3月も中旬にさしかかり本来なら穏やかに春を迎える季節なのですが今年は世界中に猛威を振るうコロナウィルスの影響で
日本国内は政治、経済両面で自粛ムードが漂っています。
こんな時に“お気楽な”T-PADDOCK630ブログを認めるのは如何なものかと・・・
やはり、ここは自粛気味に記事にしなくては・・・とも思います。
しかし、それではT-PADDOCK630らしくないということで、こんな時こそここは今まで通りに綴っていきます。
先ずはタイトルの「これが月ヶ瀬会議」と言うに相応しい2月下旬頃の画像がありましたのでそれからです。
「梅まつり」が始まった頃ですがまだ寒い中にも暖かい日差しを感じながら長閑に過ごす信者さん達の日向ぼっこの様子!
ベンチに座る信者も暖かいせいか、また歳のせいか、お眠な表情です。
さらにその暖かい日差しが・・・
お茶屋さんのベンチ前で別の信者グループによる立席ミーティングに降りかかって・・・
昨年以前の当ブログでは、こんな様子をお届けしながら月ヶ瀬ミーティングの様子や会議内容などをお伝えしてきました。
最近は少々、目線を月ヶ瀬から外してお届けしてきましたが、そこには常連と言われる月ヶ瀬信者が心なしか減少傾向に
感じることから筆者も体感で月ヶ瀬ネタにマンネリ感を覚えたのかもしれません。
その証左として月ヶ瀬教教祖様が昨年の夏ごろ?から、とんとお見受けしません。
その教祖様は後ほど違う形でご登場いただきます。
話しを戻して改めて月ヶ瀬ミーティング事情を確認しますと・・・
そこにはビジネスの最前線で働く男たちの唯一の息抜きと仲間からもらう新鮮なバイタリティーやエネルギーの補給場所!
これが本来の月ヶ瀬ミーティングの良いところでしょう!?
ここに信者が滞在する時間は平均で2時間ぐらいでしょうか!?
それも非常に“濃い”時間なのです。
そして・・・月ヶ瀬にはまた違う楽しみもあります。
先週の月ヶ瀬に筆者は新たに手を加えたCL77のフォークブーツの馴染み具合の確認で乗り出しました。
当日は気候も春本番を感じさせる天候でCLのフォークブーツも全く問題なく月ヶ瀬には来れました。
その月ヶ瀬に到着した途端、CLを駐車場所に留めるなり目に入った乗り物が・・・
フルレストア?の超極上車、1972年BMWインジェクションモデルの2002tii(通称マル二、ティーアイアイ)
筆者はCLから下りるなり信者さん達と挨拶もせず、そのままこのマル2のオーナーさんと30分ぐらい歓談させてもらいました。
筆者にとりましてはこのマル2は仕事で独立を志した時、街中を走るマル2を見て「いつかは成功して乗ってやる!」と
志しへのモチベーションを与えてくれた思い出があります。
このマル2のオーナーさんもまだお若い45歳前後の造園やガレージ施工の会社経営者でしたが、
やはり仕事のご褒美で購入されたご様子でした。
因みに購入費用は「片手〇〇万円ぐらいですか?」と筆者が言うと「ほぼ・・・」と返事されました。
最近の中級?国産車でも普通にそのぐらいの価格設定ですから、筆者的には仕事の励みになるのであれば断然、
こういうクルマを買った方が仕事の頑張りのモチベーションになるのではと思います!
同様な方が昨年の暮にも月ヶ瀬にいらっしゃいました。
初期型?のHONDA NSX!
この方も仕事を頑張って「いつかは乗りたい!」で購入されたとか・・・
エンジンフードはカーボンに、シートもレース用に換装済みで嬉しそうに語っておられました。
また、NSXの後ろに写る“バイクに乗らないバイカー”の長門さんは長年お仕事を頑張ってこられて退職のご褒美で
ポルシェのケイマンを奥様にプレゼントされた?とか・・・
まぁ素敵なクルマやバイクはどちらにしても仕事を頑張れる糧になるのは、この月ヶ瀬に限っては間違いないでしょう!
また、「仕事を頑張っていつまでもDucati に・・・」かどうかは分かりませんが針テラスでお会いしました御仁。
針では数年前からちょこちょこお会いしてました“どか親父”さん。
このDucati 996が好きで好きで長らくの時を大切に乗っておられます。
既に走行距離も10万キロを超えているとのこと!
今回はDucati のタイミングベルトの交換時期について「どう思います?20000kmで交換って?」でした。
それ以外のメンテパーツの情報も頂きました。
結論は「Ducati のディーラー戦略に乗らんように・・・」でした。
そんなDucati で、またまた東大阪が誇る?イラストレーターの南野さんがDucati 799に乗る片岡さんのサーキットシーンを
色鉛筆だけで描いて送って頂きました。
そして、当ブログ序盤で記しました月ヶ瀬教教祖様の近況伺いでどこで何をしてるのやら!?
それはYAMAHA FZRに乗って・・・
同じく色鉛筆画伯、南野さんのモデルになってはりました。
いったい実在の教祖様はどこに行かれたのやら・・・
しかし、この“暇人”?の南野さん!
色鉛筆だけでこんなに繊細に描けるとは毎回びっくりさせられます。
やっぱり“暇”が大事なのか!?
筆者もやっと“暇”ができたのだが・・・「おまえには無理!」って声が聞こえてきそうな!
せいぜいSuper Chair を運ばせてもらうぐらい・・・で、Apeで運んでいるところを撮られてました。
ではまた!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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