う~う~う~う~~~ん、たまらんなぁ
とにかく暑い、熱い!
年々、夏の気温が異常なほどに暑くなっている
ここまで暑くなると年寄りにはキツイものがある
そんな暑い中でも月ヶ瀬の早朝はまだ涼しいのか、先週土曜のお茶屋さん前には信者達が集まっていた
この早朝に集まる理由は上の画像に写る月ヶ瀬信者達の奥にいらっしゃる三人のお坊さんだその三人のお坊さんの真ん中に鎮座?おわす月ヶ瀬教の教祖様が早くからお越しだったので集まっていた
この三人のお坊様は、この月ケ瀬では「団子三兄弟」の異名を持つ有名な高僧なのだ
ありがたい説法を聞く為に信者達は集まっている
しかし、ありがたい説法を聞かせて頂いているには信者達はくつろぎ過ぎだまた、この中には
ベンチに腰を下ろしている一番左のTake〇さん会社では部下から「笑顔を見せない上司」と恐れられている?ようなのだ
しかし以前にアップした当ブログでTake〇さんの笑顔満面の様子をその部下のお一人が見られて「あんな笑顔、会社で見たことないですやん」とTake〇さんに苦言?を呈したとか・・・
ならば今回も穏やかな様子のTake〇さんを再度アップしておこうと思った次第だ
ここ月ヶ瀬のお茶屋さん前は関西東部のツーリングコースではライダーにとっては丁度良い休憩所になっているように感じる
その中でも早朝のお茶屋には近隣の奈良在住者や大阪東部の在住者が毎週集まる、ある意味メッカなのだ
当日の筆者は
まだキャブセッティング中のBeckでの試走で早朝の7時前には来ていたそれは、あと僅かな低速から中速にかかる回転域の詰めが詰め切れないでいるのが起因している
で、当日は外気が暑くならない内にガレージに引き返したが、また年寄りの物忘れが起きていた
ガレージに戻って、セッティングの続きを始めたところで何気にBeckが昨日まで止めてあった床面をみると
なんとホイルレンチが置きっぱなしではないか!?という事は当日の月ヶ瀬詣でのBeckにはジャッキは積んでいたがレンチを積み忘れていたということになる
またもや「う~ん・・・」と自身を卑下するしかない
そして、明くる日の日曜も月ヶ瀬に
当日はT-PADDOCK630に残る唯一の重量級バイク1969年のW1Sでやってきた
T-PADDOCK630では所有台数が減ったとは言えW1Sの出番はひと月ぶりの出番だった
この日曜の早朝月ヶ瀬は
端から
端までバイクがぎっしりと来ていた
暑い中、皆、ほんまにバイクが好きなんだと感じる瞬間だ
だが暑い中でまたもやT-PADDOCK630ではトラブルが発生
今や絶版車となったスズキEC22ことツインにおこったトラブル上の画像のツインは走行1000kmの新車に近い状態で入手したものだが、約15年ほど経っていまや走行距離も50000kmを越えた
それまでマメに潤滑系のエンジンオイル等は交換していたがファンベルトやその他の消耗品関連のパーツは一切交換していなかった
そこで今回は車検の期日も迫ってきたこともあり近くのSUZUKIディーラーに各部の点検も兼ねて任せることにした
しかしT-PADDOCK630のツインは上の画像の通り車検ギリギリのカスタムをしている
ディーラーで車検となるとギリギリの線は嫌がって結局はノーマルパーツを用意しろとなる
よって車検費用を抑える為もあり暑い中だったが汗だくで怪しいところは自身でノーマルに戻すことにした
まずホイル
155/60R13からノーマルの135/80R12に戻した次にマフラー
バイク用のマフラーをしかし
ガス対策もされた純正のマフラーに驚かされるそれは純正マフラーの重さには改めてビックリした
なんと重たいのだ
さらに
NARDIのステアリング、車検は通ると思うのだが元々がエアーバック装着車の場合はアウトだろうよってこれもオリジナルに戻す
お世辞にもイケてるとは言えないが「なかなかイケてるではないか」としておこうこれらの作業は暑い中3,4時間ほどで終了した
そしてディーラーに乗っていき全ての交換パーツを依頼したが車検の日数は2,3日必要となった
だが絶対買わないクルマだろう
と、失礼なことを思ったせいだろうかディーラーから電話がきた
「今回の車検なのですが・・・」
それを聞いて
「え~、なんでそうなるの?」
さ~てッ!どうしたものか!?
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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