巷で話題になっている?・・・かは全く関知していないが良くも悪くも400回目とは、よく続いているではないか
ところが、そんな節目の400回と言う記念回にもかかわらず話題が全くないのだ
原因として挙げられるのが、やはりこの異常な暑さの所為と思われる
T-PADDOCK630ガレージは天井も高く外気と比べても真夏も比較的涼しい
だが今年の夏は違った
ガレージ内を少し動くだけで汗がビッショリと噴き出すのだ
そんな事情で作業もしていないゆえ、記事もない
また、お客様がお見えになった時には商談室&展示室は40年前のクーラーを始動させて快適にはなる
しかし、40年前のクーラーゆえに昨今の電気代高騰で電気代も心配だが・・・
さらに月ケ瀬に出かけても暑さ故、ライダーも少ない
その少ないライダーも暑さゆえ、そそくさと引き上げていく
要するに今夏は異常な気温ゆえ、暑い話題はあっても熱い話題はないということだ
そこで熱い話題ではないが、チョロQの作業を少々・・・
先日、チョロQの車検を民間車検場に出してきたそこでステアリングをノーマルに・・・
車検が終われば・・・
ノーマルから・・・「NARDI」に戻すのだが、戻してキーをONにし、エンジンをかけ、暫らくするとメーター周りの全てのインジケーターランプは消える
消えるはず・・・
なのだが・・・
一つだけ消えない
そのランプは「AIR BAG」の警告ランプだ
ただ「NARDI」のステアリングには当然ながら「AIR BAG」は装備されていない
そこで「AIR BAG」のサインランプを消すキットを組み込んでいた
早速、ホーンボタンを開けてキットを確認どうやらランプ側ユニットと点灯を消すプラグ端子の接触が悪そうだ
早速、プラグ端子側をチェック
超極細の端子の片方が極細ゆえにチューブ内で折れていた早速、ハンダゴテにて修復作業
そしてランプユニットに接続しエンジンをかける
結果は「AIR BAG」のサインランプはサッと消えるようになった
と、今週の作業風景を記事にしたがガレージ内は33℃
ガレージ内は陽が射しているわけではないが、湿度が少々で蒸し暑い
本日の執筆活動のお伴は、下画像の昭和30年頃の我が家にあった扇風機だ
この扇風機は以前にも記事に挙げたが、約70年も前の扇風機を未だに普通に使っている所は、たぶん日本国内ではT-PADDOCK630ガレージ内だけでは?と自負している
そう思うと昨今の電気製品は「ヤワ」な、ような感じがしないでもない
先日には自宅用に買って、まだ4年ほどの完全自動洗濯機が動かなくなった
説明書も読んでみたが原因は、この夏の猛暑によるモノと考えられた
その日はガレージ内の以前の洗濯機で難を逃れたが、明くる日に再度ヤワな洗濯機を動かしてみた
案の定、普段通りに動いたが原因は暑さに電子部品が耐えられなくなったのだろう
乗り物も昨今は電子部品が多用されている
その電子部品、いわゆるCPユニットなるモノは故障するとユニットごと交換で高額の部品代と修理費用が発生する
しかし、昔の電化製品や乗り物等はアナログゆえ修理も簡単にでき、かつ部品代も少額で済むので、真に質実剛健を絵に描いたような製品だった
自身の様に昭和の隆盛期を過ごした人間は現代の多機能な製品を観て複雑な思いになる
そこには今の世界を俯瞰すれば昭和時代以降の隆盛期で造られた世界の自動車や設備等が現在の温暖化を招いた、また起因したと言っても過言ではないだろう
そんな事を思うと我々世代が大いに反省するべきでは・・・
と、思った今年のお盆だ!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
0 件のコメント:
コメントを投稿