だが、またもや笑ネタ満載の御仁が久方振りに月ケ瀬にやってきた
その御仁は
上画像、ベンチ奥に腰掛けられているTan〇さんだマジで久しぶりにお会いできた
当日の月ヶ瀬への道中は曇りながらも気温は10℃越えで快適にバイクには乗れた
そんな事情からCB77で出陣したが月ケ瀬界隈まで来ると雨がシトシトで路面は完全ウェットだった
それでも先着ライダーは5,6人ほどいた
だが上述のTan〇さんが一人参加するだけで10人分に匹敵する話題を提供してくれる
当日の話題はTan〇さんのお家芸?
バイクの「とっかえひっかえ話し」だった
その内容はやはり以前と同じで、とあるバイク屋に行き、即決現金でバイクを買う
そして一週間ほど乗り・・・
「オモロないわ!」と文句を言って乗り換えをする
おまけにバイク屋に言いたい放題の罵詈雑言?までを放っているとか
で、また違うバイクに乗り換える
普通ではあり得ない購買パターンだが、逆に考えればバイク屋にとってはこの上ない上顧客なのだろう
一度、Tan〇さんの買い付けシーンを見てみたいものだ
そんなところに、これまた「笑ネタ」を持つIku〇先生が先週に続いてやってきた
到着が遅れたIku〇先生が笑い話に参戦すると・・・メンバーから「月ヶ瀬当日の天候の連絡係が、こんな遅う来て何考えてねん!」
と、皆から責め立てられる始末
この辺の絡み合いが関西っぽくて自身には楽しく吉本新喜劇を観ているより面白い
そして先ほどのバイクの「とっかえひっかえ話」は違う方向へとドンドン、エスカレートをしていった
その月ヶ瀬は笑い話を聞いている最中もシトシト雨が降ったり止んだりだった
しばらく様子を窺って自身は帰路につくが帰りのコースは往路と違い、昨年同2月のCB転倒コースをチョイス
そこには往路は「雨で路面がもっと濡れているはず」と断定した
よって復路の気象は月ヶ瀬界隈の過去のデータ?から「逆に南部は晴れているかも」となる
結果、選択はビンゴだった
またCBは以前のレーサータイプから現状は
スタンダードなCBに戻している(昨年夏の画像)それ故、乗車姿勢が比較的に安定し乗り易いこともコース選びに大きく影響したと思われる
話は逸れるが、このCBのキャブはレース用の「GPキャブ」を装着していると常々言っている
そんなGPキャブのセッティングで随分悩まされていることも記事にしてきた
そのキャブでパーツがオークション等で探せるのか暇に任せて探してみた
出てきたのは、なんと・・・
(オークション画像を借用)あのヨシムラが手を入れチューンされたとしたCBのGPマシンだった
そしてカウルを外し、エンジン部にフォーカスした画像を見て
「お~!俺のCBと同じGPキャブやないか!?」 (オークション画像を借用)
と言うのも非売品ゆえ、またレースをしていたわけでもなくGPキャブと言われても現物を見たこともなかった
だが、このキャブを手に入れた方を信じて購入した経緯があった
ただ、このキャブを装着して乗ってみて、明らかにそのパワーの凄さには驚かされた
ツーリング時で周りがW1などの大型車と信号待ちのシグナルレースではスタートダッシュで互角、いやそれ以上の速さを体感できたことはその証左と言える
そんなシーンは今となっては懐かしい一幕だ
で、このヨシムラ製CR72はオークションでは100万スタートの超安値?で出品されていた
出品者はお父様の遺品?だったのか、バイクにあまり興味もなく整理として出品されたようだ
だが当初は、なかなか入札者が現れずだったが締切後、約160万ほどで数人の競り合いで落札されていた
もっと競り合いになり「高額で落札されたのでは」と少し結末が楽しみだったが・・・
と・・・気楽な日常を自身は満喫しているが、今の「家付きガレージ」に越してきて、間もなく20年に差し掛かろうとしている
自宅もだが特にガレージは随所に乗り物好きには絶対欲しいであろう設備等とスペースを備えている
多分に「猫に小判」的な部分もあるが自身は超満足な遊び場だ
それ故、一般的なところはけっこう手が行き届いていないことも多い
そこで以前より気になっていたモノの造り直しを始めた
先日は玄関のオブジェから始めた
この画像は自身の長男が経営する美容室の玄関だが・・・なぜにウィンドに「T-PADDOCK630」の屋号が入っているのか
既製品とは違った手作り感とヤレ感満載の傘立てができたが・・・
また、何ゆえゴリラがお出迎えになっている?
「美容室にゴリラ」とは意味不明だが・・・
まぁ、このウィンドがキッカケで我が家も玄関を手直ししようとなった訳だ
と、言ってゴリラなどのオブジェは無いし・・・
そこで思いついたのが「傘立て」だった
早速造ってみた
ガレージ内の在り物金属を使い、溶接しまくりで造ったが材料代はゼロ円だ
4本の支柱は錆びた鉄筋材を使い9本の笠が喧嘩しない様に、同じく錆びた番線?をマス目にして出し入れし易いようにしてみた
それをガレージ横の螺旋階段が玄関になる所に置いてみた
四隅の鉄筋材の上端は、剝き出しで危険なため先端部に太めの針金を巻き付けるように溶接で固定した
そしてアンティークっぽく見せる為、わざと波打たせたガードにした
そして家人からは「ふふふっ」だけの評価だった
「う~ん、ちょっとやっつけ過ぎたか・・・」
ヨシムラチューンには程遠いぜ!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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