いきなりですが前回の「Bike in the sky」では二度目の閲覧数、1000名超えを果たしました。
更にその回は約1200名超えと記録更新にもなり、思わず「なんで?何が起きたん?」と、
ちょっと要因が掴み切れずビックリしております。
そのあとのブログとなると、「さて何を記事にしていいのやら・・・」とちょっと色気を出してしまいそうになります。
しかし、ここは平常心で・・・
さて、タイトルの月ヶ瀬のあとに難波、神戸、オフロードと続いてますがその意味は・・・
まず、その月ヶ瀬から。
先週の土曜と日曜と毎度の様子になりますが、土曜は天気も良くやはり信者ライダーの早朝組は多いはずが・・・
どうしたのでしょうか!?
またしても少ない!
信者バイクは3台!左から宮〇さんと石〇さんのBuell&Buell。そして私のフロントタイヤ替えたてのDUCATI!
クルマは左奥、月ヶ瀬信者の松〇さんのベンツ、その手前が長〇さんのポルシェ!
そして、黄色のホンダビート!お名前は分かりませんが毎週お見かけする常連さん!
と、クルマ組の松〇さん、長〇さんとバイクの3人とで・・・平和な平和な乗り物談義!
今回はポルシェの長〇さんとちょっと意外なお話しを・・・
それは前回のブログで「いいね!」をしてくださった方の中でインドの“バンガロール”?からも
2,3名の方がいらっしゃた話しをすると
長〇さんは「実は私も現役の時、トヨタがバンガロールに工場を建設する話で、
その関わりのある会社としてトヨタに招集を掛けられ1週間ほど仕事で出張に
行ってました。とても良い所でしたよ!」との事でした。
で、私のブログにバンガロールからなぜ「いいね!」が来たのかの推測の話しで・・・
実はバンガロールには稲〇さんという、月ヶ瀬詣でを休眠中の月ヶ瀬信者ライダーさんが
仕事で赴任されてまして・・・
その、繋がりの会社の方では?とお話しすると・・・となった訳です。
この長〇さんは月ヶ瀬のライダーではないのですが、根っからのバイク好きなお方!
ほんとうはバイクに乗りたくて乗りたくて仕方のないお方です。
昔は今や名車として名を連ねるブリヂストン90やトーハツ(東京発動機)ランペットなど
当時でもマニアックなバイクを乗っておられた方で、
そのマニアック度を表わすのが・・・
やはりブリヂストンがバイクを造ってた?でしょうか!?
少し、話は逸れますが最近、当ブログでもよく登場する“ブリヂストン”!
このブリヂストンは1950年代、あの日産GT‐Rのご先祖にあたるスカイラインを生み出した
プリンス自動車を傘下に収めていたことはあまり知られていない裏話として存在します。
そのバイクはBSモーターという自転車バイクの会社で販売をブリヂストンタイヤが行っていました。
さらに、エンジンはスバルで有名な富士精密工業が造っていたことも考えると、
このバイクの生立ちはすこぶる興味深く感じます。
話しをもどして・・・長〇さんの早いバイクへのご帰還をお待ちしております。
そのご帰還で、今月にはその稲〇さんもいよいよ日本に帰任される様子で再会できるのが楽しみです。
稲〇さんご依頼のT‐PADDOCKのステッカーはちゃんとキープしておりますので・・・
お元気でお帰りください。
また、その会話中には節分のあとの日が“立春”ということで当然ながら、気候の話題で大人的会話も!
月ヶ瀬にもいよいよ春の足音が聞こえてきそうな・・・
お茶屋さん前の梅の木に小っちゃな小っちゃな蕾がちらほら・・・
確認できますでしょうか?
そして、大人の会話のあとは、やはり高校生気分のバカ話もたっぷり・・・
今回は松〇さんが主役で・・・
その内容は前回の記事で私が松〇さんのことを「冬場は少し軟弱?」と書いた話題で!
その松〇さん!ベンツでお越しになるなり・・・
「軟弱やない証に今日はクルマでも窓開けて風に当たりながら来たで!!」と・・・
思わずそこに居た面々は「ハッハッハッ!」と一同大笑い!
まぁ、いい歳のオッサンたちの平和な平和な緩やかな日差しの中での会話でした。
そこからは、その松〇さんのベンツを皆で舐め回しながらそのベンツのシートに座ったりと・・・
そして更にクルマの旧車談義!
その話が30分ほど続く最中で、一番上の画像のワインメタリックの“ISUZU 117Coupe”が登場!
一同、「オ~!なつかしいッ・・・」とその117を囲むように・・・
そして、私が「綺麗に乗ったはりますねぇ~!」と声を掛けさせて頂くと、117のオーナーさん、
「いえいえ・・・」とか仰りながら気持ち良く、いろいろ購入秘話を話してくださいました。
そのオーナーさん、三重の名張からお越しで、お見受けした感じでは齢65過ぎ70手前ぐらいのお方。
以前にはトヨタのパブリカ800も乗られていたとかで、やはり旧車好き!
その話の中には日野コンテッサなど車名も出てきて、今日の信者ライダーの宮〇さんは「イヤ~、コンテッサは知りませんわ!」
日野コンテッサの裏話をしだすと、また長くなりますので次の機会に・・・
と、いうほどの旧車の中の旧車話でした。
私的にはたいへんご馳走話しで楽しく過ごさせて頂きました。
そして、時も10時半を10分ほどオーバーする時間。
そろそろ、ガレージに戻って、午後からT‐PADDOCKのニューステッカーをお求めのお客様をお迎えする準備に!
その午後のT‐PADDOCKの様子の前に・・・
タイトルの・・・次は難波の話しを先に!
先週のブログ後段では「信者ライダーの職場に行ってきます。」という予告で終わっております。
その出先が難波という話しを少々!
そこは難波の高島屋大阪店。
その6階が訪問先!
ここは画廊的な展示場ということで、一切の撮影は禁止エリア!
よって、上の画像は遠目からの隠し撮り!
さて、この会場で何を催されているのか!?
それは月ヶ瀬ライダーの中で“先生”とマジで言われるお方の作品の展示販売会!
一番上、左の先生です。
月ヶ瀬信者ライダーの井倉幸太郎先生です。
私も当日は先生に失礼があってはならぬと身なりには気をつかって伺いましたが、先生は不在!
「え~!なんでおらんねん!」と一瞬、「ムカッ!」となるも
一応、会場の高島屋の方であろう方に「井倉先生はいらっしゃいますか?」とお尋ねすると
「申し訳ございません。本日は井倉先生はお越しになりません。土曜であればお越しになると思います。」
と、非常にご丁寧にご対応頂きました。
しかし、井倉先生にお会いできないのは残念でした。
と言うより、ドッキリかモニタリング的にビックリさせられなかったことの方が残念でした。
しかし、高島屋の人は井倉さんを「井倉先生・・・」って、「ほんまに先生なんや」と再認識!
私の知る井倉先生は・・・
花柄プリントが股に貼ってあるツナギを着て
「総長」って族に見紛うヘルメットを被る、とても先生とは思えないお茶目な青年?イヤ、兄ちゃんオッチャン?です。
次回の展示会では是非、乱入できればと・・・
そして、次はこの土曜午後のステッカーをお求めのお客様!
「水曜どうでしょう」の、懐かしいドラマの題名?を恥じらいもなくカブのカウルに入れるこの方です。
本日はこの息子さんのカブにて・・・
石〇さん!
手にはコーヒーが飲めないということでストーブで炙った缶のお茶を持って、「はい、ポーズ!」
そしてステッカーを喜んで頂いて、それだけで嬉しい私ですが・・・
実は石〇さんからとんでもないプレゼントを頂戴して二重、三重に嬉しい時間を過ごせました。
その嬉しいのが・・・
T‐PADDOCKのシンボルマークをアルミ材からハンドでキリだし、
それをアンティーク風にエイジングを掛けた板材に貼り付け、
その板材バックはちゃんとスタンドも付けて頂いて卓上オブジェになるプチアート作品。
実物を観られたら感動しますよ!仕上がりが綺麗なんです!
ほんまに感動しました!
ありがとうございました。
そして、最後は神戸の話し!
なのですが、実は私が神戸方面に行ったのではなく神戸方面からのお客様がこの日曜にお越しになった記事です。
その日曜の午後1時頃、ちょっと外出しておりました先で私の携帯電話がなりました。
「今から行きますが・・・」と言われ、外にいることから「では、2時頃で如何ですか?」
とは言ったものの大慌てガレージに踵を返し・・・ってちょっと大袈裟ですが・・・
で、2時前頃にT‐PADDOCKにお見えになりました。
この方、最近では月ヶ瀬でもなかなかお会いできない神戸方面、三木市在住?になるのかな!?
ご実家は京都伏見なのですが単身、お仕事の関係で赴任中とのこと。
たまに月ヶ瀬でお会いする時は現住所から高速を使って片道120kmを走って来られていたそうです。
「そら、簡単には毎週毎週、月ヶ瀬には来れませんわ!」
とか言いながら新ステッカーをお渡して喜んで頂いたまでは良かったのですが・・・
そのお方は・・・って何故か肝心なご尊顔を写し忘れる大チョンボの私でした。
一応、お越しになった時のクルマは撮影させて頂きました。
このクルマのステッカーと神戸方面ということで、この方が誰か?
お分かりになる方は、すぐお分かりになったと思います。
そして、
右後方サイドにはT‐PADDOCK630のシンボルステッカーが・・・
そして、T‐PADDOCKのニューステッカーを早速に・・・
このお方は
カブ耐久レースにて疾走する八〇さんです。
やはり、せっかくお越し頂いてご尊顔がないのはちょっと申し訳ありませんので・・・
八〇さんのFB画像から探させて頂きました。
そのお借りした画像で八〇さんをご紹介しますと・・・
その八〇さんが画像で触れられているバイク!
このバイクが月ヶ瀬に行かれる時のハーレースポーツスターで、普段の足?はKSR80等もお持ちです。
ということで、お写真を撮り忘れてしまいましたが次回はきっちと、どアップで撮らせてもらいます。
おおよそ2時間ほど月ヶ瀬のことやバイクの楽しさなど、どなたも同じなのですが尽きない話しで
あっという間に時が経ってしまいます。
これが「Bike in the sky」なのでしょう!?
その「Bike in the sky」のまさに絵空事の極みという出来事を最後に本日の締めとします。
それはFBでは先に流れてしまってますが・・・
同じくこの日曜にオフィスアクションさん主催?の3Hアクションエンデューロレースが行われ
T‐PADDOCK630三重支局のYT君が出走しました。
出走前日の整備完了後の画像!
出走するバイクは手前の孫のストライダーではなくデカい方のKTM!
そして・・・
(オフィスアクションさんのFB画像をお借りして掲載しております)
そのレースで見事、全車2ラップ遅れにする走りでブッチギリの優勝!
実はYT君から、このT‐PADDOCK630を通じて「オフロードレースの楽しさをもっと発信して欲しい」
と依頼を受けておりました。
当然、バイクのすきなカテゴリーはたくさんありますが私も実は高校生の時に
YAMAHA AT-1(キットを組み込んだレース用)でモトクロスにハマっておりました。
それゆえ、オフロードの楽しさは十二分に理解しておりますことから、今回のトピックは絶対記事にせねば・・・
という事で何枚かの今回のレースの写真でオフロードの楽しさの一端でも感じて頂ければと思います。
(以下7枚の画像はオフィスアクションさんのFB画像をお借りして掲載しております)
果敢に攻め中のYT君!
始まって1時間で同一周回が他に1台しかないという状態で強さを見せつける!
そして、他の方の「これぞオフロード・・・」という画像を一挙にアップ!
でも反面、こういう難所をクリアできた時の感覚はスカッとするのも事実です。
ただ、オンロードと違って滅多なことは言えませんが危険度はグッと下がります。
オンロードは一つ間違えば即、命も持ってかれる危険度があります。
私も先にも言いました高校生の時にモトクロスの練習中、下り急勾配を降りようとした時、
その坂の下で先のバイクが転倒しているところに突っ込み左腕を骨折するという怪我を経験しております。
そんな大きな転倒でも骨を折る程度?で済みます。
(この見解は転倒や骨折を軽く見ている話しではなく最悪でもというリスクの話しです。
安全を担保して走るのは大前提と認識しておりますので文意をご理解ください。)
と、楽しい話に水を注すのはこの辺で止めますが、この記事を読まれた方で
「オッ!なんかオモシロそう・・・」と感じられた方は是非、遊んでみてください!
費用もオンロードよりはバイクのメンテの費用も入れても少なく楽しめると思います。
また、今回も長文になりましたが、
三重支局のメッセージをお伝えしました。
ではまた!
T‐PADDOCK630 T/Tatsumi
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