2020年2月6日木曜日

『Bike in the sky』#167 帰ってきたぜ!

こんにちは。

早いもので今年も2月に入りました。

今年は年初めから2月にかけて気温も高く比較的バイクに乗るには例年より乗り易く感じます。

とは言え季節は冬本番です。

しかし、あとひと月ほどで3月の声が聞こえ出すと、いよいよバイクにはかっこうの季節となります。

そんな事でT-PADDOCK630在住のCB750様には車検を受けて頂いて春本番に備えて頂くことに!
実は、このCB750、昨年の7月に車検切れで休眠中でした。

ではこの半年間は車検も受けずに何をしていたのか!?

そこには筆者の懐事情もありまして・・・

それは車検を受けなくてはならない乗り物がバイクが4台、クルマが3台在住です。

これらが時には、ある月で複数台重なり同時に車検時期が到来することがあります。
となると筆者の今の経済状況では、ひと月に集中するといささか厳しい局面を迎えます。

よって車検時期を2年、24カ月の7等分(7台均等)にすることによって負担率を分散させることにしました。

するとCB750は昨年の7月からこの2月辺りまで車検時期を延ばせば丁度エエ感じになるという具合です。
久々に、このCB750に乗った感想は言うに言えない独特のフィールを味わうことができ、すこぶる気持ち良い走りを
堪能できました。

今、筆者は真剣にバイクを減らそうと特に大型のバイクから減らそうと考えております。

その中で、このCB750が真っ先にリストラ対象です。

それはとにかく重たい!
如何に伝説のバイクでも年齢には勝てずです!

よってT-PADDOCK630サイト(←クリックでご覧)内でも販売中ですが、早く片付けるにはオークションも考えなければなりません。

しかし今回のように久しぶりに乗ると・・・
「やっぱ気持ちエエなぁ~!」となってしまいます。

このCB750は1970年に発売され初年度で6万台の驚異的な販売記録を残しました。

今となっては4気筒や4キャブ、ディスクブレーキなど何の異彩も放つことのない仕様のバイクです。
しかし、その後の追従する他メーカがスタンダードとして手本にしたとするならば、それは、なんと長きに渡る
魅力溢れるものであったかが理解できます。

このT-PADDOCK630のCB750は排気量を100ccボアアップして低速トルクが野太くなりさらに気持ち良さは倍増してます。

さてどうするのか・・・

と思案中にもっと先に片付けなければならない仕事?・・・でもないのですが・・・
めんどくさい作業です!
はい!確定申告書の作成です。

筆者は昨年で一応「全仕事から引退します」と年賀状でも関係各位にはお伝えしました。

よって、この確定申告も今回で最後にしたいなと思っております。

ここからは、できる限り限られた時間の中でバイクと共に楽しい時間を過ごしたいと思っております。

とか言ってますがどうなるやら・・・

ではまた!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi

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