暦も、いよいよ年末の12月に入りました。
そろそろ本格的な冬を迎えバイクに乗るのも少し気が引ける季節です。
その気が引け始めた11月終わりの最後の日曜日、月ヶ瀬の「Cafe 7」さん主催の「FESTA2020」という催しがありました。
月ヶ瀬から15分ほどの高山ダム近くで行われた催しですが私も見物に行ってきました。
朝の9時開幕だったのですが9時少し前の会場駐車場には、すでに100台は超えているであろうクルマが・・・
その駐車場から会場を眺めると・・・
イベント参加車両は、愛でて頂く為にほぼスタンバイは整っている様子!早速会場に向かいますが、ここからの画像は既にFBやインスタにもアップされている車両が重なりますので
できるだけレア車や私好みのクルマを紹介していきます。
先ずアメリカ車から・・・
アメリカのスーパーカーと言えばデ・トマソ・パンテーラ!そのカスタム車?なのか!同じく
そして映画でもお馴染みの・・・
フォードGT40・レーシング仕様!室内は
私にはホンモノかどうかの区別もつきませんがアメ車なのに右ハンドル!でも座席右のチェンジシフトを観るとシーケンシャルシフトで高揚感は十分です。
そしてアメ車と言えば・・・
マッスルカーのコブラ427!このコブラの方とは以前、針テラスでお話させていただきました。たしか門真のお店で購入されたレプリカと仰ってましたがエンジンはホンモノと同じ427キュービックインチ!
すなわち約7000ccのがぶ飲み大排気量車ってことです。
次はヨーロッパのクルマたち
フランスからはアルピーヌA110このアルピーヌを始めて知ったのは1966,7年頃だったか、メンズクラブというファッション雑誌のVAN・JACの
A2版大折り込みカラーポスターで知りました。
それも雪山の中のラリーのシーンで「かっこエエ~!」と喰いつくように眺めていたのを思い出されます。
リアエンジンのたしか1400か1500ccの当時物のような雰囲気。
右リアフェンダーサイドにはルノーアルピーヌのサインがありますがルノー社に吸収されたあとのアルピーヌか!?
そこまでは不明です。
次は英車
ジネッタG4?かな?ライトウェイトスポーツカーです!そして
MGのMGBだと思います。またこちらは
2台のモーガンに挟まれた相当古い、オースチンか?モーリスか?のミニまた「ミニ・ロールス」と呼ばれた
バンプラことバンデン・プラ・プリンセスMK-Ⅲここからはイタリア車です。
ランチア・デルタ・インテグラーレのカスタム車!ラリーではめっぽう強かった名車です。
これもランチアだったかな!?
たぶん1960年代のベルリーナ?のクーペだと思いますが、このベルリーナは同年代、日本のダイハツにコンパーノ・ベルリーナとしてデザイン供与されたと思います。
極レアなところで・・・ドイツ車!
同じくレアなSIMCA
その他で謎の素敵なクルマ・・・シンプルさが粋です!
そして
アメリカを意識した?アルファロメオそのフィアットの
チンクエチェント達
同類のスモールカー
アウトビアンキ2台と日本のイタ車、ベレットGT!そして
イタリア車と言えばフェラーリ!そのディーノ206!左のクルマは超レア車のフィアット・ディーノ!
最初見た時、メッサーシュミットの3輪かと思いましたがよく観るとハインケル・カビーネ?
でした!
ですが、このシムカは年代、車名が分かりません!
そして日本車です。
ダットサン・ブルバードP310(312)同じく
ブルバードの410日産サニー1000、初期型です。そのサニー繋がりで・・・
サニーGT-R!サニトラのカスタムですが、よくできてます!
このサニトラGT-Rは出展車ではなく駐車場にてのクルマです。
ホンダ車では
ステップバンN360などなど他にも日本の旧車は参加しておりましたがスカGやフェアレディZなどでした。
よって、できるだけ市中であまり見かけないクルマをアップさせていただきました。
結局はこのようなフェスではやはり展示車は旧車に集中します。
国籍も今の時代、イタリア車が多かったのも何となく納得できるような感じです。
どちらにしてもこれほどの参加車を集められる「カフェ7」さんの知名度は凄いの一言です!
そのフェスでは私も前日にピアノのコンサートに行ってきました。
小学校3年生の私のお孫さんのピアノ演奏の発表会です。当人よりも見ている方が緊張します!
演奏が終わり演奏者全員での記念撮影。前列中央が私のお孫さんです。
どちらのフェスティバルも無事に終わって何よりです。
では!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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