よって当然の如くバイクには乗れなかった
せめて日曜日は乗れるだろうと思ったが、月ケ瀬方面の路面は怪しいと判断
その日曜日に乗るはずのバイクはNSUだった
気候も涼しくなってきたことからNSUには久々の出番となるはず・・・だったその前日の土曜日、NSUは月ヶ瀬に向かう為に待機させていた
ところが、明くる日の日曜の早朝・・・NSUのエンジン下に目をやると、なぜか一晩で「油だまり」が出来ていた
「うん?・・・うん???」
あたり前とは言いたくないが、70年前に生産されたバイクでは季節によっては多少のオイル漏れや滲みは付きものだ
だが今、目の前にしているNSUのエンジン下には多少を通り越した油だまりがあった
「あっ!これは・・・『今日はバイクには乗るな!』の、天の声のお告げやろ!?」
そう思うと、迷いなく諦めはついた
よって急遽、オイル漏れ箇所の特定に入ることになった
NSUを手術台に載せて・・・
マフラーを外し・・・
そしてクランクを回すために先ずプラグを外し圧縮圧力が、かからない様にする
上画像に写る六角状の下部に以前、修復したシルバー色の補修剤が写る続いてキックペダルを手で下ろしてクランクが軽く回っている事を確認
グルグルとクランクを回し、エンジンオイルがオイルタンクから流れる状態を確認する
そんな事を「あ~でもない、こ~でもない!」と、ブツブツ言いながら漏れ箇所を特定
どうやら、そこが怪しいのだが上述の「油だまり」になるほどの特段の漏れは見られない
よって、もう少し捜索を進めると六角状の中心部からオイルラインのパイプが出ている
そのパイプの先にあるゴムホース口に指先を付けると、ネチョッとした感触が触れた
ビンゴだ!
原因はホースクリップの緩みだが・・・
ではクリップを締めれば漏れは止まるはず・・・だがクリップは十分締まっていた
となると原因は、ホースの劣化ということになる
「え~、これは大仰な仕事になるやないか!?」
そこにはタイヤからチェーンから後輪周りにある、全てのステー類も外さなければならない
「う~、めんどいのぉ~」と、悪い虫が自身の頭の中で騒いでいる
よって今回はクリップを「ギュッと」増し締めして・・・
悪い表現をすれば「一先ず蓋をする」で、先送りをしたかっこうだ!
言い訳だが、こういう作業は気持ちが乗っている時でないと、また同じ状態を招く事になる
そんな事で目先を変えた次の整備
整備と言うほどではないが、こいつも気になっていた
NSUに装着している自転車用の速度計だこのNSUはレーサーとして使われていた“NSU Sports Max"になる
よって、街乗りバイクの様な灯火類や速度計はない
当機を購入してから以前も同様のサイクルメーターだったが、長年使って機能しなくなった
それの若干のアップグレードだが前回、走った時にどうも速度表示のセッティングが出来ていなかった
よって暇つぶしに再セッティングをするが、取説をよく観るとFタイヤの外周の出し方が別にあった
要は正確な外周を入力するセッティングモードに「205 ( )」なる表記があった
その205 ( )の( )内に円周を入力すると、メーターに速度が表示される・・・らしい
そこでNSUのフロントタイヤ外周の直径を測って計算する
その直径は63cm
円周を出すには小学校以来か、直径×円周率=63cm×3.14=197.8
この回答を基にサイクルメーターから選べる最も近い数を入力
こんな事で合っているのか、実際に走ってみないとわからない
だが、久々の算数を使って何かを導き出している自身の脳には大きな刺激があった
まさに暇つぶしだ
そんな事で暇を潰していても、まだまだ暇な時間はあった
次の暇つぶしは・・・
Beckのリアのナンバープレートだ!以前に長年の経過によってナンバープレートが「ええ雰囲気になってきた」と言う様な事を記事にした(と思うが・・・)
そのナンバープレートに、ふと目をやると排ガスによって非常に煤けた風に見えた
よって、暇つぶしゆえ綺麗にしようと・・・
だが一生懸命、いろんなワックスや研磨剤なども駆使して磨いたが、あまり変化はなかった
上下の画像を見比べると、若干の綺麗さは出ているようにも見えるが・・・
まぁどちらにせよ、平和な時間を過ごせたということだ
そんな、お気楽なブログをあげているが、先月の9月は各地に大雨が降っている
特に千葉県では水害による被害が著しい
その報道をテレビで視聴していても「この大雨が東大阪にきたら、うちのガレージは大打撃になるなぁ・・・」
と、家人と今の平穏に感謝していた
ありがたや!ありがたや!
T-PADDOCK630 T/Tatsumi
0 件のコメント:
コメントを投稿