今年の夏は例年の夏より、なんかメッチャ暑いように感じますが・・・
皆さん如何お過ごしですか!?
筆者は、そんなクソ暑い中でも毎週の土日、月ヶ瀬詣でを雨で走れない限り欠かさずバイクで行っております。
その日曜も早朝よりガレージを出て奈良市内般若寺セブンにコーヒーブレイクで立ち寄ると・・・
「う~ん、What is this motorcycle?、う~ん、なんてバイク?」と日本語と英語が織り交ざった外人さんが
声を掛けてきました。
筆者は咄嗟に「This is NSU」「and・・・German motorcycle made in 1955」と何とか返答させてもらいましたが・・・
一気に眠気も冷めて相手の外人さんとお互い片言英語と片言日本語でほんの少々の時間でしたが
バイク談議に花が咲きました。
そして・・・
「写真・・・撮っても・・・いいですか?」と!
この外人さん、聞けば大和郡山市在住のフェリーさんです。
お国は聞き忘れましたが日本の方たちとツーリングでお越しでした。
そんな国際談議?を終え、セブンを後にして月ヶ瀬に向かいました。
その月ヶ瀬に到着すると月ヶ瀬詣でをする信者の数は、ふと思ったのが心なしか昨年より減っているように感じました。
先週の快晴の日曜の月ヶ瀬の様子ですが・・・
手前から月ヶ瀬信者組合長、竹岡さんのKTMから数えても10台そこそこ!
以前での今どきであれば快晴も手伝えば20台は絶対来てたであろう台数です。
あまりの暑さに信者の皆さんは、どなたもダレ気味!
しかし、ダレた雰囲気を一掃するかの出来事が・・・
悪ガキのようなニンマリした信者に筆者はまたしても嵌められます。
その仕掛け人がカメラに向かっている左の茶碗屋の若旦那、井倉先生と真ん中のうちわを持つ
大手IT企業のいたずら小僧、浅田部長のお二人!
それが・・・
こんな事に嵌れた筆者です。
そもそも何をくわえているのかですが、自転車のロードバイクを駆る人やバイクレースのライダーたちが
熱中症対策などで実際、口にくわえて水分や栄養を補給する経口補水液のようなドリンクなのです。
その元液が右手側の袋にあって、口から吸いこむと画像のような筆者の絵面になるわけです。
まあ、親指を立てて喜ぶ筆者ですが・・・我ながら情けないポーズです。
なぜ断ることがいつもながらできないのか!?
なぜ、イジらているのにすぐにポーズをしてしまうのか!?
で、さらにはこんな画像も隠し撮り?されていました。
月ヶ瀬の悪ガキ、山田さんに撮られたところですが・・・
山田さんからのリクエストで「ポーズをしてや!」と言ったかどうか・・・で
リクエストに応えてピースサインで年甲斐もなくお茶目なポーズ!
すると山田さんに「鉄仮面は、泣かない」とお叱りを受ける始末!
67歳にもなって、またこう見えても、かっては200名ほどの社員を抱えて社長業もこなしておった筆者は
いったいどうしてしまったのか!?
情けない気持ちで月ヶ瀬を後にし、一路針テラスへ・・・
針テラスではイジメに合うことなく、NSUを前にコーヒーブレイク中、「タツミさ~ん!」と筆者を呼ぶ声が。
振り返るとT-PADDOCK630ご近所の高山さんと京都の高山さんのダブル高山さんでした。
ご近所の高山さんはマッハⅢミーティングに参加する途中で針テラスに立ち寄られました。
他のマッハⅢは・・・
綺麗にレストアされた2台の国内仕様の赤とガンメタのマッハⅢです。
筆者のT-PADDOCK630ガレージでも2年ほど前まで海外仕様の白マッハを所有しておりましたが
その2年ほど前にお買い上げいただきました。
しかし、手放してから改めてマッハⅢを見ると「売るんやなかった!」と後悔するのですが・・・
しかし、今のT-PADDOCK630ガレージは早々に台数を減らさなければならない事情もあります。
ですが、もし今、許されるのであれば「このバイクは乗ってみたいなぁ」と思うバイクはけっこうあります。
その一つが・・・
月ヶ瀬信者、四条畷の薬問屋だったかな?松村社長のBMWカフェレーサー!
シート位置も低く乗り易そう。
カラーリングもBMW4輪のアルピナラインを彷彿とさせる雰囲気で大人のバイクの匂いがエエですやん!
と、月ヶ瀬でイジられた割には、凹むどころか何を厚かましく「大人のバイクの匂いが・・・」と
生意気なことを言っているのか・・・
そんな調子やからきっといじられるのでしょうね!?
反省します。
ではまた。
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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