2025年5月8日木曜日

『Bike in the sky』#437 困ってる?困ってない?

長いGWも終わった

今回は、そのGW後半の様子だ

まず3日はBeckで毎度の月ヶ瀬に向かった

特に何かがあったわけでもなく小一時間で月ヶ瀬から帰路についた

そして自宅ガレージに戻って事件が発覚する!

その明くる日の4日は長女家族とお墓参りに行き、自身に起きた事件の相談をする

なかなか事件が解決しない中で、さらに翌日の5日はCB77で月ヶ瀬に行った
CBの出番は、しばらく振りだったが快調に走ってくれた

だが、事件が尾を引いている事から安全運転を意識し、大人しい走行で引き上げた

ガレージに戻り、CBの清掃とメンテを兼ねてベンチに載せる
特に問題は無く清掃は終わったが念の為、プラグチェックをするも若干、左が燻ぶっていた

心当たりはCRキャブのアイドリングが2000rpmより、やや下回った1900rpm辺り

この微妙な回転域がプラグの燻ぶりに影響している可能性がある

と言うのも、このCBのCRキャブはアイドリングが2000rpmを切るとエンジンが止まるのだ

なんだかCBに自身の胸の内を見透かされているようだ

ここは、いち早く事件を解決してスッキリしたい

よって重い腰を上げ、最寄りの警察署に相談に行った

さらに明くる日は朝から荒れ模様の天候で、けっこうな雨が降っていた

ところが当日はT-PADDOCK630来店の予約が入っていて雨が気になるところだ

そこに月ヶ瀬ライダー3人とその家族1名がやってきた
左からMr.Ryan、そのご近所?のIwa〇さん、そしてMiy〇さんの娘さんとMiy〇さん

Mr.Ryanは以前から当T-PADDOCK630を見たいとの事からお越しだったが、その話を聞いてIwa〇さんも急遽、参加頂いた

またMiy〇さんは、自身の「家付きガレージ」の後継者として娘さんも連れての見学会だった

1階ガレージはMiy〇さんに確認いただき、2階住居は娘さんの女子目線でご覧いただいた

おまけとして3階のBBQホールと生駒山麓&大阪市内を一望できる屋上も見て頂いた

結果はガレージ共に住居部分、そして3階BBQホールと屋上からの景観

すべてご満足頂いたようだ(たぶん・・・)

そこに毎度のIshi〇さんも参加してもらってガレージ内はビジネスの話やバイクの話しやらで多岐に渡り大いに盛り上がった

また、こんな場面も・・・
Iwa〇さんが「Ishi〇さん、こぼしたらあきませんやん!」と注意を促し・・・

「お~、すまんすまん!」と申し訳なそうなIshi〇さん?に見えなくもないシーンも頂いた

また、別のアングルでMr.Ryanが3輪車のVespa Carに興味を示すと・・・
Ishi〇さんがMr.Ryanに、何やらアドバイスを・・・

そのMr.Ryanは・・・
3輪車のVespa Car運転席に収まってGood Jobポーズ

そのMr.RyanにはT-PADDOCK630内を大いにカメラに納めて頂いた

さて、どんな仕上がりを見せて頂けるか楽しみだ!

まぁ、そんなこんなで経済、世界情勢、起業などについて多岐に亘り4時間ほどの長丁場を過ごした

ただMiy〇さんの娘さんには「退屈な時間だったのでは・・・」と恐縮している

そこには女子目線で「住居部分の見学会」をメインに再度見てもらいたいと考えている

少々、自画自賛だが住居は「南仏のプロバンス風」のテイストを意識した雰囲気だ

あくまで「つもり・・・」だが!

と、こういう場面を想像してT-PADDOCK630を造った

今回もまさに自身の夢は続いている

だが早いもので、この家付きガレージを造って20年になる

そして75歳でバイクを降りると決めている

それを分かってか、Miy〇さんから帰り際でお土産も頂いた
マックィーンの伝説本と思われる貴重な、かつ高価な本を頂いたら・・・

自身もマックィーンのような伝説を作れれば本望だろう

だが冒頭に記したような事件を起こしているようでは伝説以前に老人ホームが先だろう

その事件を解説しよう

このGW初日になる3日に気持ち良くBeckで月ヶ瀬に向かった事は先ほど書いた

そして、いつものルーティーンで般若寺セブンでコーヒーを買い月ヶ瀬に向かった

月ケ瀬に着いて、その時の様子を写真に残そうと携帯を・・・

「うん?携帯がない!」

そこで、Beckの中に置き忘れたと車内を探すも、まったくもってどこにもない

「そっか!家に忘れてきたんやろ・・・」

そして月ヶ瀬から戻って1階ガレージが最も怪しい事から大捜索

だが見つからない

そこで妻の携帯を借り、自身の携帯に電話をかける

自身の携帯は、ほとんどバイブにすることはないので、あれば着信音が聞こえるはずだ

ところが、いくらコールをしても妻の携帯からは呼び出し音が聞こえるだけ

肝心の紛失したとされる携帯から聞こえるはずの着信音は全く鳴っていない

仮にバイブ状態だとしてもブ~ブ~ぐらいの音は聞こえるはずだが、それも全く聞こえない

そんな悪戦苦闘をしている最中で三重支局長一家がやってきた

早速、支局長にその旨を伝え、携帯の追跡アプリ?で捜索をしてもらった

すると一瞬、地図上に自身の携帯と思われる表示が出たが、す~っと消えてしまった

何度が試したが結果は同じだった

よって悪用される事も考慮してブロックを掛けてもらった

そして明くる日のお墓参りに長女と出かけた時、その事を伝えた

すると長女は「そこまで調べたんやったら警察に届けた方がエエで!」となり届けを出した

警察署で受理されたがGW中ということで、見つかったとしても連絡が貰えるのはGW明けから3日後という

となると次の土日に重なり、連絡は来週の12日以降ということになる

「さぁ~、それまで携帯がないと困るがなぁ~」

と、思ったが本日迄、特に困った事は何もないではないか!?

「う~ん・・・なんとも情けない話だ!」

まぁ来週まで待って、出てこなければガラケーに換えても良さそうな事件だった

T-PADDOCK630 T/Tatsumi

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