2024年8月1日木曜日

『Bike in the sky』#398 もうヤングではない!

先週で「Buell復活作業」は終わった

その反動でT-PADDOCK630ガレージは虚無感満載

おまけに外気温も連日の37℃でバイクイジリなんぞ、全くやる気がない 

まぁそんな時もあるだろう

よって、今週は月ヶ瀬の様子だけを記事にする

先週の日曜日の様子だ

常連のFZバカさんを筆頭に、上画像右端のYam〇さんも久しぶりに来ていた!

それほど、それなりな数のライダーが集まっていた

そのYam〇さんは・・・

「タツミさん、バイク買うたで!」と、新たに手に入れたバイクをお披露目してもらった
Ducatiの・・・う~ん・・・排気量の大っきなバイク・・・だった!

当日は、あまりの暑さに自身の思考は停止していて、聞いたはずのモデル名は忘れた

そしてYam〇さんと毎度ツルんでくる、お仲間も来ていた
BMWの・・・う~ん・・・排気量の大っきなバイク・・・だった!

この型名も飛んでいたが・・・Ued〇さんのBMだ

そして、続いてのお仲間のバヤシさんも
KTMの・・・う~ん・・・排気量が中ッくらいのバイク・・・だった!

この三〇〇トリオが来る時は過去にも見受けられたが、意外と他のバイクも集まってくる

こんな暑い中でも、何か引き付けるモノを三〇〇トリオは、お持ちなのだろうか

その証拠に、こんなお方もご来場
今現在は仕事の都合で下関方面で過ごされているKit〇さん

Kawasakiの1970年代始め頃、その年代のMachⅢ750

先日もこちらに戻って来られた時、T-PADDOCK630にも寄って頂いた

画像を撮り忘れたが、今回はお友達のTan〇さんと御一緒にお越しだった

と言ってる自身はこの当日、バイクで来ようとしたが早朝でも蒸し暑くバイクは断念した

その代車は
T-PADDOCK630にあっては、最も近代的な乗り物の2シーターチョロQで出かけた

ただ、普通の軽4だと東大阪から月ヶ瀬までの50kmは面白くも何ともないだろう

だが当のチョロQは峠道ではホイルベースが短いことからクルクルパーな感覚で走れる

行きの道中、タイトな登り峠道でゲレンデにずっと煽られ気味にピタッと後ろにつかれた

よって、ここはファイティングポーズ!

タイトコーナーに差し掛かる手前でクーラーを切り、シフトを2ndレンジにシフトダウン

ここからアクセルを一気に踏み込み、加速したまま半径3~5m?ぐらい?だろうか・・・

そのヘアピンカーブに進入し、180°~270°のUターン状に曲がったぐらい?かどうか?の登りコーナーをクルクルっと抜ける

すると、ゲレンデは10mほど後方まで後退し引き離せる

こんな繰り返しの、つづら折りコーナーはチョロQにとってはメチャご馳走なのだ

それでもゲレンデは、しつこくついてきたが恐れをなしたか?

途中のゴルフ場へと引き上げていった

と、恐れをなしたかは計り知れないが、フィクション的に綴れば、そんな感じだ

そして月ヶ瀬に着いた時が上述の面々が先着していたと言うわけだ

また、その月ヶ瀬には
T-PADDOCK630連載の「Buell復活作業」主役だったBuellオーナーのHig〇さんがクルマで来ていた

今や日本車オープンカーの頂点に立つロードスターでだ!

だが帰りはオープンではなく幌をかけ、窓も閉め、クーラーを入れて帰っていった

それを見て自身は・・・

「クーラーまで入れるんか!?う~ん・・・」と思った

そして当日の午後、T-PADDOCK630にBuellを引取りに来た
引取りには奥様が運転するクルマに乗せてもらってのお越し

そしてIsh〇ドクターも先着していて、乗って帰るにあたっての注意事項の説明

念のため、T-PADDOCK630近辺を試乗してもらい不備の有無を確認してもらう

試乗しての第一声が

「乗ってたらキュルキュル音は全く聞こえんかったわ!」と満面の笑みを浮かべていた

先週の記事にも挙げたドクターからの気になる「キュルキュル音」が走れば聞こえないという話だ

そしてT-PADDOCK630で少しの「お茶時」を過ごし機嫌よく帰って行った

本日まで何も連絡がないのは、一先ずオッケーの証だろう

だが・・・だが・・・今週末も暑くなりそうだのう!?

週末の予報は晴れるが、気温はまたもや体温越えの37℃か38℃になるらしい

ジジィはバイクでの月ヶ瀬詣では、やめておいた方が良さそうだ

もうヤングではない!

T-PADDOCK630 T/Tatsumi

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