ロシアのウクライナ侵攻で民間人の死者が2000人を超え、世界中が人道をめぐり「危機的な状況だ」としている
コロナ禍がまだまだ終息していない最中でロシアはなんという暴挙に出たのか
信じ難いことだが事実だ!
そう思うと日本は、まだまだ平和でノー天気な毎日を過ごせているが今回の事変は今後の日本経済にも打撃を与えるであろう
真っ先に物価の高騰、特にガソリンはまだまだ上がる予感がする
さらに乗り物関連は影響を受け易い部品が多数だ!
その影響は今後注視しなければならない
その注視対象であるパーツで今週は予てより時期が来ていたタイヤ交換を済ませた
先ず1台目がYAMAHA RT-1
このRT-1は手に入れて30年は経つだろうか
その30年以上前、レストアをしたと同時にタイヤは換えたきりで今ではタイヤサイドにヒビ割れが起きていた
もう限界の換え時だ
今回はリアにはDUNLOP K950を選ぶフロントは
同じくDUNLOPでTRIALS UNIVERSALを選んだこのRT-1の前、1968年に先に発売されたDT-1の専用タイヤとして、これらのブロックパターンのタイヤは日本初ということで話題になった
そして前後を換え
やっぱりDT-1系のバイクはこのタイヤがよく似合うジッと眺めていて、また当時の青春時代を思い出しセンチメンタルになっている
次、タイヤ交換2台目はT-PADDOCK630のリトル・コブラことEC22ツイン
このツインも手に入れて、早や17年ほどの年月を過ごした
現在の走行距離は数日前、50000kmを達成
購入当時、走行距離が僅か1000kmほどの新車に近い状態だったツインを即座にエンジンを除いてリトル・コブラ仕様に
その中でも外せない足回りにはワタナベのホイルを「バイオーダー」で発注
しかし如何にワタナベを履いているとは言え、最近は足回りからゴトゴトとタイヤが硬くなってきた音が不快を誘っている
もう限界の換え時 Part2だ
しかし、現状155/60-13のタイヤは店頭では扱いがほぼ無くネットで探しても「走り屋」用が数点あるぐらいの状況だ
今時、軽四のタイヤは4本で1万円少々で手に入る時代だ
だが「走り屋」用ともなると同サイズで高いタイヤは7万円を超える
安くても3~5万!
なんということだ!
想定外だ!
Newなタイヤを
時間にして30分ほど終わったが、実際の作業時間は10分~15分ほどだったろうか・・・
おまけにサイドウォールにはクラック?が入っていた
もし走行中にバーストしていたら・・・
ゾッとする!
これからは公共交通機関を使って月ヶ瀬に行けばいいのか!?
と、思っている矢先で
T-PADDOCK630 NewYork支局から画像が送られてきた
NY市内の地下鉄は確かに便利だがバイクであれば地下鉄より断然、フットワーク
は軽いはずなのだが・・・
タイヤがバーストしたのか・・・
いやバイクだけではない
いやグレートデンはたしか耳が立っているはずだ!
申し訳ないので耳をさげているのか・・・
まぁどちらでもいい話しだ
しかし、この光景をみて、今、ウクライナで起きている事態を想像するとNYだけでなく日本でもコロナ禍で大変ではあるが平和である
願わくばウクライナにも早く平穏な日々が戻ることを願わずにはおれない
自身の今に感謝する
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
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