こんにちは。
今年の梅雨は土日を狙ったかのような雨予報に振り回されています。
振りまわされるというのは・・・
土日の天気が予報では雨のち曇り!などなど・・・ですが・・・
何か、その中途半端な乗れるのか?乗れんのか?と迷う様子です。
しかし、現実には目的地は晴れとは言わないまでも曇りで路面も90%はドライ!
と、実際走ってみると、こういうことが多かったってのも、ここ最近の土日です。
先週の土日も、けっこう月ヶ瀬の天気予報に振り回されたライダーも多かったのでは?
その土曜日の月ヶ瀬!
午前8時半ぐらいでしたか、筆者のMHeのみで寂しい月ヶ瀬です。
しかし当日、湿気は感じましたが、けっこう涼しい上に路面は、ほぼほぼドライで快調に走れました。
なのに誰もいないとは、やはり天気予報に月ヶ瀬信者は振り回されたのでしょう!
実は先にセローで来ていた方が「ポールスマートですか?カッコいいですねぇ~」と話しかけられてきました。
「いえ、これはMHeというバイクです。」と説明すると「そうでしたか!?」と、ほんの束の間でしたが
ちっちゃなバイク談議でちっちゃな花が咲きました。
バイクという乗り物は必ずと言っていいほど誰かとすぐに友達になれる不思議な力を持っていると感じたひと時でした。
そして、次の日曜は・・・
この日の早朝、東大阪は曇りで阪奈道路は、ほぼドライ。
奈良市内から月ヶ瀬に向かって走っていくと円成寺辺りから路面が怪しくなり50%でウェットとドライ!
一番嫌な路面状態でした。
そして、月ヶ瀬に着くと上の画像の左から田中さんのR1、筆者のMHeを挟んで右に古谷さんの・・・
原チャ!(さすがにスーパーバイクではなかった)
画像には写ってませんが坪岡さんも4輪のチューンド?スイフトでお越しでした。
そして筆者は今回のメンバーをみて丁度聞きたいことがあって質問のいい機会を頂きました。
それは古谷さんと坪岡さんにDucatiのタイミングベルト交換についてです。
Ducatiのディーラーではビジネスが入るので、どうしてもディーラー優位な方向に引っ張られます。
さらに高額の工賃も要求され「何のためにガレージや工具等を揃えているのか!?」と自身を責めることにもなります。
そこでフェラーリ等を扱っている坪岡さんや御自身でもけっこう触られるバイクのイタ車乗り,古谷さんに
質問となりました。
けっこう参考になるお話を聞けて助かりました。
ありがとうございました。
そして、しばらくするとT-PADDOCK630ご近所の南野さんが天候に騙されて?お越し!
さらに、同じく東大阪のバイクに乗らないライダーの長門さんがケイマンで!
皆さん、やはり天気予報に振り回された方たちでした。
ここで南野さんの楽しい?エロティックな?アメリカンジョークを聞かせてもらって・・・
「ほんまに、ここにも子供みたいなおっさんはおるもんや!」と・・・
先週の余韻を引きづってました。
筆者はここからいつもの針テラスへ!
画像の空は雲が、しっかりかかった曇天でしたが、けっこうな数のバイクが来ておりました。
このバイカーたちも天気予報に振り回されてる感じが・・・
筆者のMHeも今回は、ここ針テラスも含め土日の両日に出動でしたが「まぁ雨が降っても良いか!」と
雨を覚悟で走りました。
でも、よく耳にする「せっかく昨日、綺麗に掃除してワックスまで掛けたのに・・・」と濡れた路面を
嘆くライダーは多いのですが
筆者は雨でも掃除が比較的、楽なMHeに決めたのは正解でした。
そして、この日曜はT-PADDOCK630ガレージに戻って先ほどのMHeのタイミングベルトのチェック!
チェックの前に一通り泥やらの汚れを掃除して綺麗になったところでベルトカバーを外してチェック開始。
ですが、開けたところでは「まぁ~なんと綺麗な状態のベルトなのでしょう!?」と筆者は声を上げそうに・・・
このタイミングベルトは前回交換してから、まだ14,500kmの走行。
サービスマニュアルには20,000km毎で交換とありましたので本来は、「まだ大丈夫」となるのですが
問題は「交換してから何年経っているのか?」なのです。
前者の方たちでは凡そ4年以内のようなニュアンス。
ディーラーでも、だいたい同じようなニュアンス!
サービスマニュアルには20,000kmで交換と記されているだけで「または〇年で」とは記されていない。
で、一応ネットで調べてみると、中には「80,000kmで交換しました」と、ちょっと極端な人もいて・・・
年数もけっこう長い人がいたりで、正解はどこにあるのやら?
という有様!
で、チェックの胆となる上死点にタイミングギヤを合わせてテンションの上下差。
そしてベルト山の欠けの兆候の有無やベルト裏表の傷や粘りなどなど・・・
しかし、いくらチェックしても綺麗な状態!
「さて、どうするか!?」で、今回は一先ずベルトカバーをつけてしばらく様子を見ることに!
(様子を見ると言ったものの切れる時は突然切れる!一体どのように様子を見るのか!?う~ん、悩ましい!)
また、ここからMHeは今の外装で長らく乗っておりますので、ちょっと気分を変えるべく・・・
左のジェネレータカバーのキャップをフレームに合わせて赤に。
そしてキャップには、ちょっと手に入らないducatiステッカーを貼っつけて!
さらに、最も大きな変更を施して・・・
さて乗り味が変わるほどの体感が得られるのか!?
この続きは、またのインプレッションをお楽しみに!
そして今週には珍しい客人が・・・
せっかく来ていただいたのですが、来た時の写真を撮り忘れてしまいました。
よって、ちょっと前にお越しいただいた時の画像を転用させていただきます。
このアホな写真に納まる御仁!
月ヶ瀬信者で知らないライダーはいないでしょう!?
そうです。大魔神こと平井さん!
当日は香川から10万で買ったという軽バンで、それも工務店?の作業服の上下で・・・
最初、T-PADDOCK630のガラス戸をトントン叩く音がして、そちらに目をやると・・・
どっから見ても外壁メンテの押売り業者にしか見えず、筆者は断ろうとガラス戸に向かうと・・・
「え~!どうしたん?久しぶりやん!」と応対。
すると「ちょっと奈良に用事があって、少しだけ時間ができたので寄らして貰いました」
と嬉しい珍客を迎えることに!
小一時間の毎度の雑談でしたが、その最中に電話が掛かって来る来る。で相変わらずお忙しい様子。
しかし、その電話の中には「はっは~ん!」と教祖様が言いそうな、お方からの電話もあって
お元気で過ごされている様子も確認できました。
さて皆さん「はっは~ん」のお相手は・・・想像してください。
はっは~ん・・・の人です!
ではまた!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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