こんにちは。
いよいよGWに入りましたが今年は新型コロナウィルスの影響でGWもGamanWeekと、外出自粛の我慢の週間!
まぁ仕方ないと思います。
そんな中でT-PADDOCK630も何かコロナ対策でお役に立てればと・・・
T-PADDOCK630から携帯用の「630除菌スプレー」を新発売!
ではなく月ヶ瀬のレジェンド、中川氏がご自身用に感染予防のために常時携帯されているようです。
そして筆者に「時代の流れに乗り遅れたらあかんよ!」と、ご忠告まで頂きました。
その中川氏!
今!
ハマってはるのが・・・
“ワタナベ”風のホイルをハメたはりました。
その乗り物が・・・
アクティ・トラック!
次はエンジンをNinjaの1000㏄にミッドシップに乗せ換え計画中!とか?
そんなエンジンで先週の日曜日!
月ヶ瀬にとんでもないお宝クルマが・・・
DOHC直列6気筒、3連SUキャブレターのエンジンを積む名車!
カムカバーの金属色むき出しの艶が堪りません!
この段階で車名がお分かりの方は相当なマニア!
“通”と拝察いたします。
そして
その3連キャブを操るアクセルペダルとのリンケージロッドの赤錆が磨き込まれて、これまた絶妙な色気が・・・
とにかくエンジンルームも、約60年前とは信じ難い美しさ!
さらに、この乗り物のコックピット&インスツルメンツパネルは・・・
外観共にフルレストアされた室内!
新車の匂いが漂ってきそうな雰囲気!
ただ、携帯電話のホルダーなどの今どきの機器類は筆者的にはちょっと興ざめのようにも・・・
(失礼ながらオーナーさんにもお伝えしましたら「そうなんですが・・・」と苦笑いをされてました)
と、相変わらずの筆者の毒舌癖が出てしまいました。
とは言え、名車中の名車!
外観の足回りも・・・
センターロックのスポークホイールにホワイトリボンタイヤを履く垂涎のアイテムです。
そのクルマは・・・
英国の1961年最初期型3.8LのジャガーEタイプ!
日本では「Eタイプ」と巷でよく言われ出したのは1970年代に入ってのV型12気筒を指していました。
1960年頃では実際のところ、ジャガーを知る人も少なくEタイプと知る人は特にいらっしゃらない時代でした。
月ヶ瀬にはバイクだけでなく他にも高級外車やスポーツカーがけっこう来ます。
さすがに月ヶ瀬猛者の浅田氏も・・・エンジンルームを覗き込むように・・・
「う~ん・・・どれどれ・・・かっこエエやん!」とでも言いたそうな。
このジャガーのオーナーさんも「月ヶ瀬は、いいクルマが集まる」ってのを聞きつけてお越しでした。
そのジャガーをスマホに収める石原氏が・・・
この画像で撮り忘れましたが、このジャガーのマフラーはあのTOYOTA2000GTも参考にした2本出しキャブトンタイプの
マフラーが装着されておりました。
その石原氏は・・・昨日、T-PADDOCK630に!
何やらまた工作中!
バイスに挟んだ金属をハンマーでタタキ曲げ!
しかし曲がらない
トーチで炙って曲げやすくして・・・
適当に曲がったところで・・・
さて何を造っておられるのか!?
筆者的には「え~、要らんで!」と、またもや人の考えに土足で立ち入る始末!
ほんまに悪い癖です!
でも何かしなければ前に進みません。
何ができあがるのか!?
お楽しみに!
ではまた!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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