先週の26日土曜日には「拡散希望」の当方の要望を受けていただきありがとうございました。
「チーム・サキ」代理から「たくさんの方に知っていただけたことを感謝いたします。」とお礼のご連絡もいただきました。
私からも重ねてお礼を申し上げます。
その土曜日、T-PADDOCK630に初めてのお客様!
この土曜日は雨が降るのか止むのか!?と気を揉んでいたのですが午後の1時過ぎでは東大阪のT-PADDOCK前は大雨でした。
「これでは今日のお客さんは来れんなぁ~」と思ってたところで・・・
すると遠くから数台のバイクの排気音が・・・
来ました!
そのお方たちが上の画像です。
左から今、話題の?ガレージの主!Yo〇さん。
当日のYo〇さんが乗って来られたバイクは同画像の皆さんが囲まれているバイクですが少しわかりにくいので・・・
ご本人のガレージ内画像から1978年のKawasaki Z1-Rで。そして画像、中央の方はFu〇さんで遠方の滋賀は彦根市?からお越しです。
乗って来られたバイクは
針テラスでの画像ですが、なんとCB125!このCB125で滋賀方面からお越しになるとは・・・まるで高校生か!?と茶化したくなるほどフットワークが軽いFu〇さんでした。
最後は最近、お馴染みの大和高田からHi〇さん!
こんな天候のコンディションでも皆さんにお越しいただくと嬉しいものです!
大よそ3時間を超える滞在でお馴染みのバイク談議やら私のバイクに纏わる青春時代の逸話やら・・・
また当ガレージ内のクルマの写真で話しは4輪の、それもハコスカやS30やら軽四のNⅢさんやフロンテクーペ?がカッコ良かったとか多岐に亘る話題で大盛り上がり。
そして当然ながらガレージライフの思いや将来のガレージの野望やら、いろいろ楽しい時間を過ごすことができました。
そんな話の合間では・・・
まずYo〇さんが最も興味を持たれたのが・・・
T-PADDOCKのBeck 550 Spyderでした。やはり、あの?ガレージの主ともなると非日常車?にしか目が行きません。
その非日常ではこちらのクルマか?バイクか?にも・・・
私は日常のチョイ乗りに使用してますVespaCar Ape P50です。何とも言えない表情で皆さんのお顔からは自然と笑みがこぼれています。
そしてYo〇さんはFu〇さんに
「Fu〇さん、乗ってみィや!」と
その画像がこちらで・・・
大会社の重役さんがもしVespaCarに乗ったら!?って感じで写真に収まって頂きました。
アリかもです!
さらにYo〇さんから「この絵面はアメリカやわ!」と・・・
その画像が・・・たぶんこのアングルだったと思います。
私には最も嬉しい誉め言葉をかけてもらいました。しかし、正面の黄色のドアはトイレのドアなのですが、そこの雰囲気がアメリカとは・・・
ちょっと恥ずかしいです!
Yo〇さんは仕事でよくアメリカに行かれるそうで自動車関連のラストベルトエリア近くや工場などが多いアメリカの地方などにも行かれることから「この絵面はアメリカやわ!」と感じられたのかもです。
まぁそんな具合で皆さんにも楽しんで頂けたと思っているのですが、こちらこそありがとうございました。
帰り際ではT-PADDOCK630のステッカーを久々にお渡しすることができましたがステッカーの在庫もだいぶ少なくなってきましたので定番の「630」ステッカー大小セットをお渡ししました。
そのステッカーではこちらも久々に新たなバイクに・・・
月ケ瀬のレジェンド Na〇さんのNewなBMWだったかな?ナンバープレートのカーボン台座にさりげなく極小T-PADDOCK630ステッカー!
エエ感じです。
その間、次は「プラグに火が飛んでいるか?」のチェック!
よって上の画像のようにメインハーネスを中心に各配線の点検と各カプラー内やギボシ等の各接続部の点検を兼ねCRCを吹き付け導通向上作業。
同時に全ハーネス関係の砂ホコリや汚れをザーっと除去!
そしてT-PADDOCK630内の在りモノバッテリーを繋ぎ各電装機器の動作確認!
ウィンカーから始めてホーン、テールランプ、ブレーキランプ等々!
いよいよセルが回るか!?
でしたがセルボタンを押すと・・・
「ジィー、ジィー、ジィ、カチッ、カチッ、カチッ」と配線は問題ないがバッテリーの電力不足!
よって、特殊兵器の出番。
このチャージャーは私のようなヘッポコ整備レベルの人間が使うものではなくプロの整備業者が使う機器です。しかし、T-PADDOCK630ではレストアには欠かせない便利ツールであるのは間違いありません。
で、このチャージャーをバッテリーに繋ぎ再度、セルボタンを押します。
「グルッ~、グルッ~、グッ、グッ、ジュルジュルジュル・・・」
セルは回りました。
が!
直ぐに止めました。
クランク内のオイルがどんな状態か分かりませんので・・・
そして、ここでプラグの火花確認です。
なんと、火花は弱いながらも生きてました。これであとはキャブレターを組み上げてエンジンがかかれば90%完成です。
と、そこにまたもやいきなりのカブに乗られた飛び込みのお客様が・・・
「すいません。急なんですがオイル交換できます?」
「えぇ、やってますよ!」
では。
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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