そこには諸説あるが、特に今夏の様な異常な暑さの下では、特に旧車は注意を要する
あくまで自身が所有するバイクを元にした見解だ
その注意点としてオイルとバッテリーだ!
また注意をすると言っても、その乗り物の置かれている場所の環境がさらに重要だろう
そんな話題で先週の月ヶ瀬は・・・
先ず6日の土曜日
上画像のCB77を2ヶ月振りだろか、月ヶ瀬に乗り出した道中の片道50kmは何事も無く、快調に月ヶ瀬まで来ることができた
ただ、右エンジンのスロー調整は若干だが少し詰めが必要と思われる
そんなCB77を繁々と覗き込む御仁がいた
「乗ってみる?」とお誘いしたが、間髪入れず「いや!え~わ!」と・・・
まぁ、そう返ってくると思ってはいた
だが、この日は思いの外、バイクは少なかった
他のメンバーも僅か3,4人だけだだが、7日の明くる日は打って変わって月ヶ瀬らしく多数のバイクが来ていた
こういったアングルでの撮影は、今まで幾度となくアップしてきたが毎回同じでつまらない要するに代わり映えしない様子という事だ
だが画像に人が加わると・・・
様子は変わって映る当日の反対側でも
気持ち良く撮影に応じてくれるしかも笑顔のサービスは、ありがたい
それでも登場人物がいつも同じだと、これまた味気ない
つまるところ自身の編集能力が問われている訳だが・・・
下の画像も毎度のメンバー
ただ、こういった画像の当日の話題が面白ければ、多少はブログそのものも「バえる」ことはある当日は先週、記事にした「Buellのバッテリ―上り」について話題に上がった
そのBuellのバッテリーは購入して、まだ1年そこそこらしい
その事情から今年の猛暑も影響しているのか、または製品のアタリが悪かったのか・・・
そんな品質の話しから「バッテリーメーカーはどこが良いのか」という議論に及ぶ
皆の見解は「中華製でもメジャーなブランドは、3年ぐらいは大丈夫やなぁ」と共通した認識だった
そこで自身は全く「無名ブランド」の現在シェルパに使っているバッテリーを紹介した
相当、以前に当ブログでも紹介したが既に3年以上は使っているリチウムイオンバッテリーだ3年経っても電圧は13Vから落ちることはない
未だ13.4Vをキープしている(電圧は表示窓の右ボタンを押せば簡単に確認できる)さらに重量が同型のメジャーなバッテリーと比較しても手の平感覚で1/3ほどの超軽量なのだ
プライスも送料込みで¥10,000を切っていたように、曖昧だが記憶している
そんな話を自身から話題に上げていたわけだが・・・
すると、突然「シェルパのエアフィルターにオイル塗ったか?」と、突っ込まれる羽目に合う
自身は一瞬、なんの質問かが理解できていなかった
そのフィルターとは・・・
「Twin Air」製のフィルターの事を指していたしばらく間をおいて「あ~塗ったでぇ~!」と、いいかげんに返した
すると間髪入れず「なんのオイル?」と、さらに詰問!
自身は全くお覚えていないことから「・・・・」となり、何用のオイルかも思い出せない
とっさに「サラダ油」とでも返答しようとしたが・・・そんな間も与えられず
続け様に「どうやって塗ったん?」と、さらにさらに詰問攻め!
「年寄りイジメだ!」と感じながら、心の中は汗でビッショリ?だ
こういう時はボケるしかない
両腕を広げるように伸ばし、手の平の指も拡げて、大袈裟なしぐさで・・・
「フィルターにな、ちょっと顔から離してな、パ~っと吹き付けてん!」
するとボケが通じたのか、ベンチ前は一斉に大笑いの渦が巻き起こっていた
まぁ、そんな取り留めの会話が月ケ瀬の楽しいところなのかもしれない
これで一週間は元気をもらって過ごせそうだ!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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