やん!」
「・・・なんて言うたらシバかれんで!」
そんな声が聞こえてきそうだが、ダブルオーバーカバーのブリティッシュグリーンが粋だこのジネッタのオーナーは月ヶ瀬の有名人、Toga〇さん!
Toga〇さんはジネッタと同じ英車のロータスエランとケータハムを手放して購入に至ったとか
どちらにしても乗り物のチョイスは常に渋いところを攻めてこられる
最近、ウィンカーレバーが折れて・・・
そのレバーは短いアルミ製だったが根元から走行中に折れてしまったこのウィンカースイッチはONにしてからハンドルを戻してもキャンセラー機能が無いため手動で戻さなければならない
よって通常のクルマの倍ほどをマニュアル操作していることから、金属疲労を起こしたと勝手に解釈している
早速、今度は定番の丈夫なトグルスイッチにした
ただ、少々レバーが短いのが気になるが、一先ず使ってみようと、また悪い癖の貧乏症が出ている
この血筋は自身のオヤジに似たのか、はてさて自身が突然変異なのか
その血筋を探って・・・
自身は孫が6人いるが「乗り物好き」と言える孫はT-PADDOCK630三重支局長の長男だけだ
なんとか8位キープで走るも
しかし幸いにも知り合いライダーの父上から新品のシフトシャフトを譲ってもらって・・・
その孫は度々、このブログでも紹介してきた
今までは、確か最年少クラスで何度も優勝をしてきた経歴を持っていた
その孫のタイチも年齢のレギュレーション?からか、ジュニアクラスで参加した
先日の日曜日「プラザ阪下」にて行われた「近畿選手権」での一幕
画像の左から2台目のゼッケン#60がタイチだ新たなレギュレーションでは、たしか初参戦だったと思うが・・・
大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんライダーに混ざってなんとか8位キープで走るも
しかし幸いにも知り合いライダーの父上から新品のシフトシャフトを譲ってもらって・・・
そんな出来事の中、足も届かないビッグマシンに乗るタイチは10位でレースを終えた
孫のタイチは明らかに自身ではなく、自身の次男にあたる三重支局長の血をひいていると思われる
まぁ、そんな話はどうでもいいことだが、言いたいのは安全に関わることには・・・
「オジィみたいに、セコ~ならんようにな!」
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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