2026年6月11日木曜日

『Bike in the sky』#494 記事は嘘か真か・・・

ここしばらくは当ブログのネタには苦労することなく、色々と話題はあった

だが、今週の話題はネタを創作しなければならないほどネタがない

こういう時は“フィクション”、いわゆる「作り話」を混じえて構成する必要がある

さて、どこまでフィクションで、もっともらしく書けるのか・・・

先ず先週の土曜日

自身は珍しく、いつもより1時間も早い7時半頃に月ヶ瀬に着いた

だが、月ヶ瀬のお茶屋前にはバイクは3,4台で、何とも寂しい光景だ

その中で・・・

「おや!」

組合長指定席の駐車スペースに、よそのバイクか!?
と、思ったが・・・

なんと「月ケ瀬早朝組合」その組合長の、おニューなバイクだったのだ

組合長は生真面目なお方なのでバイクを乗り換えるなどは、なさらない方だと思っていた

それがKTMの新車とは驚きだ

また当日の月ヶ瀬には、T-PADDOCKご近所のIsh〇さんもいた

よって、何十人も居るような賑わいを感じさせてもらい、楽しい時間?をすごせた!?

その余韻でIsh〇さんと針テラスまでプチツーリング
針テラスまでの道中は裏ルート?の農道になるのか、ガラガラの道を平均速度約80Km/hで走り抜けられる

自身のKLシェルパとIsh〇さんのITALJETは走行性能で、ほぼほぼ互角の様で老いぼれジジィでも付いて行けた

その針テラスには・・・
まだ朝の9時前に着いたが、それなりにバイクは多数集まっていた

ここではIsh〇さんはコンビニで軽食を買われクシタニ前のベンチで朝食を食べられていた

よって思わず・・・

「奥さん、朝食作ってくれへんの?」と失礼な質問

すると・・・「朝、俺の出かける時間がめっちゃ早いから・・・」

う~ん、なんとも奥さん思いの優しい方だった

そして帰り際には・・・
T-PADDOCKから比較的ご近所のYosh〇さんがいた

本日はKPGC10こと、ピラーレスのハードトップ、二代目GT-Rでお越しだった

お会いして10秒ほどの会話をして失礼した

また、その傍らには・・・
ユニークなカラーリングを纏ったBMWのGSがいた

オレンジのフレームにアイボリーベージュとでも表しようか、なかなかのファッショナブルな色合いだ

このBMWは新車なのか、自身には判断がつかないが他車とは一線を画す色目だ

そしてIsh〇さんと帰路に着くが、途中からIsh〇さんは自身を置き去りにして消えてしまった

ガレージに戻ってランチを済ませた自身には、忙しい中でもヤルことは山積みだ

まず、数日前からのBeckの整備
上画像に写るホースがオイルキャッチの役目を果たしているかは不明だ

だが、どう見てもオイルの注入口横から何かの不純物、もしくは有害物を排出する出口とは捉え難い

あるいは水平対向エンジンゆえ、エンジンオイル拡散時の飛沫油の一部が注入口上部に飛ばされている事もあるのか

まぁどちらにしても、このホースの出口側末端が痛み出し割れていた

よってホースを短くカットし、キャッチタンク位置の変更にかかる
以前より半分の長さでキャッチタンクが収まる所を見つけ設置

たぶん走行には、何の変化もないと思われる

そして次の問題・・・

4月下旬に月ヶ瀬往復を快調に走ってくれたRT1の調子が今になって急におかしくなった

僅か一カ月開いただけで・・・

よって怪しいと思われる箇所を特定する
特定した箇所は、どうもキャブレターと思われる

そこにはアクセルグリップを回した時、摺動性に微妙な「擦れ感」を感じた

キャブを・・・
エンジンから外して・・・

どうも円筒形のスロットルバルブがキャブボディ上部で摺動性が悪いようだ
よってキャブをバラしキャブボディ内側を点検すると、上部に僅かに微妙な擦過傷があった

よって、その箇所を超々細目のペーパーヤスリで磨く

その作業を磨き過ぎないように、何度も何度も摺動状態を確認しては磨きを繰返した
これで、たぶんアクセルグリップは軽くなるだろう

そしてキャブを組み直し、エンジンに取付ける

そしてキーをONにしてキックを踏み込む

数回、キックを踏むがエンジンは目覚めない

う~ん・・・どうしたものかと思案をしていると、何やらガソリン臭い

思わずエンジンの方に目を向けると・・・

なんと!
エンジン排気口とチャンバー入口辺りから、ガソリンを含んだ真っ黒な液体がポタポタと雫のように床面に落ちている

え~、オーバーフローか!?

またしても「なんでやねん!」の一幕だった

この話題はフィクションではない

T-PADDOCKの完全なノンフィクションのドラマなのだ

・・・てなことをホザイている場合ではない

T-PADDOCK630 T/Tatsumi

2026年6月4日木曜日

『Bike in the sky』#493 タフやねぇ~!

昨日には、北海道からCB乗りの知人が来店

2,3年前に針テラスで初めてお会いしたきりの方だった

この話の前に、その針テラスに先週の土曜日はベックで行ってきた
天候も良かったがバイクは少ない

それよりも当日の針テラスに向かう道中の閑な田舎道が、ベックには最高のご馳走だった
幌を掛けているので日差しは気にならない

写真撮影中でも・・・
まったく他の乗り物が通ることなくプライベートロードの様相だ

いわゆる「自己満」の画像が撮れた

そして、明くる日の日曜の月ヶ瀬
久々に大勢の信者ライダーが集まって、大いに盛り上がっていた

その中で今回のトピックは2本ある

先ず・・・
Iwa〇さん御夫妻

最近は、夫婦で月ヶ瀬にお越しだ

その奥様は二輪の大型免許を取得されたことから現在、ハーレー系のバイクをお探しとか

よって自身から「それやったらハーレーのエンジン積んだバイクあるよ!」と・・・

その美人奥様が、跨ったのが・・・
Miy〇さんのBuellだった

月ヶ瀬で女性とバイク絡みで接することは滅多にない出来事だ

よってMiy〇さんも失礼の無いよう丁寧に、ご指導をされていた

女性が参加されると月ヶ瀬のムードは一変する典型だ

そして目玉の話題には強烈なインパクトを与える画像もある

それは・・・
先日にも紹介した「NISHIYABU」ブランドの、そのTシャツを着ていた御仁がいた

自身が、そのTシャツを見て・・・

「へ~、Tシャツつくってんねや!?」と声を掛けた

すると、その御仁が胸を張る様に背筋を伸ばしたらお腹が、まん丸に膨れ上がった

それを見て「え~・・腹、出過ぎやで!」と失言を浴びせた

さらに続けて「どれどれ・・・」と、自身がTシャツを捲ろうとしたら・・・
その御仁が自らTシャツの裾を上げ・・・

その場にいた信者ライダー達は笑いが止まらない絶叫に追い込まれ、酸欠になる事態になった

まるで「高校生の乗り」の様な盛り上がりで、たいへん楽しい時間を過ごす事ができた

そして、この御仁の正体は「月ヶ瀬教の教祖様」であった

教祖様は民の為に「人肌」ならぬ「人腹」脱いで、幸せ感を送っておられた

また教祖様が来ていたTシャツの「NISHIYABU」ブランド

そのブランド主のバイクが凄い
Kawasakiの1200の???

何が凄いって??
このバイク、発売から20年、いや!それ以上は経っていると思われる

だが走行距離は「実走・・・」と言う

上画像には1199kmと表示されている、極少の走行距離車なのだ

それを昔に手に入れてから「NISHIYABU」ブランドのオーナーは、ほったらかしだった

・・・らしい

その話を聞かされて、自身は「年寄りやと思ってオチョクッてるんちゃう?」と思ったが事実らしい

しかし下世話な話として、こういう状態のバイクの価格って、いくらになるのか知りたいと思った!

そして当日の別の話題も・・・
Rya〇さんとも久々にお会いできた

そこから、このRya〇さんと上述のMiy〇さんと3人で立ち話

その立ち話の内容が「今どきのAI論」についてだが、自身には現役世代の話しは非常に興味深く勉強をさせてもらった

その時のキーワードは「Singularity(シンギュラリティ)」について

よって自身も、ある意味「バイクに乗る乗らないのSingularity・Point」に置かれているようだ

うん?解釈がズレているか!?

自身は現役引退後で、すでに頭は完全に劣化しているが、大きな刺激を貰えた事は確かだ!

そんな話題の多かった当日に乗り出した自身のバイクは・・・
CB77だったが前日にテールランプが点灯せづ、応急処置で月ヶ瀬にやってきた

なんとか不具合もなくガレージには戻ってこれたが、そのままにはしておけない

早速、テールをバラして修復作業
バラすと、電装裏側のゴム類は硬化していてミイラ状態

特に・・・
配線を束ねるゴムカバーもバキバキ

結局、代用は電工テープで凌ぐ

また、レンズの防水ゴムは・・・
ベースガスケット・シートを代用して賄った

このCBもW1に続いて、長きに渡り自身と付き合ってくれている

そして、そんなCBの話が冒頭の記述の続きになる

今週に入り北海道のSak〇さんからメールが入る

「明日、10時頃伺いたいのですが・・・」と!

以前もご訪問の連絡を頂いたが、その時は自身の都合が合わずお断りをしていた

さすがに北海道からの方となると、今回は是が非でも都合を合わせなくては、となるが幸い予定はなかった

よって二つ返事で「是非、是非お待ちしてます」とメールを返した

そして翌日10日の10時頃、T-PADDOCKガレージに爆音を響かせたCBがやってきた
このCBはSak〇さんのFB画像で、よく拝見していたが印象は「往年のBMW風」

その印象には、真っ黒に塗られた前後のフェンダーやサイドカバー、タンクのメッキカバー周囲などにゴールドラインが入っている事が大きい

さらに上画像のフロントフォークをよく見ると、オリジナルのCBと違い蛇腹ゴムに換装

またマフラーは・・・
爆音と記したが、直管のメガホンマフラーでレーサーを意識した艶消しブラックだ

自身のCBも、以前はYパーツとされたレース用のメガホンマフラーを装備していたが、転倒自損にて右側が大きなダメージを受けた

今でもメガホンを修理してCBに着けたいとは思っているが・・・

続いてバックのナンバープレート
その「61-72」の意味するもの

当初、自身はこのナンバーを拝見して「72って凄いラッキーでしたね!?」

と、CB72の「72」が陸事で、たまたま回ってきたと思っていた

だがSak〇さんいわく「このナンバープレートを得るのに1年以上を費やしたよ!」とか

要は61年式の72ということで「61-72」の数列になる寸前に連絡を貰える様、陸自にお願い?した?とか

それほど、このCBへの想いを感じさせるお話しだった

また短い時間の中で、いろんな話題もあったがSak〇さんは関西にも5年ぐらい住まれていたとか(聞き間違いでなければ・・・)

そこから北海道に渡って現在に至るそうだが、自身はSak〇さんの素性が知りたく、とある質問をした

「本職はなんですの?」

すると笑いながら「石屋です!」

自身は「え~、石屋って、あの硬い石の石屋ですか?」と、素っ頓狂な声を上げていた

「バイクは趣味で、毎晩、夜中まで遊んでます」だった

よってテレビは全く見ないとか・・・

こんな話題で滞在時間は1時間と40分ぐらいだったが、あっという間に過ぎてしまった

そして次に行かれる準備
次の行先は自身も以前住んでいた生駒市の「あすか野」近くの「白庭台」

そこにお住いの久〇〇先生の工房に行かれるとの事

しかし、このSak〇さん

先月末に北海道を出発され、フェリーで舞鶴まで来られ、そこから陸路で九州に渡り、グルっと周って阿蘇山にも行かれ

そこから四国とおっしゃたと思うが、その後本州に戻って堺東に到着

そんな風に窺ったと思うが、あまりにもアクティブな行動順なので正確かは不明だが・・・

そしてT-PADDOCKにお越しになった

全工程で10日以上ほどのツアーだが、こんなバイクツーリングにほぼ毎年行ってるとか!?

これも聞き違えているかもしれないが、どちらにしてもとてもタフな御仁だ

そして帰り際に・・・
Sak〇さんのガレージのステッカーを頂戴した

またT-PADDOCK630ガレージ訪問記念として
ハイ!チーズ!

そして、お帰りになる時が・・・
どうぞ、お気をつけてお帰りください!

と、祈らずにはいられない!

T-PADDOCK630 T/Tatsumi