東京オリンピック2020で日本選手のメダル獲得を観ていると開催前の「賛否」を問わず元気をもらえます。
そこにはオリンピックにかけてきた出場選手の純粋なパフォーマンスに魅せられているからではないでしょうか!?
かく言う私は改まって自身の人生を振り返った時、果たしてスポーツで「戦い」と言えるようなことはあったのか?
せいぜい18,9歳ごろに空手で難波の府立体育館だったかな?
とある流派の他道場間同士の試合に出場!
1回戦では顔面への正拳がきまり一本勝ち。
しかし2回戦では私の中段に相手の前蹴りが決まり、そこで敗退になってしまいました。
その日は「腹の虫」が収まらず、またきまりも悪く、スッキリしなかったような記憶があります。
その腹の虫ではないのですが先週の土曜日、CB750の腹の虫ならぬフロントタイヤの「ムシ」すなわちエアーバルブが・・・
その前日にはCB750のフロントタイヤを今までのように峠を攻めることも減りましたので「K300」から「TT100」に変更しての交換作業をしました。
そして明くる日の土曜日は峠での感触を試すために月ヶ瀬に乗り出しました。
感触はやっぱり?TT100で「可もなく不可もなく」でした。
そんな感触の話しを月ヶ瀬では一切せず月ケ瀬から帰ろうとしてCB750のエンジンをかけ、ギヤをローに入れ、クラッチレバーをゆっくり離して颯爽?と発進しようとした瞬間・・・
ハンドルが重く、おまけにフロントの足元がグラグラ!
一瞬「何が起きた!!!!」とフロントタイヤに目をやると・・・
タイヤはペッタンコ!
「え~!!!!」「なんでパンク?」
早速
その矢先で居合わせた月ヶ瀬早朝組の皆さんは私がCBのシート後部に乗ってフロントタイヤを浮かせている間にフロントタイヤに刺さったであろう釘などの犯人捜しをしてもらいます。ところが「全くの刺さった痕跡もない!」ということで・・・
「ムシがあかんのんちゃう?」と言う結論めいた話が出だします。
瞬間!
「あっ!それあるかも!」
で、疑いは「ムシ」になるのですが、そのチェックをしたくとも「周りに空気がない!」
で、月ヶ瀬レジェンドのNa〇さんが
「イドちゃんに空気入れとムシ持って来てもらうわ!」で携帯でイドちゃんにレスキューを依頼!
その時の画像が上の画像なのですが・・・
当初はJAFを呼ぶ段取りをしようと思ったのですがJAFに依頼すると15Kmまでの距離は無料ですが15kmを越えると1kmで700円。
私のガレージまでは残り約25kmですので24000円ほどかかってしまいます。
さすがにこういう時は月ヶ瀬レスキューネットワークは大変助かります。
だれでも利用できるネットワークではありませんが私は日頃イジラレてる甲斐?あってどうやら上顧客?のようです。
そんな最中でも「今回の記念です。こっち向いてぇ~! 」と・・・パシャ!
柳生焼の匠?先生?総長?様に撮っていただきました。
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